
バラの魅力に『香り』があります♡
バラの香りは、7つに分類されるそうです。
いわゆる『バラの香り』は、
“ダマスク・クラッシック”と呼ばれます。
分類の1つに“ティーの香り”
と呼ばれるものがあるのですが
今日のバラは、その代表です(^_^)v
『グラハム トーマス』
1983年 ・ デビット・オースチン社 ・ イングリッシュローズ
返り咲き
カップ咲き
強香
花径 7~8cm
樹高 約3m
遠ーくの園芸店で、この花の香りを嗅いだとき、『あっ 紅茶の匂いがする。。。』と思いました。
もちろん、速攻買い上げ~♪ そして現在に至ります(^^ゞ
バラを購入するときには、その『香り』も、大切な要素です
でも、私の基準は「いい匂い」とか「この臭いは、好きじゃない」とか
「すごく匂う」とか「あんまりよく分かんない」とかそんな程度です(>_<)
唯一分かるのがこの『ティーの香り』なんです。。。
香りの世界も、突き詰めていくと楽しいのかもしれませんが、私にはちょっと無理かも。。。
『大好きな香り』だけが増えていきそうです (^^ゞ
咲き進むと色が薄くなって、遠くからは2色の花が咲いているように見えます (^_^)v
『香り』の話が出たので、ちょっとだけ。。
皆さんバラの香りをかぐときに、花にそっと手を添えたりしませんか?
それ、実はNGなんです。
本当にバラを大切にする人は、人の手が触れて、そこから病気になる事を嫌います。
もしも、個人のお庭を見せて頂くことがあったら
手は後ろに回して・・・・・・家人に触っていないことが、アピールできるポーズで・・・・・
そのバラの香りを嗅いでくださいね。
「あっ この人なかなか知ってるわね」と、株が上がるかもです(笑)
もちろん、私はそれほど神経質ではありません(^◇^)
そんなことを言っていては、下向きに咲く花の香りは永遠に分からない(笑)
ブログの写真を撮るために、見えないところでグッと押さえたりもしています(^^ゞ
私のお庭では、どうぞ手を添えて、花の香りを楽しんでください (*^_^*)
Posted at 2013/06/01 05:11:44 | |
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