慣らしを兼ねて近所のお山へ

　２２Bの引き取りから一夜明け、嬉しくなって早朝から慣らしを兼ねて近所の峠へ行ってきました。

山の麓に差し掛かると、M3やスーパー７、ロータスエリーゼなど、やる気満々な車達に遭遇し後ろに着かれるも、ぐっと我慢して『お先にどうぞ』とパス・・・（笑）

窓全開でゆっくりと、新エンジンの鼓動を感じながら峠を目指して登って行きました。

半年間ずっと、でっかいドイツ車を運転していたので、コンパクトで着座位置の低い２２Bを運転すると、車との一体感や思い通りに操作する運転の楽しさを強く感じました。


峠の広場に到着すると、車を降りて、気持ちの良い朝日を浴びながら、久々に愛車の写真を撮影。




やっぱりこのフェンダーはいつ見てもシビレます。
こうやって見ると、14年経ってても、まだまだ外装もキレイ？？





サイドから見た、この佇まいが好きです。
惚れ直した？？

で、肝心のエンジン、3000回転以下で、ブーストもほとんどかけていない状態ですが、とにかくいい感じです（笑）
ブロー前のエンジンは、新エンジンと比べてみると、雑味があったというか、細かい異音や振動があったように思います。それがブローの前兆だったのかも？？しれません。