翼パパのブログ一覧

ひさしぶりの更新ですが、元気に生きています（笑）

さて、今日はあまりにも強烈なマシンを見ることができたので、思わずブログUPしてしまいました・・・

毎回ものすごい車が終結する「FMCCふくおは」ですが、今回はラリー好きにはたまらないマシンが参加されていました。

そのマシンとは・・・

ランチア・ラリー０３７ラリーです！

ランチア・ラリー037 (Lancia Rally 037)は、アバルトが開発を担当し、ランチアのブランドでフィアットグループが1982年の世界ラリー選手権(WRC)に投入したラリーカーおよびグループB認証の為に生産した150台前後生産したロードカーの一般呼称名。四輪駆動のラリーカーが時代の趨勢となる中で、ミッドシップエンジン・リヤドライブ(MR)方式では最後のタイトル獲得車となった。
～ウィキペディアより

ランチア・ラリー０３７は、日本では当時のインポーターであるガレーヂ伊太利屋によって、ラリーカーのベースとなったノーマルのストラダーレ・バージョンの037（ラリーカーに改造された分を含め、全部で200台作られた事になっている）がごく少数（１４台？）が輸入されたそうなのですが、このマシンは正規輸入物ではなく、なんと！マルティ二博物館に飾られていた車両なのだそうです。

オーナーであるしんぞーrallyさん曰く、これで普通に買い物に行ったりしているそうです（笑）

会場は０３７を２２B・プジョー２０６・プジョー１０６で囲み、ラリーベースカーによるWRC祭り？と化していました。


０３７の走行シーンがどうしても見たくて、帰りをご一緒させていただき、ランデブー走行することができました！↓
詳しくはフォトギャラリーで