特別仕様車とは

この記事は、【MAZDA】マツダ（株）、「アテンザ」、「MPV」、「ベリーサ」の特別仕様車を発売｜ニュースリリース について書いています。



マツダさんが、MPV、アテンザ、ベリーサ、ロードスターの特別仕様車を発売。


その中から、昨日ホンダさんが発売したフィットと、最も車格が近いと思われるベリーサについて見てみましょ。



マツダベリーサ「T Style（ティースタイル）」（2WD/4EC-AT車）


■特別装備

・ 専用デザイン内装

　シートおよびステアリングはサンドベージュ色と黒色の本革素材を組み合わせた仕様。
　ドアトリムにはサンドベージュ色の合成皮革素材を、インスツルメンタルパネル上部には
　サンドベージュ色の樹脂素材をそれぞれ採用。





・ 15インチアルミホイール（通常はメーカーオプション設定）


■ボディカラー

　濃緑系の「ハイランドグリーンマイカ」（国内初採用）を専用色として設定。
　また、ベリーサ既存色から、「ラディアントエボニーマイカ」、「アイシーブルーメタリック」、
　「ストーミーブルーマイカ」が選択可能（全4色）。


と、こんな感じ。


既存のオプションや上級グレードの標準装備品をただ単純に付けるだけでなく、専用デザインを設定して内外装の質感をアップ。

既存ベリーサオーナーが羨み、流用を考える装備。

一般消費者が、「あ、これイイね」と思える装備。


これこそがまさに「特別」であって、文字通りの「特別仕様車」。



ねぇ、ホンダさん、ちょっと考えた方が良くない？





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