
前回、直ったと喜んでいたわけでありますが、
結局、直っておりません!!
前回、インマニのパイプを直したのが、5月18日の出来事。
以下、メモ代わり。
5月31日 136737㎞
学校帰りにホームセンターに寄ろうとしたら様子がおかしくなり、駐車場でエンスト。
キャブから燃ポンの下に刺さっているホースが、変形して隙間からエアを吸っていて調子が悪くなったと思い、ホースを外してみる。
が、ホースが千切れる。
キャブ側内径4㎜、他端10㎜のホース。
ホームセンターで、ピンクの耐油ホースを買って、残ったホースにつないで応急処置。
何とか帰宅。

後日、ガソリン関係のホースでないことに気付く。
冷却水のエア抜き穴に刺さっている。
また、エンジンを掛けるとホースが脈打つ。
6月9日 136806㎞
ホームセンターに行き、駐車場の出口の渋滞に並んでいるとエンスト。
前回、応急処置を施したホースがすっぽ抜けていた。
この耐油ホースは、耐熱、耐圧でないため、再び別のホースで応急処置。
前回のタイトル画像のやつね。
耐熱60℃、耐圧1.0MPaのホース。
元々のホースをひねひねしていると、結局3分割に。
何とか応急処置をして帰宅。

帰宅してよくよく観察すると、冷却水のエア抜き穴はボルトで栓がしてあり、ホースはただ単に塞がれていただけであった。
しかも、ホースを抜いてもすぐにはエンストしない。
6月13日 走行いくつだっけな?
朝、登校する時に学校の手前でエンスト。
これまでのホースには問題なし。
どうにもならず、友達のジープで牽引してもらい、学校の駐車場へ。
2時間後には、通常通りエンジンが掛かった。
翌々日の夜に、止まることなく自力回送。
もう、何が何だか。
取り敢えず、例のホースのキャブ側の差し込み口が何なのかを調査中です。
1番のみ刺さっており、ほかの3つは(調整用?)ネジが刺さっています。
海外のとある個体では、ホースで左右の穴をつないでいます。
参考文献はあまりなく、ミクニSOLEX のPHHについてはあてにならないし、アルファロメオ・アルフェッタのヘインズではC40 DDHはそんなに詳しく載ってないし、ビミョーに違うし。
フランス語のBXの整備書にC40 ADDHEについて書かれているのですが、フランス語をうまく訳せないので、意味不明。
OT誌の四十何巻にDDHについての記事があるみたいですが、持ってないし、豊田市の図書館にもないし…。

↑これのAのネジです。
手持ちの仏和辞典で訳すと、「真空な接続のためのセンターポンチスクリュー」みたいな感じ?
なんじゃそりゃ。
このホースだけが原因ではないと思うので、また今度、エアクリを外したりしてキャブ周辺のホースをすべて見てみます。
まぁ、それからですね。
Posted at 2013/06/19 20:34:56 | |
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