翼パパのブログ一覧

　先日の『ツール・ド・九州ＩＮ唐津2009』を観戦しに行った朝、駐車場でみなさんの到着を待っていると、隣にこんな車が停まりました。


Ｅ３０　Ｍ３　です。



よく手入れされた傷ひとつ無い漆黒のボディに、美しくシャープな前後ブリスターフェンダーに思わず見とれてしまいました。

２２Ｂのボン、キュッ、ボンのブリフェンもいいですが、このＭ３のソリッドなブリフェンも素敵です♪

フォトギャラもどうぞ！

　ラリーカーコレクションで有名なＣＭ'ＳコーポレーションのＨＰをみていると、驚くべき商品を発見！！

　鷹目・涙目のインプレッサになにやらアニメの女の子のキャラのデカールが・・・


画像の車は萌車コレクション とある魔術の禁書目録 編

別シリーズで萌車コレクション 乃木坂春香の秘密 編

が発売されるそうです・・・（とても有名なキャラクターなのでしょうが、勉強不足の為知りません）
きっと好きな人にとってはたまらない商品なのでしょうね。

萌車と痛車の違いがわかりませんが、商品化されるということはこの手の車も市民権を得てきているということなのでしょうか？・・・

車に詳しくない人からすれば、車にべたべたシールを貼っているレプ車も同じなのでしょうね（笑）

　日曜日は毎年恒例の全日本ラリー開幕戦ツール・ド・九州2009IN唐津を観戦しに唐津まで行ってきました。
　
みんカラ友達のasumiさん主催の観戦オフには多くのインプレッサ乗りの方たちが来ていました。　

今年は不況の影響もあり、毎年スポンサーだった西九州スバルもスポンサーから外れたせいか、ギャラリーステージのスタートポイントのゲートも無く、ちょっと寂しいラリーでした・・・
競技の結果はラックカラーの勝田選手のインプレッサがランエボ勢を抑えて見事優勝しました！

SS7で赤いコルトがコース上でクラッシュし、転倒するというアクシデントもありましたが、最後のSSまで行われました。

今年から全日本の競技の終了後に、ツーリストトロフィー春と題して、往年のクラシックカーがゼッケンをつけて全日本と同じコース上を走るというイベントも行われました。コスモスポーツやトライアンフのスピットファイヤー、ランサー1600GFR、ローバーミニなどが全力走行し観客を楽しませてくれました。こういうイベントも有りだと思います。いつか２２Ｂでこんなイベントに参加してみたいです。

当日は日差しが強く、真っ黒に焼けてしまいましたが、九州インプレッサオーナーズの皆さんと楽しく観戦することができました。参加されたみなさんお疲れ様でした。それから、遠路はるばる静岡県から自走で参加されたＹｏｓｈｉ.Ｉさんには貴重なフルレプのレガシィを拝見させていただきました！本当に長旅お疲れ様でした！

フォトギャラもどうぞ

『インプレッサＷＲＸ　Ａ－Ｌｉｎｅ』に先日試乗してきましたが、コレも有りかなと思いました。

　営業マンは同乗しなかったので、遠慮せず『Ｓ＃』で思いっきり性能を試してみたのですが、2.5ＬあるとＡＴでも低速からモリモリ加速しますね。ブリッピングコントロール付きのパドルシフトも面白かったです。ＤレンジのままでもＳ－ＧＴの4速ＡＴの時に感じたぎくしゃく感も無く、実にスムーズ。
サスペンションは基本的に６ＭＴのものと同じらしいのですが、乗り心地も家族を乗せても苦情が来ないレベルです。
ラゲッジルームがもう少し広いと言うことないです。（レガシィワゴンの荷室のあの使い勝手の良さを味わうと、やっぱり次もレガシィかなと思ってしまうのです）

しかし、このスペックで３１５万という価格はバーゲンプライスですね。同レベルの動力性能の輸入車を買おうとすると、いくらするのでしょう・・・。日本人は幸せです。


３歳の娘と２人で試乗したのですが、『パパ！、この新しいやつ速いしかっこいいから買って！』と言われました。パパも欲しいのはやまやまだけど、ママを一緒に説得してね・・（笑）

☆次期レガシィ発表されましたが、あれはどうでしょうね？実車を見ればまた違った感想をもつかもしれませんが、全高・全幅があそこまで拡大されると・・・

　先月のバレンタインデーで手作りの義歯チョコをもらった歯科衛生士のお姉さんにホワイトデーのお返しをしました。

お返しは義歯マシュマロといきたいところでしたが、彼女のように器用ではないので、北海道の某有名牧場の生キャラメルをネットで頑張ってゲットして渡しました。

そこで、みなさんのご要望にお答えして、愛車とともに彼女の顔出し写真を撮らせていただきました！
ブログ用にとクルマの写真をお願いしたところ、「もっと綺麗に洗車してくればよかった・・・」と言いつつ、ガルウイングを全開にし、シートに座ってポーズまでとってくれました（笑）

しかしこのクルマ、何度見てもクールです！ガルウイングはもちろん、２０インチのメッキホイールもバッチリきまっています。
燃費は最悪、故障もしょっちゅうで、タイヤはエア漏れ頻発と、愛車の苦労は絶えないということですが、愛情を注ぎながら大事に乗っているそうです。
クルマに関心の無い若者が増えている現代ですが、こんな子がいてくれると嬉しいですね。