あにきんぐのブログ一覧

ここの所、旅行が続いています。
今日はで日帰りドイツのブレーメンへお出かけです。
3月30日は丁度サマータイムが始まる日ですので、朝早いフライトは更にシンドイです。

サマータイムですが朝6:40のフライトといっても、前日と同時刻で考えたらAM5:40のフライトと同じです。時計をずらさずに考えると夜中AM2時起き、2:30家出発、AM4:00空港チェックインです。

天気予報は雨でしたが、現地に着いたら快晴でした。


空港からトラムに乗り13分。ブレーメン中央駅に到着です。
駅の北西に海外博物館がありますが、建物の目の前に日本の鳥居が建っているのが不思議です。


駅から南に歩くと豚の像があります。何でしょう？


そしてリープフラウエン教会(左の尖塔)と市庁舎(中央)のあるマルクト広場へ出ます。

ここで写真を撮っていたら、地元のおばちゃんが
「リープフラウエン教会のステンドグラスは最高よ～!」
っと薦めてきたので中に入ってみることにしました。
日曜のミサの始まる前で、静かな空間に朝日が差し込んでとても綺麗な影が出来ていました。


リープフラウエン教会を出て、すぐに横に有名な「ブレーメン音楽隊の像」があります。といっても、とても小さくデンマークの人魚の像と同じくらい拍子抜けします。

一番下にいるロバの足に触ると幸せになれるとか…

街のいたるところにブレーメン音楽隊の像があります。
中にはこういうお土産もあります。

そしてマルクト広場にはもう1つモニュメントがあります。
平和と権利の象徴「ローラント像」です。音楽隊の像よりはるかに大きいです。

ブレーメンの見所は、旧市街に集中しているので見て周るだけなら2時間くらいで観光は終了します。

という訳で時間があまったので、空港まで徒歩で帰りました。
(市内から空港まで5kmもないです)

昨年の11月24日以降、Offとなっていたゴルフですが、春も近づいてきた事ですしそろそろ始動をしようと思い、相方の初ゴルフ指導も兼ねて練習のため打ちっぱへ行きました。
って、指導する立場ではないですが

久々の練習のため、体は硬く、フォームもボロボロ。
ボールは全然飛びませんでした↓↓
お互い100球打って練習終了です。

ちなみにレディース用のセットは比較的シャフトが柔らかいようで、僕のクラブより良く飛びましたww
こっちの方が合っているかも。
本番では道具借りようかな…

今日のお昼は買物がてら、店脇にあるファーストフード「Krispy Kream」のドーナツを食べました。
少し前に日本で行列が出来るほど人気のドーナツ屋と聞きましたが、こちらでは普通にお店がありますし、いたって味も普通でした。

そんなに行列に並んでまで食べるドーナツなのでしょうかね？
まさかフランチャイズとはいえ、英国で作っているから食物がまずいとか…!?

行列を作るといえば…
日本では
行列を作ってまでも行きたい人気のお店
ですが、UKでは
店員が働きぶりが悪いため行列が出来る
といったところでしょうか。働け!英国人!!
これも文化の違いですね。

「レジに3人以上、人を待たせない」
こんな日本のホスピタリティーが懐かしい！っと思ったお昼のネタでした。

Visit Britainから抜粋

ヒースロー空港・ターミナル5 がオープン
3月27日、ヒースロー空港の新ターミナル、ターミナル5がオープン。
3月27日に新しくオープンしたヒースロー空港・ターミナル5は、出発、到着、乗り継ぎを含め、ブリティッシュ・エアウェイズのほぼ全フライトをひとつに集めたターミナルです。東京からの便も同日から、この新ターミナル発着となります。

総工費43億ポンドをかけ、建築家チーム、リチャード・ロジャース・パートナーシップによって建設されたこのターミナル5は、広々とした空間と自然光がふんだんに差し込むガラスの建築が特長。収容人数2,500名を超える世界最大規模のラウンジは、贅沢なくつろぎの場と新たな「空港体験」を提供しています。

ヒースロー空港・ターミナル５の特長
＜到着・出発エリア＞
ヒースロー空港・ターミナル5の到着エリアは、時間に無駄のない快適な旅をコンセプトにデザインされています。入国審査場までは、できる限り直線的なルートとなるよう設計されているため、到着後の移動もスムーズ。最新の荷物システムの導入により、史上最速のスピードで荷物の受け取りも可能となります。出発エリアも同様に、長い列に並ぶことなく簡単に出発の手続きを済ませることができるようデザインされており、搭乗時間までショッピングや食事、リラクゼーションなどにたっぷりと時間を使うことができます。

＜乗り継ぎエリア＞
ヒースロー空港・ターミナル5の乗り継ぎエリアは、ターミナルの中心に位置しております。そのため、わずか20分でゲートに到着してからフライト・コネクションズの通過が可能です。また、移動中常に預け入れ荷物をスキャンできる世界最先端の技術も導入されていますので、荷物の移動もスムーズです。

＜レストランエリア＞
ヒースロー空港・ターミナル5のレストランエリアには、英国を代表するレストラン、バー、カフェの数々が集結。食事のクオリティは空港の域を超えています。その一例が、モダン・ブリティッシュ料理を提供するゴードン・ラムゼイの「プレーン・フード」。飛行機が離着陸する滑走路の素晴らしい景色を目前にミシュラン・シェフの味を楽しむことができます。

＜ショッピングエリア＞
ヒースロー空港・ターミナル5のショッピングエリアは、まさにショッピングパラダイス。ポール・スミスのユニークなショップ「グローブ」は、ターミナル5ならではの限定商品が登場。ハロッズ、マルベリー、スマイソンなどの英国を代表するブランド・ショップでショッピングが楽しめるほか、英国のハイストリート・ブランド、テッド・ベイカーやリースも出店。また、このター ミナル5からEU内を旅行する方は、出発時に免税品を購入し、帰りにピックアップすることも可能です。

とありますが初日から、華々しく荷物のトラブル、ディレイ、欠航が相次ぎ、ヨーロッパ最悪の空港の座は簡単に譲らないようです。
参考記事はこちら

英国人の得意な見せ掛けだけの空港!?
有名レストランもフィッシュ＆チップスだったら悲しいな。

施設が新しくなっても、そこで働いているBAAの職員の質が良くならなければ、サービスは向上しません。


British Airways
British Always



この国に改善という概念はないのかな。

Yahoo!NEWSより抜粋

最も成功する名前、男性がジェームズ・女性はエリザベス＝英調査
3月26日15時10分配信 ロイター

　［エディンバラ　２５日　ロイター］　英国で行われたオンラインアンケートで、最も成功しそうな名前は男性がジェームズ、女性がエリザベスと思われていることが明らかになった。英ハートフォードシャー大のリチャード・ワイズマン教授（心理学）が２５日に発表した。アンケートには計６６８６人が参加。最も成功すると思われている名前の２位は、男性がリチャード、女性がキャロラインだった。
また、幸運の持ち主と考えられている名前は、男性の１位がジャック、２位がクリス、女性の１位がルーシー、２位がケイティーだった。魅力的な人物の名前では、男性が１位ライアン、２位ジェームズ、女性が１位ソフィー、２位レイチェルとなっている。この結果について、ワイズマン教授はロイターに対し「かなり有効だと思う。６０００人以上が参加した結果なので非常に説得力がある。上位の名前と下位の名前の差はとても顕著で、そこには何かがあると考えられる」と述べた。

最終更新:3月26日15時10分

でも英語の人名って限られているから、ジェームスなんて名前の人はゴロゴロいます。

ちなみに私の現地でのニックネームはジェームスでございます。
丁寧語は「おジェームス」です。

由来は、映画のジェームスボンドのように赴任先の新天地で頑張ってもらいたいという事で名付けてもらいました。っと勝手に思っています。

最近、余計な仕事ばかりで体がボロボロ。疲れ模様です。(旅行が原因!?)
成功しているとは言えないかも…




■成功しそうな名前
1位　女性：エリザベス　　男性：ジェームズ
2位　女性：キャロライン（Caroline）　　男性：リチャード（Richard）
3位　女性：へレン（Helen）　　男性：マイケル（Michael）
4位　女性：オリビア（Olivia）　　男性：ウイリアム（William）
5位　女性：アマンダ（Amanda）　　男性：アンドリュー（Andrew）
■成功しなさそうな名前
1位　女性：リサ（Lisa）　　男性：ブライアン（Brian）
2位　女性：ルーシー（Lucy）　　男性：ライアン
3位　女性：ケイティー（Katie）　　男性：ステファン（Stephen）
4位　女性：エミリー（Emily）　　男性：ルイス（Lewis）
5位　女性：ジュリー（Julie）　　男性：イアン（Ian）