翼パパのブログ一覧

　以前から待ち望んでいたHPIさんからGCWRカーがモデル化されるようです！
10年以上経った今、新たに１からモデル化してくれるなんて、GCを愛する者にとっては本当に嬉しい限りです。

HPIのスタッフブログによると、先日、東京三鷹のSTI本社が所有する９８サンレモ・マクレー仕様の実車取材が行われたとのことです。

私もイベント会場で数回この車両を見たことがありますが、この車両はフロア部まで全てレストアされていて、今でもバリバリにデモ走行ができる状態に保たれているそうです。
そういえば、数年前はデカールが色褪せていて、年期を感じる外観でしたが、最近の写真を見るとピカピカでまるで新車の輝きをはなっていますね。

レーザースキャンで形のデータを読み取って、製作するそうなので、きっとリアルな仕上がりとなること間違い無しです！

HPIのコンセプトは『ダイキャストモデルカーの決定版を目指し、妥協なきクオリティの追求へ』を謳っていて、HPIとして製品化する以上は「1/43ダイキャストモデルカーの決定版モデル」を目指しているそうなので、期待大です！

久々のミニカーネタです。

先日オークションで入手したixo-Altaya製　1/43　1998モンテカルロ　マクレー仕様で、私が２２Ｂをレプリカしているものと全く同じ仕様となります。

これはかなりレアなモデルで、スペインで発売された書籍形式のラリーモンテカルロ（RALLYE　MONTE-CARLO）シリーズの１つです。以前購入した１９９７モンテカルロ　リアッティ仕様（こちらはフランスで発売された書籍形式のモンテシリーズ）と同じ金型のものと思われます。

個人的注目はやはり、ルーフの２枚蓋ですが、コレは制作費削減の為？デカールにて再現されています（笑）

全体のディテールは同じＧＣのＷＲカーの1/43モデルの中では良い方で、トロフューやオートアートものよりも、ブリスターフェンダーの膨らみ具合が誇張されていて、いい感じです！デカールもきっちりと全て貼られており、迫力のライトポッドも付いています。

スバルがラリー活動を休止した今、こういうモデルを眺めてはノスタルジーに浸る今日この頃です・・・

　先日、某オークションで完成品を手に入れたので、職場のパソコンの上に飾っています。

タミヤの1/24スケール　インプレッサＷＲＣ99　ツール・ド・コルス　バーンズ仕様です。

98年のモンテカルロ『５５５』仕様は自宅暗所にて保管中ですが、このバーンズ号もターマック仕様でなかなかのかっこよさです！

10年以上経っても色褪せない、この車の元をデザインしたスバルのデザイナーと、それにアレンジを加え、ＷＲカーのデザインを担当したピーター・スティーブンスは本当に天才でです！

毎日職場でコレを見る度に、仕事の疲れが癒されます。

最近、金髪ドイツ人のスーパーモデル（Ｓ５５ＡＭＧ）に浮気をしてしまった自分ですが、長～くずっと一緒に居たいのは、やっぱりこの群馬生まれの帰国子女です（笑）

カートピア１０月号に載っていた写真のスロットカーですが・・・

右から２列目を走行している『インプレッサＷＲＣ９８』はスロットカーとして発売されていたものなのでしょうか？それともタミヤの1/24プラモをスロットカーに改造したものなのでしょうか？

一般的なスロットカーは1/32スケールで、インプレッサのＷＲカーもＧＤの丸目や涙目、鷹目は商品化され、販売されているのを見たことはあるのですが、ＧＣとなるとネットで探しても見つかりません・・・

特にこの写真のものは、９８年モンテカルロ・マクレー仕様で、ランプポッドまで装着されています！めちゃくちゃ惹かれます（笑）

どなスロットカーの世界は無知なもので・・・
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えていただければと思います。

毎度のことですが、６月の発売予定日がのびのびになり、ようやく手元に届きました！

今回のモノはスバルから始まったCM’Sさんのラリーカーコレクションの集大成ともいえるスペシャル限定版です。５５５個限定で専用BOXにはシリアルNoプレートがついていました。

ラインナップはこれまでのスバルのWRC参戦の歴史が一目でわかるマシンの数々です。

IMPREZA WRC 2000(Great Britain)」及び「IMPREZA WRC 2008(Japan)」は大量生産が難しいPU（ポリウレタン）製で今回のみの超限定生産！ということで、スペシャル感をもたせているのですが、見ただけではわかりません・・・（笑）

さらに、タバコロゴもマクレーメモリアル同様、「５５６」や「６５５」などのデカールが同梱されていて、『５５５』仕様の再現が可能です。
しかも今回は我が翼パパ号と同じ９８年モンテカルロ・マクレー車の『５５５』仕様が可能でした！
届いたその日にさっそく、数字を切り貼りしながら『５５５』仕様を完成させました（笑）