翼パパのブログ一覧

この写真は、自分がいつも５５５グッズの通販でお世話になっている、岐阜県の中津スバル販売の社長の奥様である、代田さんから送っていただいた写真です。

２００３年のＷＲＣ第４戦ニュージーランドのペター・ソルベルグ選手のドリフトシーンです。もちろん撮影は代田さんで、「なかなか良い画像が撮れないなか、やっと撮れた私の自慢の一枚です」とご本人がおっしゃる通り、迫力が伝わってくる素晴らしい写真です。
このラリーは、ソルベルグがシーズン初の３位ポディウムを獲得し、この年のドライバーズチャンピオン獲得への足がかりとなったラリーです。代田さんはこの時、ソルベルグ、新井さん、この後に亡くなってしまったポッサム・ボーンにサインをもらったそうです。

羨ましすぎます！

そのサインは現在、中津スバル販売のショールームに展示してあるそうです。また、ここのショールームには、２２Ｂの新車！や、Ｓ２０４、スバル３６０まで展示してあります。
コンプリートカーの販売や、中古パーツなども扱っており、奥様曰く、社長ご自身が、かなり濃いスバルマニアで、ラリーや車のイベントにもよくご夫婦で行かれるそうです。

趣味が仕事となると、実は大変なのでしょうが、楽しんで仕事をされているようで、本当に羨ましいですね。

日曜日に福岡オートサロンに行ってきました。
車で興味をひかれるものはあまり無かったのですが、グッズ類が充実していました。

そこで手に入れたのが、このラリーのビデオです。
なんと定価で１本５０４０円がそれぞれ１０００円です！

峠ドリフトは１時間ただひたすらラリーカーのドリフトシーンが収録されています。昔のランチャデルタから、１９９９年くらいまでの各メーカーの車がドリフトしまくりです。やはり凄かったのが、コリン・マクレーとジル・パニッツィーでした。

続いてのビデオが、スバルワールドラリーチームの９７年と９８年の総集編です。総集編といっても、ナレーションもなく、軽快な音楽にあわせて、１時間延々とインプレッサだけが走るシーンが収録されています。GCのWRカーは今でもかっこいいですね！

帰ってさっそく翼と興奮しながら見ていました。
ファンにはたまらない映像ですが、嫁さん曰く、

｢どこが面白いとね？宗教の洗脳ビデオみたいで、気分が悪くなる・・・」

とのこと。う～ん確かにある意味洗脳ビデオです。

以前、ヤ○オクで一度みかけて、買いそびれていた車種別のセキュリティーステッカーです。
この度、販売元がわかりさっそく通販で購入。
リアスポイラーの角度からして、Ｖｅｒ．６のクーペですね。

ＧＣで特にクーペに乗っている方、いかがでしょうか？

ちなみに、ＧＤもＧＤＢタイプと、ＷＲＣ555タイプがあります。
くわしくは下記のＲＡＣＥＲ’ＳさんのＨＰをご覧下さい。

先日の九州モーターショーのスバルブースには、インプレッサＷＲＣ　２００６　プロトタイプも展示されていました。

フロントマスクが変わった事によって、印象もガラリと変わってます。ベースであるＦ型に今代車で乗ってますが、１８００ｍｍまでワイド化し、車高を落とした姿は全く別物のようなかっこよさです。このままの姿で市販化してくれたら、２２Ｂ以上に中身も進化したプレミアムな車になりそうです。

さて、この車をよく見ていくと、ありましたっ！今回から市販車で採用されたルーフベーンと、ディフューザー。
このディフューザー、自分もそうですが、インプレッサに限らず、レガシィやフォレスターにまで流用パーツとして取り付けている人が多くいます。本物はカーボン製かと思ってましたが、覗き込んで見てみても、見た目も純正品と同じ樹脂製で取り付け穴の位置も一緒でした。これはプロトタイプなので、実車は違うかもしれませんが、自分が付けてるパーツと同じものが付いていて、ちょっと嬉しくなりました。

F型インプレッサの代車になって一週間以上たち、もうすっかり自分の車のように慣れてしまってます。これでまた自分の車に乗り換える時、あまりのギャップにまた驚くことでしょう。
車自体の性能や、快適性は新型の方がいいに決まってますが、車を所有するということは、それだけじゃなく、思い入れやこだわりといった要素が大きいので、きっと「やっぱり自分の車が一番だ！」と思えると信じてます・・・・。

さて、その代車で気になる点がひとつあります。
スバルは積極的に試乗キャンペーンをやってますが、自分が借りている代車も、もちろんディーラーの試乗車なので、車内にペタペタと、試乗しながら確かめて欲しい文言がシールになって貼ってあるのです。
フロントウインドウには、
・良好な後方視界を確かめてください
・見切りの良さを確認してください
・Aピラーの角度に注目してください
ドアサイドには、
・最適な運転姿勢をとってみてください
・シートのしっかり感を体感してください
とあります。

インプレッサ、しかもSTiなんですが、こんなことをTasting
して欲しいと思っているのでしょうか？
乗りやすく、運転しやすいってことをわかってもらいたいのでしょうが・・・。
まあ、走りに関する部分は、乗ればすぐわかるという事なんですかねぇ？