丸山千枚田(三重県紀和町)
棚田の魅力に取り付かれ、機会があれば実際に行ってその目で見て、行く度、さらに取り付かれつつある今日この頃です。
三重県紀和町の丸山千枚田は特にお勧めです。
この棚田、その昔、「一粒でも多くの米を作りたい」との願いで、農民達が山の斜面に水田を開墾し、米を作り始めたのがきっかけだそうです。「新しく田をひらけば、3年間は年貢が免除になる」という制度は農民に力を与え、木を切り倒し、土を掘り起こし、土を積み上げ、石垣を築き、この棚田が完成したそうです。
最盛期には2000枚強にもなったそうですが、1枚1枚があまり大きい物ではなく、農作業機械が入らない田が多く、故に耕作を断念する農家が多く、今では600枚程度になったそうです。
現在は、再びその光を取り戻そうと、町ぐるみでその保存に努めているそうです。
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