
中古購入後、一年に2、3回しか乗らなくて5年ほど経過、どんどんアクセルが固くなっていく、、、というより
回し始めで引っ掛かりがあってスロットルが重い。
スロットルボディのバタフライに色々固着してこんな症状になることもあるらしく、重すぎる腰をあげて清掃しました。
まず、配線や配管がゴチャゴチャでなにがなんやら、
インテークパイプのゴムも硬め、エアクリの方も、
ヒートガンで温めながらなんとか取り外せました。
やっぱりか!ってくらいベッタベタのギットギトがバタフライバルブと周囲に鎮座されておりました。
電子スロットル、インジェクションには
強力なキャブクリーナーは使ってはいけないらしく、
またよくわからない穴や部品に付着することのないように
慎重にクレのエンジンコンディショナーと綿棒で掃除。
途中からめんどくさくなって少し吹きつけてしまったけど、
どうなるやら?
ある程度綺麗になったので元に戻そう、、、
これがまた大変でした、どこにどのカプラーだったかわからなくなり、たくさん写真を撮っておけばよかったと後悔。
スロットルの引っ掛かりはとれたので良かったです。
レスポンスや吹けあがりも復活したように思います。
あと、スロットルワイヤーはスロットルボディ外してる時にハンドルと繋いだ方が良いです。スロットルボディ組みつけた後だと苦労しました。
本当はインジェクションやスロットルボディは掃除したらダメらしい?ので壊れたら部品交換ってくらいのダメもと作業でした。
清掃考えてる方参考になればいいかと思います。
次の記事でこの作業の後、燃料ポンプ不動で何日も悩んだ事を話します。
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2025/04/29 12:32:18