
たくさんのバラが咲き始まって
なかなか一番を決められなくなってきました(>_<)
なので今日は、2種類ご紹介します
面倒でもちょっとだけ付き合って下さいね。。。
バラにも時々枝変わりという現象が起きて、それが別の品種として確立することがあります。
今日のバラはそんな関係の2つです (^_^)v
まずは、本家の『イングリッシュ・ヘリテージ』
『イングリッシュ・ヘリテージ』
1984年 ・ 英 デビット・オースチン社 ・ イングリッシュローズ
四季咲き
カップ咲き
強香
花径 約9~10㎝
樹高 1.5m
イングリッシュローズと言えば『ヘリテージ』というほど、有名な品種です。
色といい、幾重にも重なった形といい、綺麗な花ですよね(*^_^*)
棘もほとんどなくて育てやすいのですが、薄いピンクの花びらはすぐに散ってしまいます(T_T)
イギリスのような涼しい気候で作られたバラには、日本の5月は暑すぎるのかもしれませんね。。。
そしてこのヘリテージから生まれたのが、『ローズ = マリー』です
よく似ていますよね^m^
色以外は棘の無いところまで、『ヘリテージ』とそっくりです。
『ヘリテージ』の白花ということですが、もともとそれほど白くはありません。
オフホワイトというか、くすんだ白というか・・・
特に今年は、クリーム色と言えるほど黄色が濃い気がします。
もともと枝変わりということですから、色に関して不安定なところがあるのでしょうか??
『ローズ = マリー』を育てている人がいたら、聞いてみたいです。
今日は2種類もご紹介したので、明日から2~3日お休みします。
実はこれから、主人と旅行に出かけます。夜景とバラの花を見に行きます。
自宅のバラも見ごろなのに、わざわざよそのバラを見に行くんです (^^ゞ
みんカラを始めてから 「PCに、女房を取られた」と主人がぼやいているので
旅行中の3日間は、ちょっとだけみんカラを自粛しようと思ってます。
コメントを頂いても、お返事は少し遅れるかもしれませんm(__)m
帰ってきたら、また遊んでくださいね(笑)
では、行ってきます (*^_^*)
Posted at 2013/05/17 04:21:30 | |
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