K-TA1993のブログ一覧

今日、一日かけて左側のリヤアームベアリングを交換しました。

今回は午前中にアームのベアリングを外し終わったのですが、組む際にシムがないことに気づき、手持ちのリヤアームを片っ端からバラして使えるシムを探し、作業が完了したのは午後7時過ぎ。

疲れました・・・

ベアリングを組む際、OUT側のみ0.8㎜厚のシムをベアリングとブシュの間に挟むのですが、それがこれまでは組まれておらず、ありませんでした。
OHキットにもシムだけ含まれておりません。
因みに、このリヤアームはお父さんが1999年にOHしたTZIのアームです。
親父ェ・・・

これまではなくても特に不具合はありませんでした。
でも、30年前に設計したフランス人が、絶対必要と考えて入れたシム。
シムを入れてでもベアリングの位置を調整したかったのですね。
ならばシムを入れてあげましょう!!

といってもシムはその辺の量販店じゃ売っていないので、手持ちのアームをバラして取り出すしかない。
3つめのアームでようやく使えそうなシムが出てきました。
他のは変形していたり、錆びたりしていて使えませんでした。

シム入れてブシュまで組んだら、車体への組み付けなんてちょちょいのちょい。
でももう日も暮れてやる気もなくなり、マフラも出口が傾いたまま取付け。
また今度調整します。

詳しくは、整備手帳に書く予定です。

では。

こんばんは。

9月になって夏休みが明け、今月はテストの月です。
しかし最終学年で、テストも1日1教科程度なので、余裕をぶっこいています。


今日は勉強もせず、1日中、庭先でBXの整備をしていました。
午前中はドラシャのグリスアップ、午後は右リヤアームベアリングの交換。
ブレーキのエア抜きだけお父さんに手伝ってもらいました。

ドラシャの方は記事にしましたが、リヤアームベアリングはまたそのうち。
時間に追われてロクに写真を撮っていなかったので。
今日できなかった、左側をやる際にアップしようと思います。


いよいよ秋になり、イベントシーズンなので色々と出かけたいと思います。

では。

はーたーちー、はたちー、はたちー、はたちー♪

ということで（どういうことで？）、今年の8月にワタクシK-TA1993は20歳になってしまいました。

あゝ、10代が終わってしまった（泣）



で、誕生日に際して、お父さんと友人から誕生日プレゼントを頂きました。


お父さんからは、BXの燃料ポンプと車検手伝い（ということになった）。
おかげでBXの調子もバッチグーです。
（詳しくは整備手帳をご覧くださいませ）



友人（以前フィンランド雑誌をくれたNクン）からはナント、



BX スポールの自作ミニカー!!



ベースはトミカのクラウンで、パテを盛って削って、作ったそうです。
バンパーやオバフェン、リヤスパッツ、給油口周辺まで、ディティールにこだわっています。
塗装もきれい!!



家にあったノレブのミニジェットと並べてみても、ラインが揃っています。


・・・さすがです、ありがとうございます。


私には到底マネ出来そうにありません。
彼への誕プレは・・・・・どうしようかな・・・・・・・？



そんなこんなで夏休みも終わってしまいます。

では。

軽く近況報告します。


BX、もう3週間くらい放置しています。

どうにもキャブの調子が悪く、14日の久屋大通オフにもたどり着けませんでした。
ボンネットの固定ボルトにロングナットを噛ませて、熱が篭らないように対策をし、
しかも早朝だったので何とかなると思っていたのですが、20㎞くらい走ったところでダメでした。

キャブのOHはほぼ決定事項です。
夏休みの課題ですね。

お父さんがヨーロッパのどこかにOHキットを頼んでくれたそうですが、中々来ません。
バカンスにでも入ってしまったのかな？

で、OHキットが来ない以上は何もできないので、今はストックしてあった当時物のアルミホイールをリペアしています。
また仕上がったら報告しますね。


あと、来月には車検があるので、それの準備もしないと。
それまでには完調にしておかないと（汗


では。

級友のNクンが課外活動の大会でオランダに行き、お土産としてむこうの雑誌を買ってきてくれました。


←これがその雑誌で、おそらくフィンランドの旧車雑誌。

フィンランド語なので全く読めず、写真を楽しみます(^^;)

アルファ・ロメオ １７５０GTやサンビーム インプ、ゴリアテ ハンザ（←独ボルクヴァルト系の大衆車？）といったクルマ達が最初の特集。


さらにペラペラと頁を進めていくと、意外なクルマが!!



ボルボ ツンドラΣ(ﾟДﾟ)

1979年に、ベルトーネのガンディーニおじさんが、ボルボで発表したコンセプトカーで、
我らがシトロエン BXの元ネタと言われるクルマです。

まさかこんなところで紹介されているとは・・・

長々と説明されているようですが、フィンランド語ェ。

そのうち、和訳しようと思います。


Nクンはオランダでのクルマの写真も撮ってきてくれて、その中にはBX MillesimeやXM、最初期のCX、IDアンビュランスなどのシトロ旧車が。

オランダはまだまだ旧車が元気に走っているのですね～。


お土産に雑誌と写真をくれたNクンに感謝です。