
今日は車ネタではありません。
ワタクシのもう一つのおもちゃのバイクの車検のお話しです。
学生のころにバイクの中免を取って峠にちょいちょい行ってたのですが、車の免許を取ってからはバイクから離れていましたが、30歳過ぎてからまたまたバイクに乗りたくなり大型免許を取りに行ってから、XJR1200.CB1300SB.CBR1000RR.T-MAXと乗り継いで今はアプリリアのペガソストラーダとちょいとマニアックなバイクに乗っています。
そのペガソが今月車検のため車検に行ってきました。
車検前の先週に光軸の調整のために大阪陸運支局近くの寝屋川テストセンターにお世話になり光軸の調整に行ってきました。
そこで、アクシデントがありました。
光軸が合いません。
ペガソは上下の調整はあるのですが、左右の調整機能がなくどうしようもありません。
とりあえず整備士さんが車検の日の朝にもう一度来てくださいと行っていただいたのでもう一度おじゃましました。
今朝、朝一からおじゃまして光軸調整をしてもらいました。
カウルの隙間にゴムをかまして微調整をしてくれました。
とても丁寧なお仕事をしていただいて初日に払った1500円だけで今日は無料でやってくれました。ほんとうに親切で助かりました。
さて、光軸調整も終わり陸運局に行きました。
朝一なのでガラガラでした。
先日の光軸調整のついでに用紙は購入してましたので、点検整備記録簿、自動車重量税納付書、自動車検査票、継続検査申請書を記入したものを持って印紙を購入です。
印紙の1700円を払って隣の窓口で重量税4400円を納付して隣の窓口で自賠責保険13400円で加入です。
今まではすべてc棟で手続きをして次はa棟へ
A棟ではユーザー車検の窓口に先程の用紙と今年度の納税証明書と点検記録簿を提出し受付完了。
後はバイクにまたがって10番レーンへ
その前にロービーム側を遮蔽します。
検査場所についたらバイクは誰もいなくてすぐに検査でした。
検査官は若い方でとても親切な方でした。
検査の流れは
・排ガス検査、目視検査
・Fブレーキ
・Rブレーキ
・クラクション
・ウインカー
・ブレーキランプ
・速度計
・光軸
検査官に言われるとうりに操作していきます。
1番の難関の光軸は計測してすぐに前方に〇が表示され終了です。
先日、実家の親父のハーレーが車検だったのですが、ショップに出して10万円でちょいとお釣りでワタシは2万円でお釣り
安くあがりました(^-^)
Posted at 2013/10/15 14:14:53 | |
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