愛妻家せいチャンのブログ一覧

訳あって毎月2日間は有休連休を取って嫁さんと出かける事にしています。1日目は京都の金閣寺、銀閣寺に行きましたが2日目は涼しい所で生野銀山にしました。下道で約2時間半、到着しましたが天気はいいものの、平日とコロナで駐車場は閑散としています。


チケット(900円)を買って坑道入口に向かいます。








生野銀山の開坑は古く約1,100年前から昭和48年まで掘っていたようです。







入口に近づくと冷気が😉
気温は30度を超えていますので早く入りたい。



涼しいはずです。気温は一年を通じて13度😊快適です。
奥に進みます。
人形が当時に作業を再現してくれています😅
夜だったら怖いけど😅






鉱脈を見つけては掘り進んだよう。
説明には狸掘とあります。




女性も働いていたようです。


休憩所ですがちゃんと食べていたのでしょうか？
気温は過ごし安いですが湿度は85%、大量の地下水で濡れながらの作業で大変さが伝わってきます。


測量士がいたようでその記録から坑道が再現されています。


アリの巣のようです。






鉱脈が見れるようですがこれを掘り進んだら


深さ50mだそうです😩




明治から閉山迄は三菱金属か採掘していたようです。




掘削機を使って掘るようになりましたが過酷な作業には変わり有りません。

外には最初の露天掘りの跡があります。
剥き出しの鉱脈を見つけて掘り進んだ結果アリの巣になったんですかね？






お土産に地酒と小判の包装のチョコを買いました。



帰りに道の駅に寄って昼食😉









海老フライ定食850円。
通常3匹のところ、少し小さかったようで4匹にしてくれました。
揚げたてサクサクで美味しく頂きました😊
少し走って銀の馬車道の名残りのある粟賀に立ち寄りました。



造り酒屋さん


今はレストランになっています。


この路を銀を馬車に積んで運んでいたんですね。





粟賀の驛

帰りは播但道、中国縦貫、六甲北有料道路、六甲トンネルを通って1時間半で帰宅。走行距離約200kmの1日でした。
お終い😊
最後までありがとうございました😊