
昨日の午後、時間がポッカリ余っていたんで馴染みのあるところに。
用件は電話でも済んだのですが、最近明るい時間帯に”P”に乗ることがなかったので”乗りたいなあ”と急に思いつき午後3時、繰り出しました。
危惧は10月31日の月末ですから道中の渋滞です。
しかし、むしろ五十日の前日、30日が混んでいたのでしょうか。
渋滞につかまることなく、流れています。
もう、ひたすら国道を北上(下り方面)です。
軽く10cmくらい下げたサイドウインドウから差し込むちょっとひんやりな風とエンジン音、新たに取り込んだミュージックをBGMに、ゆったり心地イイドライブ♪
約束の時間制限もありません。ふだんなら、”右車線空いた”、”次は左車線が抜けた”などと、せかせか前を急ぎがちですが、肩の力を抜いて車線キープ。よほど、走行中車線が潰れない限りはウインカー出して車線を跨ぐことはしません。
皆さんも経験あると思うのですが、余計なことしないでそのまま走っていた方が、前走車や信号に引っ掛からずスムーズに巡航キープできちゃったりするものなんですよネ。
せかせか車線変更を繰り返し、その先の信号が赤なのに信号青のたんびにダッシュしている車両を尻目に、前に行けちゃうみたいなww
実際そのもので、信号をいくつもタイミングよくスルー。目の前の眺めはクリーン。時速60キロ前後、2300回転くらいで流しているペースでも、しっかり運転の悦びや愉しみがあります。
こうした状況、
ひとりで市街地、郊外で楽しむには上には上のモデルがあっても、「carrera」で良かったのかもなあ、と実感できます(^^)
例えば、これまでスピードレンジの高いコースでさらに自車よりプラス250PSもあるようなハイパワー車と足並みそろえる為に!?、愛車との対峙は
”命令””要望”の叩きつけ。
それこそ尻を叩いてみたいな乗り方も。。こうなると、楽しい基本でも時としては楽しめる領域を馬力換算で何十馬力と逸脱してるワケですよね(汗)
しかし、昨日は国道を真っ直ぐドライブでしたが、クルマを、運転を、味わいながらの
”対話”でした。
久々にフツーに出かけて、愛車の996カレラ、何気ないドライブ、改めてやっぱり良いなあ~と思いました。
ヒーターもまだONしなくて大丈夫。冬に向う夕暮れも、雄大な雰囲気かもし出してますし良い時期です☆
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ポルシェ | クルマ
Posted at
2012/11/01 11:53:22