
水曜日、夕方に降り立った有楽町駅。
18時に、この方(T・J氏)と待ち合わせして飲み行く約束してたのです。

有楽町近郊にある某自動車部品メーカーのヒト。
会うのは3ヵ月ぶり程度なんですが、ずいぶん久しぶりに感じます。というのも、彼とは昨年まで、一緒に仕事をしていたからです。
制約があるなかで、一緒にアタラシイ提案性を追及していました。野球で例えるなら、バッテリーを組んでいたような感じですかね。しかも、私はそこの会社員でなく外部スタッフでしたから、違う立場同士ということが、かえって友達関係っぽくという風に作用もしました。

TVにもよく出演されている老舗洋食屋さんの有名料理人(やたら肌が黒い人)にも登場してもらったり。
さて、この日の目的地は決定していて、名古屋発の手羽先が名物の「世界の山ちゃん」。

今、気づいたんですが隣の”チャーハンが旨い”ってお店気になりますな。
暑いこの時期のルービーと手羽先の組み合わせはマチガイなしのコンビです。

数年ぶりに山ちゃんの手羽先食べましたが、旨さがUPしたように感じました。以前の記憶はただ黒胡椒で演出した辛さが目立っていたような。。
ハナシは、お仕事の遂行がなかなか大変だと。よくあるハナシに華が咲きます。彼が信頼をおく上司が異動で相次いで離れ、私も昨年末より抜け、取り巻く環境もシャッフル。チームが1人部隊のようになり方針の違いで戸惑いもあるようです。
ざっくばらんにお互い、うっぷん、同情、こうしたら~、が心から放出されます。
お腹いっぱいですけど、これは”もう1軒行きましょー”のパターンです。
今度はお隣のサラリーマンの聖地。新橋。酒の入った2人のテンションにはまさにベストマッチのエリアです。
もう一軒は、結局、雰囲気を変えたお酒を飲むとこ2軒ハシゴになり、最後はココで〆。

博多とんこつらーめん「一蘭」。目の前の用紙にて味の濃さ、麺の堅さ、タレの量、などを記入してオーダー。
カウンター席の左右は全席、壁板で仕切られ厨房側にもすだれ。これは、らーめんのみと対峙して欲しいという狙いからの”味集中カウンター”と名付けられてます。
今は一緒に仕事してませんが、お互い分かち合える部分があって、たまにはこういう飲みも悪くない(笑)
ま、たまにはと言いつつ、こんな飲み時々やってるんですけどね。
その後、文面に明るさのあるノリノリメールも数回来たからリフレッシュできて頑張ってるんだと思います。
今週は都合上Pにも乗ることも出来ないし、代わりにこんな平日で満足です。
Posted at 2012/07/13 01:27:55 | |
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