翼パパのブログ一覧

これといったネタがなく、超久々の更新ですが、なんとか生きております。

サークルＫ・サンクスで売られている京商の1/64ミニカーコレクションにスバルが登場しておりますが、車が全８種類、色違いで全２４種類＋シークレットで、総数は25台！
まともに買って全て集めるのは至難の業です。

２０台入りＢＯＸも売られていますが、それでもコンプリートはできないというなんとも、もどかしい販売の仕方です・・・

こういう時はやはり、「欲しいものだけ、とりあえず某オクで・・・」となってしまいます。

義務感に駆られてとりあえず２２Ｂの純正カラーを入手しました。

クオリティーは1/64なのでこんなものかな？
個人的にはフォグランプ仕様ではなく、フォグカバー仕様にして欲しかったです。

他にはＲ２０５やＳ２０６のニュルパッケージなど、マニアックなものもあるので、欲しい人は無くなる前に購入を急がれた方がいいかもです。

こういうのって、時が経つと、とんでもない値段になったりしますからね。

スバルファンのみんさんは、もうすでに入手済みだと思いますが念のため。

このシリーズは、けっこう本屋に売れ残りがあったので、余裕と思って発売日の翌日に本屋へ向かったところ、数軒廻っても売り切れで手に入らず・・・
ネットで買おうと思い、Amazonを見ると、なんと定価の１．５～２倍の値段に！！

そんなはずは・・・と思い、デアゴスティー二のオフィシャルのHPを見ると、まだ定価で買えました。

恐るべしGC８！やっぱりスバル栄光の時代のモデルは人気あります。

さて、肝心の出来栄えはというと・・・

量産品なので当たり外れがあるようですが、２０００円という値段にしては、まあまあではないでしょうか。デカールも欠品なく忠実に貼ってあります。２枚のルーフベンチレーターはデカールで再現。車内も一応それっぽく塗装ありで再現。ライトポッドは無しの方が個人的にはよかった・・・

ん？でもどこかで見たことあるな～と思っていたら↓

数年前にヨーロッパで発売されたシリーズものと全く同じで、ホイールだけスピードラインからOZになっていました。

最後に９８年のラリー映像を↓

スバル好きの方は、もうすでに手に入れられている方もいらっしゃるかもしれませんが、マニアックな雑誌が発売されました。

スバリスト、スバラー、スバルファン、スバルマニア全てのスバル好きに贈る痛快スバルマガジン「SUBIE!」（スビー）が2013年11月2日に創刊された。価格は1,680円。

一番目にとまった記事は『２２Bを新車に戻すプロジェクト』です。
その他、２２Bの成り立ちを特集した記事や、２２B縮小版復刻カタログも掲載されています。

３６０からレガシィ、歴代Sシリーズ、最新のBRZまでボリューム満点の内容でした。

かなりマニアックで値段も値段なので、買う人は限られてくると思いますが、私は満足しました！

昨日、福岡スバルで行われた、BRZ tS GT PACKAGEの試乗会に行ってきました。

ＨＰなどでの事前の告知がされていなかった事もあり、お客さんはほとんどおらず、じっくり見物＆試乗ができました。

会場には、ＳＴＩの商品開発部 担当部長　森宏志ＰＧＭが来られていて、色々とお話をきくことができました。
森さんは、前日の広島でのイベントの帰りに、自ら運転してこのtＳを持ってこられたそうで、雨の中国道での高速安定性を力説されていました。

さて、実際に乗ってみた感想としては、非常にしっとりとした乗り心地で、足回りは硬すぎず・軟すぎずで、内装の雰囲気もやる気にさせてくれる感じでした。
あと、車内に伝わる音もノーマルと違ったので、調べてみると、サウンドクリエータも専用のチューニングフィルターが付いていました。
エンジンは基本的にノーマルのままで、足回り、ブレーキ、エアロ、タイヤ、ホイール、シートやパネルなどの内装等が特別仕様なのですが、『ＳＴＩパーツてんこ盛り感』は否めません・・・
４００万オーバーの車なので、カーボンルーフやエンジン内部等、後付けできないノーマルとは違うスペシャル感があればよりいいのかなと。
しかし、そもそもtSとはそういう車なので、もっとスペシャルな感じにするには『Ｓシリーズ』としてということになるのでしょう。

それから、あともう少しパワーがあればと個人的には感じました。

他の写真はフォトギャラをどうぞ。

先週の連休に『第７回２２Bオーナーズオフ』が今年も開催されました！

７年前の『鈴鹿ワールドラリーフェスタ』に集まってから、毎年１０台以上の２２Bが集まっています。

開催場所は今年も『２２Bの聖地』である岐阜県の中津スバルさんです。毎年開催場所を提供してくださる中津スバルさんには感謝・感謝です。


今年は男一人旅だったので、行きは大阪までカーフェリーです。


週末から連休にかけて、中部地方は台風の直撃の為、予報はもちろん大雨！しかし、このSWRTテルテル坊主のお陰もあり、当日はみごとに晴れ間が広がり、雨は降りませんでした。
この７年間、神がかり的に一度も雨に降られていないことには、２２Bオーナーたちの執念を感じます。


今回のツーリングの先導車を勤めていただく、中津スバル社長のGC８を中心に、並べられた２２B！何度見てもたまらない光景です。


今年も社長のありがたい講義を聴き、スバル・インプレッサ・２２Bについて語り合います。
浮気はいけない！？と猛省・・・


そして午後からは、お楽しみのツーリングです。フロントガラスの先に、果てしなく続く２２B！


通称中津シェライフェと呼ばれる、タイトコーナー連続する山岳ツーリングコースを走り、途中休憩。
このワイドボディ＆リアウイングの並んだ姿もこの会ならではです。

合計８０キロほど走り、その後は毎年お楽しみの夜の宴会の部へ。

宴会の様子はあまりにも過激すぎるので、ココでは割愛させていただきます（笑）



翌日は、さすがに雨に見舞われ、京都の桂川が氾濫するほどの大雨でした。
大阪方面は名神・新名神共に通行止めとなり、帰れるのか心配でしたが、夕方には規制解除となり無事九州まで帰りつくことができました。

参加されたメンバーのみなさん、お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。
また来年お会いしましょう！