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昨日、スバルのお客様感謝デイに行ってきたのですが、行きつけのＤラーで見慣れないスバル車を発見！！


そうです、スバルのアメリカ工場で作られている大型高級ＳＵＶ、Ｂ９トライベッカです！

以前モーターショーで一度実車は見たことがあったのですが、実際に動く姿は初めて見ました。

２２Ｂの１０ポイント点検とオイル交換で待っている間、担当営業のＤら～まんさんに、この車のオーナーさんを紹介してもらい、いろいろとお話を聞くことができました。
この車は０６モデルのＢ９トライベッカで、アメリカのスバルＤラーの程度のよい中古車を並行輸入されたそうです。オーナーさん曰く大阪以西の西日本ではおそらくこの１台しか登録されていないという、大変珍しい車です。
エンジンは基本的にレガシィの3.0Ｒのフラット６と同じなのですが、やはり北米工場製なので、各部品の調達が大変らしいです。長く乗るには相当な覚悟がいりそうです（笑）

車内も見せていただきましたが、本皮シートでコンソールやメーター類などの内装はかなり豪華な雰囲気でした。
サードシートは思ったより狭くタイトで、シートアレンジはエクシーガの方が使い勝手がよさそうです。

しかし、車の存在感はすごくあります。Ｒ１やＲ２、先代インプレッサのＦ型などにさいようされたこのグリルも、賛否両論ありましたが、トライベッカには似合っているように思いました。

ちなみに燃費は車重が重いのでリッター５キロ位らしいです・・・

しかし、この車を並行輸入してまで乗っているオーナーさんのスバル愛というかトライベッカへの想いは素晴らしいですね。