22Bラリーカー計画その２４～イワセバルジが付いたものの・・・・

先日現車合わせで塗装に出していた、オートスポーツイワセ製のボンネットバルジが出来上がったので、早速取り付けました！が、しかし・・・・・（謎）

ボルトオンなので簡単に付くと思いきや、社外品ＦＲＰの宿命でしょうか？微妙に穴の位置などがずれており、自分でやると破損してしまう恐れを感じたので、行き付けのＤラーに頼みました。

Ｄラーの工場長にお願いしてショールームで待っていると、１０分くらいして工場長がやってきました。もう出来上がったかと思ったところ・・・
『微妙にボンネットとの隙間があきますが、それでもいいですか？』と工場長。
本来は、取り付けも塗装前に加工しながら現車合わせしなければいけないようです。ここが純正部品と違うところですね・・・
仕方がないので、『少々のことなら良いですよ』と答え、待っていました。

それから、工場長は悪戦苦闘し、ねじ穴を削ったり、ねじ自体を加工したりしながら、約１時間がかりでようやく付きました。バルジ、ネットだけでなく、裏蓋もないる屋のＦＲＰ社外品だったので、社外品の三つ巴でさすがの工場長も相当苦労したようです（笑）


↑これが２２Ｂ純正のフードブレスグリルです。


↑そしてこれが、イワセのボンネットバルジです。

比べてみると、大きさがぜんぜん違いますね。しかし現車合わせの加工を怠った分、フィッティングがいまいちで、後付け感がバリバリですね（笑）微妙に浮いて見えます・・・


↑別角度から見るとこんな感じです。

どうも厚みがありすぎるようですね～。加工すればもっと自然にかっこよくなると思いますが・・・
これはこれで、かえってバルジ部分が目立って迫力を増しているような気がします（と、今は自分に納得させています・・・）
まあ、所詮後付けの社外品ですし、ＧＣの前期型と違ってボンネットの穴自体も小さいので、無理矢理大きく見せている感じですね。（前期型の同商品は、もっと薄くて自然です）

やっぱり、お金を貯めてＡＶＩＳのカーボンボンネットかないる屋のＦＲＰボンネットしかありませんね・・・