
今日は1ヵ月半ぶりにカメラ持参でちょっとした取材撮影レポ。
時たま、舞い込んでくる仕事です。
といっても自分は職業カメラマンではありません。これまでプロカメラマンに依頼する側で、ちょっとしたものは自分で撮るという立ち位置です。カメラについても詳しくないので、常にダイヤルの位置は基本AF(オートフォーカス)です(^ ^;)
今回はあるイベントレポート用です。
例えばクルマなど特定の被写体をじっくり撮影するわけではないので、機動性などから付帯する光の当て具合を調整するレフ板や三脚は不要。
場所も都心なので電車で現場へ。

ハイ。到着
そうしましたら、カメラ撮影が関わるイベントのためSONYさんの一眼レフカメラ「α65」がたくさん。
「どうせなら、これを使って撮影してくださいよ。その感想も盛り込みたいし」ということで、急きょ持参したNIKONの入門機を奥に引っ込めて、初対面のカメラで撮ることに。
まあ、どうせオートフォーカスですし。ちょっと固有の使い勝手に慣れれば問題ないでしょう。

SONYさんの正式呼称は、α65(アルファロクジュウゴ)でなく、”アルファロクゴー”だそうです。
”中級機クラスの性能を備えたエントリーハイモデル”という、一眼レフが一般的にも普及したきたなかで絶妙な位置づけ。
さて実際に使ってみての感想ですね。
①まず手に持った際のフィット感がGOODです。②そして撮影時はレスポンスが良い。これはオートフォーカスされるまでの時間が短く、瞬間を捉えやすいということです。③だから連写撮影にも最適化と思いました。④あとはモニターが(自分のより)大画面で見やすく、水平基準バーが表示されるのが親切。
また一眼レフカメラにしては、比較的軽量という触れ込みでしたが、そこは私のNIKONのほうが軽いように感じました。
以上、プロでもなく、普段所有する一眼レフすらプライベートであまり使わず、iPhoneでパシャッと撮る程度の素人感想です。
みんカラのみなさんのページを拝見いたしますと、撮影にコダワリ、編集&画像加工にコダワリ、を多く感じます。そんななか思ったのは、きっと”被写体を愛している”それが、一番の撮影のテクだと思いました。
実際、カメラより一番は、「その被写体に対するココロ」と仲良いプロキャメラマンが本日の現場で言っていたので間違いじゃないでしょう。
明日は休みなので愛車のPを撮ろうかな。
Posted at 2012/07/15 20:45:04 | |
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