翼パパのブログ一覧

今回はラリーカー計画というには大したことない物なので、あえて番外編とさせてもらいました（笑）年明け一発目はドライカーボンメーターパネルです！

ラリーカーの室内はふんだんにカーボン素材が使われていて、とてもレーシーです。自分の２２Ｂは純正のカーボン調インパネや、ドアトリム、メーターフード、パーキングブレーキレバーもカーボン調にし、ウルトラのスピードモニタープラスやシフトインジゲーターもあえてカーボンルックを選び、雰囲気アップに励んでいます（笑）

そして今回、運転する時にいつも目にするメーターパネルをカーボン化する商品を購入です。カーボンシートを買ってきて、ドライヤーでくっつければ安上がりなのでしょうが、自分の技術に自信が無い為、既製品で済ませます（笑）


↑コレがライツ製ドライカーボンメーターパネルです！

説明書きによると、厚さ０.２５ミリの平織りカーボン仕上げで、プリプレグ工法にて製作された本物ドライカーボン素材です。プリント式やＦＲＰ等（ウェットカーボン、ステッカー）では御座いませんとのこと。
メーターに貼ってしまえば、本物だろうがプリント式だろうが分からない気もしますが・・・まあ、自己満足ということで・・（笑）

取り付け方法は、メーターを外しメーターパネルに両面テープでくっつけておしまいです。見た目はかなり変わります。フィッティングもなかなかです。
みなさんが一番気になるのはお値段でしょうね。新品定価で１９８００円と、超ぼったっくり価格ですが、某オークションで、半額以下で売っています。ちなみに自分もオクで購入しましたが、それでも高いですね～

今年の正月は、先日のブログでも書いた通り、翼が水疱瘡を発症したため、家族での外出はできませんでした・・・
家でゆっくりする時間がかなりあったので、みんなでＤＶＤを見まくりです。
翼は蒼穹のＰさんにもらった、『カーズ』と『ワイルドスピードＸ３』、奈々は『クマのプーさん』、嫁は『松田聖子ライブ』（笑）、パパはもちろん、『インプレッサＷＲＣ９７～９９』・『峠ドリフト』です！

ＧＣインプレッサのラリーの映像は何度見ても飽きませんね。子供たちも９７～９９のインプレッサばかりの映像を３時間ぶっ通しで見せられ、更にひたすらドリフトしているラリーカーの映像が凝縮された『峠ドリフト』を１時間見せられて、ほとほと疲れた様でした（笑）

実はそれに触発されて、次の日に奈々を連れて峠に行ったのですが、雪がうっすら残った峠は、まさにモンテカルロラリーのコースのようでした。
これはと思い、車中で眠る奈々をよそ目に写真を撮りまくりました！
フォトギャラリーをどうぞ！

この薄暗さがなんとなく雰囲気は出ていると思います。もう少し雪が降っていればよかったのですが、なにせ九州ですから積雪は滅多に期待できませんね。
今度は海岸線で地中海のターマックラリー風の写真でも撮りに行こうと思います。


さて、今月はＷＲＣの２００７年シーズンの開幕です。昨年は結局スバルは未勝利に終わりましたが、今シーズンの巻き返しに期待しましょう！

前回のイワセバルジの思わぬ誤算から、やっと立ち直り『２２Ｂラリーカー計画』更新です。（あれはあれで、見慣れるとかっこよく見えてきたりします・・・・）

今回は細かなディテールを追求した、リア部分の小物です。

レプ車のボンネットにボンピンを付けていらっしゃる方は多くいますが、トランクフックまでというのは、なかなかいませんね。今年のラリフェスのＧＣのレプリカをチェックしましたが、１台だけしか付いていませんでした。

このパーツ、本来ならばトランクとリアバンパーへの穴あけが必要ですが、そこまでする勇気がありませんでした。プレネスさんのヴィヴィオのダミートランクフックを参考にさせてもらい、両面テープと、強力マグネットを自作加工して取り付けました。
遠目で見ると、パッと見ではダミーとわかりません。十分雰囲気が出ていますね～

☆マルシンさんとまさき９４さんにはラリフェスの時、穴あけして取り付けると豪語していましたが、バンパーだけならまだしも、トランクへの穴あけをして錆びてしまった時が怖かった為、加工してダミーにしました。レプリカが目的なので、お許しを・・・。

先日現車合わせで塗装に出していた、オートスポーツイワセ製のボンネットバルジが出来上がったので、早速取り付けました！が、しかし・・・・・（謎）

ボルトオンなので簡単に付くと思いきや、社外品ＦＲＰの宿命でしょうか？微妙に穴の位置などがずれており、自分でやると破損してしまう恐れを感じたので、行き付けのＤラーに頼みました。

Ｄラーの工場長にお願いしてショールームで待っていると、１０分くらいして工場長がやってきました。もう出来上がったかと思ったところ・・・
『微妙にボンネットとの隙間があきますが、それでもいいですか？』と工場長。
本来は、取り付けも塗装前に加工しながら現車合わせしなければいけないようです。ここが純正部品と違うところですね・・・
仕方がないので、『少々のことなら良いですよ』と答え、待っていました。

それから、工場長は悪戦苦闘し、ねじ穴を削ったり、ねじ自体を加工したりしながら、約１時間がかりでようやく付きました。バルジ、ネットだけでなく、裏蓋もないる屋のＦＲＰ社外品だったので、社外品の三つ巴でさすがの工場長も相当苦労したようです（笑）


↑これが２２Ｂ純正のフードブレスグリルです。


↑そしてこれが、イワセのボンネットバルジです。

比べてみると、大きさがぜんぜん違いますね。しかし現車合わせの加工を怠った分、フィッティングがいまいちで、後付け感がバリバリですね（笑）微妙に浮いて見えます・・・


↑別角度から見るとこんな感じです。

どうも厚みがありすぎるようですね～。加工すればもっと自然にかっこよくなると思いますが・・・
これはこれで、かえってバルジ部分が目立って迫力を増しているような気がします（と、今は自分に納得させています・・・）
まあ、所詮後付けの社外品ですし、ＧＣの前期型と違ってボンネットの穴自体も小さいので、無理矢理大きく見せている感じですね。（前期型の同商品は、もっと薄くて自然です）

やっぱり、お金を貯めてＡＶＩＳのカーボンボンネットかないる屋のＦＲＰボンネットしかありませんね・・・

　先日の第２回エモーション福岡スバルミーティングで、装着されているのを見て以来、そのあまりの迫力にいてもたってもいられなくなり、早速購入しました。

オートスポーツイワセ製のＷＲＣボンネットバルジです！

写真で見ると比較するものがないので、大きさはわからないと思いますが、ＳＴＩ純正のフードブレスグリルの２倍の大きさはあります。本当に大迫力です！


装着するとこんな感じになります。

この商品は、類似品がカーステーションマルシェからも発売されていましたが、今は廃盤となっているので、唯一オートスポーツイワセさんから購入可能です。
取り付けはボルトオンで可能です。本当はカーボンボンネットが欲しいのですが、ボンネット代、塗装代、取り付け、デカールの費用を考えると、今は予算の都合上これで我慢です（笑）でもいずれはきっと・・・・

あとは現車合わせで塗装してもらって取り付けるだけです！楽しみだな～