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KAZOO☆のブログ一覧

2012年07月18日 イイね!

道志~都留~上野原~和田峠超え

道志~都留~上野原~和田峠超えフロントホイールの干渉が解決、僅かな車高下げにもニコニコ気分で目指す”走る”ルートは「道志みち」。




夕方前の反対車線(上り八王子方面)はもう渋滞始まってました。

第一の立ち寄りポイントに設定した「道の駅どうし」

ここに入るのに駐車場渋滞して5分待ち。。 下の画像は足湯の"手"バージョン!?しかも冷たいお水仕様。私も手を突っ込んでリフレッシュしたかったんですけど、サッカーキッズたちがワンサカ手を突っ込んでガヤガヤやってたので、衛生面でもちょっとなと思いキッパリ断念。

そして、若干Uターンし、攻めれる峠に。
※この峠ってたぶん名称無いと思います…。

コースは勾配強めでタイトターンが多いです。

ここで19インチ仕様の足を試します。

印象は次の通り。

○まず想定でも分かってた通りで、第一の気づきが”重い”です<18インチ仕様との比較>。
1.最初の”あ~やっぱりこうなるか~”が、ブレーキの効き悪化。如実だったのは高速道路本線からSAに滑り込んだ時の”うわ~とまんねえ”でした。なのでブレーキペダルの踏力が増大しました。
2.スタートダッシュ時に少しもたつく感あり
3.足回りがバタつく。

○軽快感がスポイルされました。
これも大まか予想できたことですが、コーナリングGで遠心力の増大を感じます。やはり重いものを吊るしてる感がありますね。

○明らかにアンダーステア特性になった
これには大事な補足があって、リアに比べてフロントタイヤの山がないんです(涙)。銘柄はピレリーのサブネームなしのただのP-ZERO<リアは、あまり言いたくないんですがナンカンウルトラスポーツNSⅡで、こちらは山しっかりアリ>。
またリアは265幅から285幅になったのに対し、フロントは225から235幅の幅広率に留まっているのも原因でしょう。

<ドライビング対応>
そのため、素早くステアリング切った時の応答性は、最初にタイヤのよじれを感じてからと共にスキール音が発生。この一瞬の鈍さが気になります。峠のターンでは登りも下りもアンダーでFタイヤは”キーキー”鳴りっぱなし。
そのため、走りを方を途中で慣れないながらも変えていきました。
RRの美点であるキャタピラ車輪のようなトラクションの良さが出てからでは遅いので、コーナー入り口で、気持ちフェイントでステアリングを少々ズバッとやるようにしました。アクセルを抜くとともにやブレーキを踏むタイミングでやるわけなので、向きが変わりやすくはなります。しかし同時に、それでも前輪もアウトに流れ気味(感覚的にはゼロカウンタードリフト状態!?)になるんですけどね。

こりゃ参ったなと思いつつ、峠越え後のストレートでパシャッと記念撮影。


実は峠に入って6コーナー目あたりで事故に遭遇しました。

右コーナー入り口の未舗装空き地でヘルメット被った人。傍らにはバイクが倒れていたのです。

コーナー回って少ししてハザードONで停車。とりあえず、後続車と対向車の事故誘発は(なんとか)大丈夫そうだったのでクルマを降りて駆けつけました。

バイクは黒のカワサキ「ZZR250」

するとライダーは小柄な女性でした。”ケガは大丈夫?”と聞くと、それは大丈夫と照れくさそうに意外や堂々としていました。
ただバイクが起こせないようで、”一緒のお仲間とかはいないんですか?”と聞くと一人だと。
バイクを起こしてあげて、スタンドをかけてチェック。ブレーキペダルは少し曲がったようですがミラーも畳まれた状態で折れてはなかったですし、カウルの擦った傷くらいで済んでいるようです。
エンジンも最初は掛かりませんでしたが、何度かセル回して掛かりました。
念のため、ホントに身体大丈夫?と聞くとホントにケガはしていないと。女性も気まずそうな、恥ずかしそうな雰囲気だったので、無事と信じて見届けて、先の峠を再び攻め込みました。

その後、ライダーとは片やコンビニで休憩、片や通過の遭遇をしお互い手を挙げて挨拶しました。

で、山梨に入り大月市のセブンイレブン。

駐車場には目を引く、ハチロクとBNR32のサンニーアールですよ!
90年代の走り屋スタイルっぱくて、しかもキレイ。2台の並び、良い佇まいだなあ。

そのセブンイレブンも店内にモンキー?ゴリラ?がディスプレイされてました。先のクルマといい、コンビニオーナーさんの所有なのでしょうか。

こちらはノンビリとベンチでハチロクとサンニーRを眺めながらガリガリ君の梨味をむしゃぶります。


ホントは知人のお宅にお邪魔したかったのですが、ガレージ移設作業に精を出し、猛暑のなかビール飲んでダウンとのこと。
そのため、渋滞を覚悟し軽快に裏道的存在でもある某県道から国道20号へ。上野原からはもう完全アウトです。。

蒸し暑い中、MT車で山道で渋滞。これはかないません。
渋滞中、ナビってコイツはタイトな道っぽいけど使えそう、しかも運転楽しめるかも☆っていうことで、はじめて和田峠越えの陣馬街道抜けコースを選択。

しょっぱなから踏切越えの段差(注意したので下擦らずに済みました)、直後クルマ一台分幅の600~700mくらいのトンネルに突入しこれ大丈夫かな~とビビリます。その後はセンターライン付き2車線道路で快調に中速コーナーを駆け抜けます♪

そしてT字分岐を右の和田峠へ。ハイ、完全一車線です。しかも真っ暗(怖)。とりあえずワゴンRが見えて先行してくれたので引っ張ってもらいます。しかし、途中のようやく現れた待避所で道を譲られ、身を乗り出し気味に、ガードレールとの間隔にも気を使いながら登ってからの下ってです。
イメージは絶え間なく現れるコーナーごとにストップ&ゴーですね。

やがて今度は前方にエブリイが現れましたが、やはりやっとこ現れた待避スペースで譲られ、参ったなあと先頭に立ちます。
なにより運が良かったのが、なかなかの距離と時間でしたが、ずっと危惧していた対向車がこなかったこと。
これは本当に良かった。対向車来たらすれ違い無理なので,どちらかがどこまでバックするはめになるのか(> <)しかも夜は街灯なんてないので視界極悪です。

ビビリながらフツーの陣馬街道に出て、その後も下道で渋滞回避(のつもり)して、ようやく首都高・永福ICにINして帰りました。

まとめ。真夏の連休、昼間は走りの趣味車で走るもんじゃないですね。今さら改めて気づきました。
どっと疲れました。しかも、何気にスーパークールビズを気取って!?けっこう着るタンクトップは肩と首周りがシートベルトで擦れて痛い。。


以上、充実感お腹一杯の真夏スタートの記録でした。
















Posted at 2012/07/18 20:40:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2012年07月17日 イイね!

18 "→19"へチェンジ

18 "→19"へチェンジ実は先日、愛車のホイールをそれまでの18インチから19インチにチェンジしました。

ホイールはO・Zの「Ultra leggera HLT」。ホイール・タイヤセットの中古品です(^ ^;)。

スペックは、フロント.8.5J/オフセット+53㎜、リア12J(!!)/オフセット+68㎜。
タイヤサイズは、フロント235/35-19、リア285/30-19です。


装着直後の姿。


”キマッタ!”のはキマッタのですが、実は少々フィッティングに難があり、ステアリングの舵角が大きくなると若干当たるんですよ(- -)。干渉するのは右側ホイールの内側リムの一部と、ビルシュタイン車高調ショックの皿部分側面。

元々、ギリギリのクリアランスなのですが、中古品の泣き所で内側リム部に切削傷があり、削れたしわ寄せで端が僅かに盛り上がった部分が干渉していたのです。。

一方、皆さんが”入るの!?”と思い浮かべそうな12Jのリアは、最初にちょいとフェンダー内に加工を施したので無事に収まりました。オフセットが+68mmと深いのがある意味良かったです。

そこで、ホントは本意でないホイールスペーサーに頼ることに。

昨日の祭日。新青梅街道を猛暑の渋滞にハマリながら目的地にジワジワと距離を詰めます。
※午前中からエアコンを本格的に使ったのは今年初です。

渋滞中、前方右のティアナ。イジりのセンスが絶妙で目に留まりました。
全体はエンブレムレスのホワイトボディに各ディテールブラックアウトの白/黒コントラスト。テールはスモークのLEDテール、ホイールはオートクチュールの「マグニフィック」!?でしたっけ。こちらもブラックポリッシュカラー。装着エアロの造形と併せて、U.S.EUROとVIP、似たところでU.S.LUXURYスタイルが巧みにMIXされたスタイルです。普通は画像左の紳士が乗っているイメージのティアナですが、同じような位置づけのカムリやプロナードも若者にとっては立派なベースカー(ドレスアップの)になっています。


そして背中とケツが汗ばみながら、到着したのはこちら。KSPエンジニアリング。元祖ワイドトレッドスペーサーでお馴染みの同社。近年はフェラーリのパーツ展開やNSXのチューニング、車両販売などで勢力を拡大しましたね。



ファクトリーには360やAMG C63、新ハチロクなどが入庫。サーキット仕様のNSXもいたるところに。


事前にオーダーして用意頂いていたスペーサーは3㎜。2㎜やさらに1㎜の設定もありますが、万一の余裕を見ての選択。

大事な機能部分における精度の面、バネ下重量増の面でスペーサーはあまりかましたくないのですが、薄いプレートタイプなので妥協できる部分です。


こいつを持ってココから30分ちょっとのクルマ屋さんに。

前輪にスペーサーをはめて…、それだけではありません。18インチから外径が少し大きくなったことで気になっていた車高をもう少しツメます。

車高調のプレートをレンチでキコキコして、コダワリの前後約5㎜下げを追求します。

で、BEFORE→AFTER

フロント側。上がBEFORE。下がAFTER。僅かに下がっているの分かります!?


続いてリア側。同じ条件での撮影ができなかったので、伝わりづらいんですが…。一応下がAFTERの5㎜下げを目指したものです。

特に一般的な方々からは”え~変わんねーよ”の声も聞こえてきそうですが、それは言わないでおいてくださいww

なにより、一番の難だったフロントホイールの干渉がなくなり、そのままPM2:00山道へと繰り出しました。
その後の、ドライブはまた次回ブログにて。










Posted at 2012/07/17 16:10:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ/メンテ&イジリ | クルマ
2012年07月15日 イイね!

今日はカメラ持って

今日はカメラ持って今日は1ヵ月半ぶりにカメラ持参でちょっとした取材撮影レポ。

時たま、舞い込んでくる仕事です。

といっても自分は職業カメラマンではありません。これまでプロカメラマンに依頼する側で、ちょっとしたものは自分で撮るという立ち位置です。カメラについても詳しくないので、常にダイヤルの位置は基本AF(オートフォーカス)です(^ ^;)

今回はあるイベントレポート用です。

例えばクルマなど特定の被写体をじっくり撮影するわけではないので、機動性などから付帯する光の当て具合を調整するレフ板や三脚は不要。

場所も都心なので電車で現場へ。

ハイ。到着

そうしましたら、カメラ撮影が関わるイベントのためSONYさんの一眼レフカメラ「α65」がたくさん。

「どうせなら、これを使って撮影してくださいよ。その感想も盛り込みたいし」ということで、急きょ持参したNIKONの入門機を奥に引っ込めて、初対面のカメラで撮ることに。

まあ、どうせオートフォーカスですし。ちょっと固有の使い勝手に慣れれば問題ないでしょう。

SONYさんの正式呼称は、α65(アルファロクジュウゴ)でなく、”アルファロクゴー”だそうです。
”中級機クラスの性能を備えたエントリーハイモデル”という、一眼レフが一般的にも普及したきたなかで絶妙な位置づけ。

さて実際に使ってみての感想ですね。
①まず手に持った際のフィット感がGOODです。②そして撮影時はレスポンスが良い。これはオートフォーカスされるまでの時間が短く、瞬間を捉えやすいということです。③だから連写撮影にも最適化と思いました。④あとはモニターが(自分のより)大画面で見やすく、水平基準バーが表示されるのが親切。

また一眼レフカメラにしては、比較的軽量という触れ込みでしたが、そこは私のNIKONのほうが軽いように感じました。

以上、プロでもなく、普段所有する一眼レフすらプライベートであまり使わず、iPhoneでパシャッと撮る程度の素人感想です。

みんカラのみなさんのページを拝見いたしますと、撮影にコダワリ、編集&画像加工にコダワリ、を多く感じます。そんななか思ったのは、きっと”被写体を愛している”それが、一番の撮影のテクだと思いました。
実際、カメラより一番は、「その被写体に対するココロ」と仲良いプロキャメラマンが本日の現場で言っていたので間違いじゃないでしょう。

明日は休みなので愛車のPを撮ろうかな。







Posted at 2012/07/15 20:45:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月12日 イイね!

サラリーマン的なアフター5

サラリーマン的なアフター5水曜日、夕方に降り立った有楽町駅。

18時に、この方(T・J氏)と待ち合わせして飲み行く約束してたのです。

有楽町近郊にある某自動車部品メーカーのヒト。

会うのは3ヵ月ぶり程度なんですが、ずいぶん久しぶりに感じます。というのも、彼とは昨年まで、一緒に仕事をしていたからです。
制約があるなかで、一緒にアタラシイ提案性を追及していました。野球で例えるなら、バッテリーを組んでいたような感じですかね。しかも、私はそこの会社員でなく外部スタッフでしたから、違う立場同士ということが、かえって友達関係っぽくという風に作用もしました。


TVにもよく出演されている老舗洋食屋さんの有名料理人(やたら肌が黒い人)にも登場してもらったり。

さて、この日の目的地は決定していて、名古屋発の手羽先が名物の「世界の山ちゃん」。

今、気づいたんですが隣の”チャーハンが旨い”ってお店気になりますな。

暑いこの時期のルービーと手羽先の組み合わせはマチガイなしのコンビです。

数年ぶりに山ちゃんの手羽先食べましたが、旨さがUPしたように感じました。以前の記憶はただ黒胡椒で演出した辛さが目立っていたような。。

ハナシは、お仕事の遂行がなかなか大変だと。よくあるハナシに華が咲きます。彼が信頼をおく上司が異動で相次いで離れ、私も昨年末より抜け、取り巻く環境もシャッフル。チームが1人部隊のようになり方針の違いで戸惑いもあるようです。

ざっくばらんにお互い、うっぷん、同情、こうしたら~、が心から放出されます。
お腹いっぱいですけど、これは”もう1軒行きましょー”のパターンです。

今度はお隣のサラリーマンの聖地。新橋。酒の入った2人のテンションにはまさにベストマッチのエリアです。
もう一軒は、結局、雰囲気を変えたお酒を飲むとこ2軒ハシゴになり、最後はココで〆。

博多とんこつらーめん「一蘭」。目の前の用紙にて味の濃さ、麺の堅さ、タレの量、などを記入してオーダー。
カウンター席の左右は全席、壁板で仕切られ厨房側にもすだれ。これは、らーめんのみと対峙して欲しいという狙いからの”味集中カウンター”と名付けられてます。

今は一緒に仕事してませんが、お互い分かち合える部分があって、たまにはこういう飲みも悪くない(笑)
ま、たまにはと言いつつ、こんな飲み時々やってるんですけどね。

その後、文面に明るさのあるノリノリメールも数回来たからリフレッシュできて頑張ってるんだと思います。

今週は都合上Pにも乗ることも出来ないし、代わりにこんな平日で満足です。


Posted at 2012/07/13 01:27:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月10日 イイね!

日・月のオフ

一昨日からの日曜と月曜はオフDAYを満喫。

日曜はクルマ絡みを。月曜はクルマ以外の趣味をビシッとコンプリートです。

まず前日のうちに日ごろ頑張ってくれているファンカーゴのE/Gオイル交換とATF交換に。

ココは知り合いが勤めているところで、前回磨いてくれたくすんでいたヘッドライトを「もう一回磨かせてくれないか?」というので、すでにキラキラだけどまあいいよ、ということでお任せしました。無料サービスです。
要は”磨き”の技術を向上させたいという意味も込めてのことです。

液状コンパウンドを点々と付けてバフ掛け。磨きのはみ出しを想定し、マスキングは幅広に。自信に溢れた誇り高き職人は、もう少しマスキングが細いことも。

キラキラ度MAX。10年以上前のクルマがオメメパッチリで見違えました。見ようによってはココだけおNEW感があると妙です。
あ、肝心のオイル交換では8000㎞走破での交換だったせいか、がさつ感が改善されましたが次第に当たり前の感覚として慣れてしまいました。
ATFは走り出したはじめこそ、少しのギクシャクを感じましたが、これもすぐこれまでと同様の感覚に。これはある意味安堵したところ。
中古車というこもあり、恐らく8万キロ無交換の可能性高かったのです。多走行車でのいきなりのATF交換はシフトショックの増大など不具合の不安がありますからね。


そして日曜を迎え、朝イチで洗車。一箇所立ち寄りを終えて都心のベイエリアを目指します。

初のグループ参加でのプチプチオフ会です。

都心での日曜夕方、プチプチオフ会ということで10台程度の枠でした。

車両系統はノンジャンルですが、うちP車が4台。自然と駐車はかたまって並んじゃいますよね。



ここから参加されたみなさんのクルマで、気に留まったポイントを。


P車は数多いので、代表してこちらです。
ケイマンSのエンジンフード。本来ならここはモケットでトリムされ荷物固定用のラゲッジネットまで完備。実用性は申し分なしですが、スポーツカーとしての美学や色気ならこのクリアーフードはイイ。
純正風にも見えますからノーマル派にもマッチしますし、リアウインドウ越し、あるいはテールゲートオープン時にメカニカルな魅力が顔を覗かせるという、ハデハデしくないアピール性も○ですね。

続きまして皆さんの参加車両から。

左上から”Z”順に。

①エクストレイルです。なんと言ってもインパクトあるのがSUVらしからぬ、低さ際立つこのローダウン&大型リップスポイラーでしょう。さらに見た目に違わないスペックでこのクルマ、6MTモデルなんです。エクストレイルって一部グレードにはしっかりMTモデルを用意しているんです。エコカーとして注目のクリーンディーゼル車なんて当初MTモデルしかなく普及しなかったくらい(笑)。なかでもXttは前期型最終モデルで追加されたグレードでのMTなんで貴重でしょう。
ハナシを戻して、シートだってボディカラーと同色系コーデの真っ赤なレカロSR-7。足は車高調、ROMチューンもやってあるみたいなんで、意外性の痛快さが魅力なのでしょう。

②アウディTTクワトロ。初代の可愛らしさが抜け、精悍な印象の2代目はプレミアムクーペに相応しいキャラがグッと向上しましたね。で、フロントもTT-RS風味なアグレッシブなバンパーが装着されるのですが、リアビューがナカナカ印象的でした。このTTの特徴的なフォルムを濃厚にする、ボリューミーなヒップです。段差や車輪留めでは、フロントよりケツの方を気にしなければならいんじゃないかってくらいなのです。
次はホイール狙ってるということなんで、装着されたらノーマルボディ車よりカクジツに2ランクは、このエアロを全身にまとったボディに映えるんじゃないでしょうか。

③④レガシィB4 2.0GT Spec.B。フロントはハズせない定番アイテムにも挙げられるSTiのリップ。一方リアは、羽類無しで見た目マフラー入れてる程度でというのが見ようによってシブいです。グレーのボディにマットブラックのホイールという佇まいと併せて、酸いも甘いも噛み分けたワカッテル大人のオトコっていう感じ!?
クルマ自体も、マイナーチェンジで5MTからアップグレードされた6MTがを搭載され、エンジン特性を3段階に切り替え可能な「SI-DRIVE」搭載と、後期型は見るべき改良点多いです。そして、外野目線の私からは、内装は前期より高級感が大きくUPしてるなあ。

⑤CR-Z。呼称では、まだまだ、一般的には浸透具合がイマイチっぽいので私なんぞが出しゃばって言うと”シーアールゼット”ではありません。"シーアールズィー"が正式名称です。KAWASAKIのバイクでZZRがありますが、当初は、やはり"ダブルズィーアール"が正解でした。
同車では、ホワイトパールを一番多く見かけるので、説明いただいたこの「ホライゾンターコイズ(しかも)パール」と言う色は、彩度とシックな落ち着き感が他にない存在感です。
しかも、気づいてしまいました☆。ホイールがガンメタです。ということは最上級グレードの「αブラックレーベル」です。内装色もグレーから専用ブラックになったんじゃないと思います。
ナイスと感じたポイントは、この若葉マークの貼付センス。バックウインドウの盛り下がった両端の下端ラインに沿ってトンガリが上手く収まったこの感じ。なんか好きです。こういうそれぞれのセンスが出る部分って。オーナーさんは女子。しかも内装よく見てないんですが、確か6MTモデルだったと思います。その選択肢にも拍手!

⑥副代表のA32セフィーロ。2代目で方向転換して、室内の広さやゆったりした乗り味を目指したFFセダンになりました。北米市場への投入(インフィニティI30、マキシマ)もターゲットになったからです。
北米市場に投入されているクルマって、USDMカスタムなどアメリカで生息する仕様にカスタムされるジャンルが日本で形成されてますが、このクルマは西海岸のLOWRIDERイメージ。まず、ボディグラフィックが凄まじいです。フードからサイド、ピラーまでピンストをいくつも重ね合わせたようなグラフィックが踊ります。インテリアもパープル&ホワイトで張替え&ペイント。
これらすべてDo.It.Your.SelfことDIYでやられているそうです。自身、アメリカ西海岸に3年間住んでいたという事で、チカーノ系(MEXICO系)スタイルが板についているようです。なんにしても、これぞCUSTOMの醍醐味! アメリカではマイオリジナルなイジりこそがカスタムと定義されてる部分ありますからね。
そんなご本人はGANGSTAな風貌もありますが、実は先日TVニュースを賑わせた通り魔を取り押さえちゃうほどのJUSTICE(正義)で筋肉隆々な人。

まあ、簡単に言うと気軽なプチプチオフということでバーミヤンで食事雑談&クルマを囲んでの雑談でございました♪

ようやく昨日のこと。月曜の話しは簡単です。

サーフィンを始めた頃からの年下友達と2ヵ月ぶりに海に行きました。

千葉の海水浴場は海開きしていて、ワクワクするような夏の到来を感じます。が、もちろん平日の海はぜんぜん空いています。気候も雰囲気も、お手軽な波サイズでも久々に1人じゃないサーフセッションもまとめて満足☆

右側のボードが私の愛機ならぬ愛板(比較的に小波用として使用)
写真はバリ風な海の家。このビーチ抜けショット、お気に入りです。

複数日のネタが多いと、ついつい読み応えあるボリューム(あとカタい内容とか)になっちゃいます。ホントは簡単に気軽に読んでいただけるような文量にしたい思いあるんですが。
きっと、これまでの職業柄も出ちゃうのだと思います。。

けど、ブログ内容を小分けにしすぎるのもアレなので、自分スタイルで日記記録をしていこうと思います。


















プロフィール

KAZOO(かずー)☆です。 小さい時からクルマ好きで、学生時代にカートレースをかじってからの愛車は、スポーツタイプからワゴン、SUVまで国産・外車を織り...
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