
GT3タイプウイングから、純正E/Gフード+板っパネにして思っていたのが
、”いつか電動ウイングの可動部(モーター等)取り外そう”でした。
その背中の後押しとなったのが、みん友さんが既にやっていて、
「軽量化はそんなでもないけど、エンジン音がダイレクトに聞こえるようになった気がします」
という感想コメントをいただいたことです。この場合のエンジン音は気分を高めてくれるメリットの側面と受け取った次第♪
でやってみました。
これが純正フード。黒い板パネルをごっそり外してしまいたいのです。

確認できる取り付けボルトは計確か17箇所。結局そのうち14箇所のボルト外しが必要でした。
両脇の電動ウイング昇降アームなんかは母体の部分外せばゴッソリ抜けると思ったらダメ。アームのはめ込み式カバー自体を分解しないと抜けない。ちなみにアーム部の固定はトルクスボルト&ナット。その他は六角ボルト。
外したカバー&電動ウイング用モーター

<表側>

<裏側>
気になる重さは、感覚で2.5~3㎏ぐらいなのかな~!? ウチにはこういうパーツ微妙なものを計る重量計がないので欲しい。
まあ少しでも軽量化したかったので、この程度でも気持ち的にはゴキゲンです(^^)

グラグラ動くアームと電動ファンから伸びるハーネスはタイラップで固定。色気だして蛍光イエローのヤツでww
で、本日10日ぶりに試走。
市街地のみを走った感じだとエンジン音の聞こえ方は分からず(^^;)そしてもちろん軽量化の恩恵も分からず…。
なワケなんですが、オイル交換して間もないフレッシュなE/Gコンディションと、気候が涼しくなったほうの恩恵を濃く感じた。 それは、全体に音が静かでレスポンスよく足応え伝わるフリクションでの余裕のトルク感。
ところで、フード一体型のごっそりFRP製GT3タイプウイングより全然重くなった(感覚的に1.7倍くらい!?)ことで走りの変化はというと、気のせいか変わった気がします。
この前、首都高を少し周遊した感じだとフラットな走安性が少し失われた気がしたのです…。
重心高が高く重くなったようなユワンユワンした感じというか…。まあ実際、理屈の上でもそういう要素が植え付けられているんですけケド。。
前の方が軽快で安定もしてたような!? さてはて?
また色んなシチュエーションで走って行けばイロイロ変化が分かるかもしれないので、良かろうが悪かろうが、ちょっと期待しています☆
Posted at 2013/09/28 20:12:26 | |
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