前回、GWの記事を書いてから、「次はロードスターだなぁ」なんて思ってたら、書いていない新車ネタがありました!w
5月初旬に母親のヴィッツを車検に出し、納車の際に担当の営業さんとMCしたオーリスの話題で盛り上がりました(´∀`)
元エンジニアということもあり、クルマの知識も豊富。
新型オーリスの120Tに乗ってみたいと話したところ、試乗車があるとのこと!
担当の営業さんは暇な日に半日営業に使われたらしい(ノ´∀`*)
後日、試乗に伺わせてもらうこととなりました。
来店すると、外回りでご不在でした(;´∀`)w
というわけで、若い営業さんに代わりに案内をしてもらって試乗することに!w
ちなみに営業さんが私と同じご苗字でしたw
■オーリス120T(NRE185H)/8NR-FTS/レッドマイカメタリック(3R3)
リヤの写真を撮り忘れましたが、フロントは前期が、リアは後期が個人的にカッコいいいなぁと(・´з`・)
気になる走行性能ですが、1500ccモデルより軽快な、1800ccより勢いの弱い中間的な走り…そんな印象を受けました。
静音性は、前期1800ccとさほど変わりません。元々オーリスというクルマはとても静かです。
足回りは前期とあまり違いを感じませんでしたが、内装の先進感が高く、プレミアムコンパクトといったところかと。
日産ノートの1200cc(SC)に試乗した友人から「とてもストレスを感じる走りだった」と聞いていましたが、こちらは非情に快適でスムーズな走りです。
トヨタにとって久々のガソリンターボエンジンですが、JZなどのスポーツエンジンのようなガッツリとした加給してる感はありませんでした。
しかし、アクセルをパッと煽るとタービンの回転音とともに気持ちのいい走りをしてくれます。
ただ、金額がなぁ…。
カテゴリが違うので比較する相手でもないけど、ヴォクシーのガソリンエンジンの量販グレードと近いんですよね。
新開発のエンジンに、専用内装。
かなりコストもかかっているし、メーカーはプレミアムモデルとして扱っているようです。
熱効率等を考えた結果、8NRという新開発のブロックとなったのでしょう。
どうせなら1NZにターボで作れなかったのかなぁ(;・∀・)
1NZじゃ「新開発」なんて謳えないし、2NRだと性能や、耐久性に不安がありますしね。
MTの組み合わせもあればもう少し市場も盛り上がったかな?とも思いますが。
そして、オーリス試乗の後、ネットで情報を探しながらS660のあるホンダ岡山さんへ!
■S660(フロント)
■S660(リア)
漂うホンダ臭(笑)
フロントマスクはビートの懐かしさと、オデッセィのイカツさを混ぜた感じかな?
好き嫌いがハッキリと別れるデザインですが、個人的には悪くないと思います。
営業さんが出てこられ、試乗はできないとのこと。
いや、そこまで厚かましいことは言いません(;´∀`)
こんな希少なクルマを見させていただけるだけで感謝です!!
運転席に座らせてもらったものの、最近のクルマには絶対にない『コックピット』感が!!
車内はとても狭かったです。
車中泊なんてできないし、私のカラダのデカさだと普通に乗っているだけでやっとな狭さw
このクルマの開発で、チーフエンジニアを務めたのは岡工出身の新入社員だそうです。
エコカー(笑)の時代に、2シーターでターボエンジンのMT車。
小型スポーツが好きな型はイチコロですね!w
ホンダさんは他社とは違った商品開発で、ファンを獲得しているのだと再実感。
ここ最近の不良在庫は別問題として…。
貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございます。
今度こそ、マツダ・ロードスターの見てきます!!
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