バルクヘッドポイント検証結果

先月末より最初赤丸ポイントで次は
画像ポイントで検証してました。

先日のＯＦＦ時に試乗して貰い
４０００からもっさりだね！と

ここのポイント追加で途中インプでは
４０００～６０００まで一気に噴け上がってました
低回転域は体感変化無し


やっぱりバルクが原因と思い
すかさずターミナル部を外し再び試乗して貰い検証

違いをはっきり体感できた、と。
４０００～６０００まで一気に吹き上がらず
トルクと共に車体が付いてくる感じです。

ポイント追加では
後からトルク車体が来る感じです。

街乗りでは４０００以上は滅多に入れないので
試乗して貰い良かったと思ってます。

赤丸ポイントと現ポイントの体感は変わりませんでした。

乗り味は個人の好みも有るので駄目とは言えませんが
トルク重視の方は施工しない方が良いでしょう。

私ＥＣＵチューンしていますがＥＣＵノーマルで
もう１台検証して貰っていますが同じ様な体感みたいです。


ＰＳ
前ブログの動画最初辺りがバルク外し私の検証です



2012.2.19追記
もう1台の検証結果です
検証車両
アーシングバルカン0スペックスーパースペシャル
ECUノーマル・純正交換タイプエアクリ
社外マフラー・電装品チューン無し

通常回転域０～2500迄のアクセルの付き(レスポンス)が悪くなり
マイベックの効く3500~からは回転数は上がるけど車体が付いて来ない
CVTが滑ってる感じ、との事です。

このポイント追加で低・高回転域において走りのフィーリングが悪くなる結果でした。

施工前はこのポイントで走りの変化は無いと思って居ましたが…^^;

アーシングバルカンでは今後このポイント追加は無いでしょう。