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今回はラリーカー計画というには大したことない物なので、あえて番外編とさせてもらいました（笑）年明け一発目はドライカーボンメーターパネルです！

ラリーカーの室内はふんだんにカーボン素材が使われていて、とてもレーシーです。自分の２２Ｂは純正のカーボン調インパネや、ドアトリム、メーターフード、パーキングブレーキレバーもカーボン調にし、ウルトラのスピードモニタープラスやシフトインジゲーターもあえてカーボンルックを選び、雰囲気アップに励んでいます（笑）

そして今回、運転する時にいつも目にするメーターパネルをカーボン化する商品を購入です。カーボンシートを買ってきて、ドライヤーでくっつければ安上がりなのでしょうが、自分の技術に自信が無い為、既製品で済ませます（笑）


↑コレがライツ製ドライカーボンメーターパネルです！

説明書きによると、厚さ０.２５ミリの平織りカーボン仕上げで、プリプレグ工法にて製作された本物ドライカーボン素材です。プリント式やＦＲＰ等（ウェットカーボン、ステッカー）では御座いませんとのこと。
メーターに貼ってしまえば、本物だろうがプリント式だろうが分からない気もしますが・・・まあ、自己満足ということで・・（笑）

取り付け方法は、メーターを外しメーターパネルに両面テープでくっつけておしまいです。見た目はかなり変わります。フィッティングもなかなかです。
みなさんが一番気になるのはお値段でしょうね。新品定価で１９８００円と、超ぼったっくり価格ですが、某オークションで、半額以下で売っています。ちなみに自分もオクで購入しましたが、それでも高いですね～

お正月に九州の実家に帰省されるお友達の青い巨星さんから、福岡でお会いしましょうとのお誘いを受けたので、喜んで正月明けに会うことになりました。

事前にメールでやり取りしていると、偶然にも青い巨星さんの実家が、うちの嫁さんと同郷であることや、更にはうちの嫁さんと同じ高校の２つ下の後輩で、お兄さんは嫁さんと同級生だったことが発覚しました！

いや～世間は狭いですね。去年みんカラで出会い、お友達となって１年くらい経ちますが、こんな偶然ってあるのですね。インプレッサを通じた不思議な縁を感じました。

お正月にゆっくりと実家で過ごされた青い巨星さんは、岡山へ帰る途中に福岡で待ち合わせです。
待ち合わせ場所に現れた車はＧＣ－８最終型の限定車である、ソニックブルーのＲＡーＳＴＩバージョンです。自分も以前、最終型のクーペのリミテッドに乗っていたので、限定用のレイズのホイールや、リアスポィラーの独特の形状が、とても懐かしかったです。

近くの公園で記念写真や車談義を行った後、食事をご一緒することになり、どうせなら九州でしか食べれない、こてこてのとんこつラーメンを食べようということになりました。
ランデブー走行でラーメン屋へ向かいましたが、ミラー越しに見えるＧＣの顔はやっぱり素敵でした（笑）

その後、高速の入り口まで見送り、再会を約束して別れたのですが、人の縁って本当に不思議ですね。