翼パパのブログ一覧

さて、日曜日に行った大物貼りオフの余韻も覚めやらぬまま今日に至りましたが、本日やっと大物貼りオフのレポート後編を書くことができました。

昼食をとった牛丼の吉田屋からは、作業場である嬉野スバルまで連帯を組んでの移動です。先頭は黄色の丸目ワゴンのエド山田さん、続いて同じく黄色の丸目ワゴンの１４８４さん、次にスッピン２２Ｂ翼パパ号、次に涙目フルレプのasumiさん、しんがりはフルレプ２２Ｂのマルシン号と、ある意味キワモノ揃いの大名行列のようでした（笑）

嬉野スバルに到着後、なんとかマルシンさん達の帰る時間までに記念写真が撮れるようにと、急いで作業開始です。まずは大物貼り経験者asumiさんと一緒に左サイド「５５５」ロゴから貼りはじめましたが、フェンダーの曲面が思った以上にあり、気泡抜きにてこずります。
そうしているうちに、はじめは見ているだけだと言っていたマルシンさん、sparc5さん、まさき９４さんも、いつのまにか貼り作業を手伝ってくださいました。



特にまさき９４さんの器用さには驚きでした。あっという間にトランク、ボンネットの「５５５」ロゴにボンネットプラークまで貼り上げ、仕上がりもなかなかのものでした。次に会った時は「師匠」と呼ばせて頂きます（笑）



そして今回はデカールを自作までされているレプリカのプロ、つんちさんにも来ていただき、右サイドをお任せしてしまいました。左に見えているのは、気泡抜き職人と化したインプちゃんです（笑）



時間ギリギリまで手伝ってくださったマルシンさん達と記念撮影をすませた後、マルシン号は颯爽と愛知に向かって帰って行きました。本当にありがとうございました！またお会いできる日を楽しみにしています！



そして作業開始から約4時間で全面が完了です。「本当に自分の車か？」と思うほど、かっこよく変身しました。
外は炎天下で暑かったのですが、嬉野スバルの工場をお借りすることができ、最高の作業環境で貼り作業を行うことができました。松林社長には感謝、感謝です！
また、この日ギャラリーとして出来上がりまで見届けてくださった多くのみなさん、本当にありがとうございました！これからは、どんどんレプ菌を散布していきますので感染してしまったらすみません（笑）今度はこちらがお手伝いさせていただきます。

最後にみんなで嬉野スバル内にあるスペチアーレというピザ屋さんで美味しいピザとケーキをいただき、帰路につきました。娘の奈々をお風呂に入れる時間がせまっていたので、高速をぶっ飛ばして帰りましたが、フルレプの効果でしょうか前の車がどんどん道を譲ってくれます（笑）お陰でなんとか間に合い、嫁さんの機嫌を損ねることなく帰れました。

しかし、実はまだ嫁さんにはフルレプしたことは内緒です（笑）
いつかバレますが、それはその時です。（どう考えてもすぐにバレますね・・・）
そんなわけで翼にもまだ見せていません。今度の休みにでもこっそり見せて、翼のリアクションを楽しもうと思います。

ついにこの日がやってきました！

先日の日曜日に最後の大物貼りを行いました。
この日の為に、はるばる愛知県よりマルシンさん、sparc5さん、まさき９４さんが、フルレプ２２Ｂのマルシン号でお手伝いに来てくださいました。

前日の朝7時に愛知を出発し、約８００Ｋｍの道のりを9時間かけて福岡に到着。夕方の待ち合わせの時間まで、繁華街を散策されたお三方は、福岡の女の子のあまりのレベルの高さに驚かれていたようです（笑）
（名古屋と言えば仙台、水戸と並ぶ日本三大ブ○の筆頭ですから当然かも・・・）

その後、約束の時間に宿泊先のホテルまで向かいお三方と初対面しました。予想通りの気さくな良い方々で、すぐに打ち解け予約していた居酒屋へ直行です。長旅の疲れがあるのか、噂のマルシンさんのマシンガントーク＆おやじギャグは想定内のものでした（笑）普段はこんなものではないらしいですが・・・
2時間の飲み放題もあっという間に過ぎてしまい、これからというところでしたが、明日に備えて解散しました。

翌朝ホテルまで我が２２Ｂで迎えに行き、マルシン号と対面です。蛍光イエローと、ないる屋バンパーは想像以上のド迫力で、第一目的地の唐津までは、ルームミラーを見るたびにドキドキでした。フルレプ２２Ｂの走る姿は滅多に見ることができないので、本当に感動しました。やっぱり今でもこのデザインはカッコイイです！



２２Ｂ二台のランデブー走行で、唐津の牛丼の吉田屋に到着。これがスッピン最後の姿です。このあと続々と九州組のみなさんが集合しました。



全員が注文した吉田屋のはなわ丼870円です。佐賀牛を使用しており、美味いですが値段がちょっと高いですね。
食事もすぐにすませ、メインイベントである大物貼りへ出発です。

後編へつづく・・・

昨日、みなさんの協力のお陰で、念願の２２Ｂフルレプリカが完成しました。

参加していただいた多くのみなさん、特に愛知より遠路はるばる来てくださったマルシンさん、sparc5さん、まさき94さん本当にありがとうございました。
asumiさん、つんちさんもサイドの大物をおまかせしてしまってすみません。心から感謝しています。
また場所を提供してくださった嬉野スバルの松林社長、ありがとうございました。最高の作業環境でした。

完成した姿を見ると、思わずニヤニヤしてしまいます（笑）

今日は仕事が忙しく、詳細はアップできませんが、後日詳しくレポートいたします。とりあえず、ご報告ということで・・。

これが先日フロントウインドウ上部に貼った、デカルコ製の車検対応コンペティションサンシェード「スケルンジャー」です。

外側から見ると、他のカッティングシートとなんら変わりはありませんが、ベース部分(黒い帯）がスモークフィルムで、文字部分（ＳＵＢＡＲＵ）がハーフミラーになっています。



車内から見るとこんな↑感じです。文字も帯も透明で透けて見えるので、信号の確認もできます。
車検に通るかどうかの基準は、大きさが交通状況を確認するために必要な視野の範囲外（ガラス有効縦寸法の20％以内の上縁部）であり透明で信号を確認できれば良いということだそうです。（詳しくはデカルコのＨＰを参照してください）
※車検合格を保証するわけではないので、各自自己責任で貼ってくださいね。

これを貼ると見かけもかっこよくなりますが、サンシェードとしての役割も果たしてくれて、夏の眩しい日差しもシャットアウトしてくれます。

昨日はなんと朝４時に目が覚めました(笑）

もちろん、それから貼り作業です。しらじらと夜が明ける前に、霧吹きやドライヤー片手に車の周りをうろうろして、知らない人が見るとあきらかに怪しいです。５時を過ぎると夜が明けてきてウォーキングや犬の散歩の人がちらほら出てきます。その人たちを横目で見ながら、ガラス面のデカール貼りをしました。

まずはリアのサイドウインドウのクルーネームとSUBARUです。
ガラス面は水貼りすると、よく滑るので貼りやすいです。
意外と簡単に貼り終わり、これで自分もイギリス人です(笑）

そしていよいよメインのハチマキ貼りです。黒い帯をまず貼って、その上からSUBARUの文字を貼るのですが、いままでの小物と違って、大きさも大きく場所的にも貼りにくいので、難易度は高いです。説明書には助手を頼んで二人で貼りましょうと書いてありましたが、悲しいことに一人でのチャレンジです。

ガラス面なので、デカールを滑らせて場所をずらしながらやっていくと一人でもなんとかできました。丁度ウインドウフィルムを貼るのと同じような感じだと思います。気泡抜きが大変ですが、細かいところまでこだわってしまうと時間がいくらあっても足りません。SUBARUの文字もセンターの位置付けさえできれば、あとは同じ要領で貼れます。ここまでで約３時間の作業でした。その後、翼の父親参観もちゃんと行きました。早起きしたので妙にテンションが高かったです（笑）



ハチマキを貼ると前にも増してググッと雰囲気がでてきますね。
これで街中を走るとだんだんと、他人の視線を感じるようになってきました。大物を貼るとこんなものではなさそうです（笑）

（車検対応サンシェード「スケルンジャー」のレポは後日アップします）