翼パパのブログ一覧

車ネタがなく、久々の更新ですが、元気に生きております

本日は２２Bの車検の為、スバルDラーにて代車を借りてきました。

２２Bの車検は１３年目ということもあり、色々とガタが・・・
車検前見積もり点検では、フロントデフオイル漏れ、トランスミッション合わせ面よりオイル漏れ、パワステホースオイル滲み、エンジン冷却水滲みetcと要整備箇所が多数発覚・・・

９月の２２Bオーナーズのオフ会に向け、きっちり整備して望むこととなりました。

さて、代車のアウトバックアイサイトですが、本当に立派な車になったものです。
まずはその大きさたるや、もうレガシィと名乗るには違和感を感じる程です。
ボディの大きさがそのまま室内のスペースの拡大に生かされ、室内はかなりゆったりしています。

そして、何と言ってもこの車の売りは『ぶつからない車』でおなじみのアイサイトです。
アイサイトを簡単に説明すると、クルーズコントロールの状態でカメラで車間距離を一定に保ちながら、前の車が止まれば自分も止まるという機能です。自車のスピードや車間距離も任意に設定でき、前の車が車線変更して車が入れ替わっても、すぐに次の車を認識して追尾します。

アイサイトは初体験だったので、初めは半信半疑で、慣れるまでは本当に止まるのかドキドキで、ブレーキペダルの上に常に足を置いていつでも止まれる状態で待機していました。
しかし慣れてくれば、音とディスプレイの表示を確認しさえすれば、安心して乗っていられて、信じられないくらい良くできていました。（特に高速道路は本当に楽チンです）代車にもかかわらず、今日一日で高速中心に２００キロ走ってきたので、間違いありません（笑）

この技術をもっと突き詰めていけば、自動運転もそう遠くは無い日に実現できそうな気がしました。

もうあの事故から４年になります。

コリン・マクレーのトリビュートコレクションという1/43ミニカーのシリーズがイギリスのCORGI（コーギー）から発売されています。

マクレーがいままで搭乗したラリーカーが多数ラインナップされているのですが、今回購入したのはもちろん写真のインプレッサWRカーの９８モンテです。

何故かGCのWRカーはこの９８年のモンテカルロがモデル化されることが多く、実車でレプリカしている身としては嬉しい限りなのですが、優勝もしていないステージがモデル化されるのは不思議です。

画像で見ると、そこそこのできのように見えますが、実物はかなり残念な出来栄えです。

デカールはとりあえず細部までちゃんと再現はされていますが、ボンピンやトランクフックはなく、ホイールも他のモデルの使いまわしです。ヘッドライトは縁からはみ出していたり、全体のバランスが悪かったりと、マニアがみるとがっかりです・・・（CM'Sの1/64の方が出来がいいです）

しかし、新たに金型を作って商品化してくれただけでもありがたいと思うしかありません。
（マクレーの顔が載っている箱のデザインはかっこいい）

今年はhpiから１９９８年サンレモ仕様のインプレッサ（マクレー車）が発売される予定なので、それに期待です。

以前から気になっていたこの扇風機。

今年の夏は九州でも節電しなくてはならない状況になり、思い切って買いました。

何度みても、どうやって風を発生させているのか不思議なのですが、風量調節もできて、かなりの強風を発生させることも可能です。

dysonと言えば『吸引力の変わらない掃除機』で有名ですが、吸うだけでなく吐くことも得意なようです(笑）

久々に物欲が出てきました。携帯を持って以来、滅多に時計なんてしませんが、やっぱりスバルとなると心が動かされます・・・
Luminoxといえば、アメリカ軍の時計というイメージしかなかったのですが、どういう経緯なのか？SUBARUとのコラボ商品の発売です。

←コレは足掛け２年かけて開発されたらしく、気合の入ったモデルのようです。


・文字盤にはスバルを代表する車種・レガシィやインプレッサなどのインストルメントパネルをイメージしたデザインとし、さらにブラックonブラックでさりげなく『六連星図』を配置。


・カーボンファイバーグラスケースにぴったりとはまるステンレススティールのケースバックには、SUBARUのロゴと六連星が刻印。

・目玉となるのは、SUBARU車に搭載されるエアバッグ素材という特殊な生地を使った特別仕様のベルトも付属している。

ベースとなっているのは、『ネイビーシールズ　ダイブウォッチ　オリジナルシリーズ１』で、価格はベースモデルにプラス７０００円です。

過去にはSTIからいくつかのコラボモデルがでていましたが、いつも完売して人気だったようですね。

これも数量限定らしいので、欲しい方はお早めに。

ひさしぶりの更新ですが、元気に生きています（笑）

さて、今日はあまりにも強烈なマシンを見ることができたので、思わずブログUPしてしまいました・・・

毎回ものすごい車が終結する「FMCCふくおは」ですが、今回はラリー好きにはたまらないマシンが参加されていました。

そのマシンとは・・・

ランチア・ラリー０３７ラリーです！

ランチア・ラリー037 (Lancia Rally 037)は、アバルトが開発を担当し、ランチアのブランドでフィアットグループが1982年の世界ラリー選手権(WRC)に投入したラリーカーおよびグループB認証の為に生産した150台前後生産したロードカーの一般呼称名。四輪駆動のラリーカーが時代の趨勢となる中で、ミッドシップエンジン・リヤドライブ(MR)方式では最後のタイトル獲得車となった。
～ウィキペディアより

ランチア・ラリー０３７は、日本では当時のインポーターであるガレーヂ伊太利屋によって、ラリーカーのベースとなったノーマルのストラダーレ・バージョンの037（ラリーカーに改造された分を含め、全部で200台作られた事になっている）がごく少数（１４台？）が輸入されたそうなのですが、このマシンは正規輸入物ではなく、なんと！マルティ二博物館に飾られていた車両なのだそうです。

オーナーであるしんぞーrallyさん曰く、これで普通に買い物に行ったりしているそうです（笑）

会場は０３７を２２B・プジョー２０６・プジョー１０６で囲み、ラリーベースカーによるWRC祭り？と化していました。


０３７の走行シーンがどうしても見たくて、帰りをご一緒させていただき、ランデブー走行することができました！↓
詳しくはフォトギャラリーで