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りょう☆のブログ一覧

2022年04月20日 イイね!

天ケ瀬周辺の山を散策

天ケ瀬周辺の山を散策4月もあっという間にもう20日。日中は汗ばむくらいの陽気。
相変わらずコロナ禍は一進一退を続けていますが、慎重に自衛しながらも、休日やアフター5を楽しみたいですよねー。

私の最近の休日はというと、少し早起きして涼しいうちに近場の天ケ瀬ダム沿いのワインディングを楽しんでいます。(おは天:おはてん:おはよう天ケ瀬ライン)←自称



マスク着用OK、換気OK、ディスタンス(車間も)OK!!
いざ、我が家に近い背割を出発。背後の天王山の新緑がパッチワークみたいで最高の景色です。



宇治川を遡上します。平等院のある宇治橋付近は、渡月橋のある嵐山の景色にひけをとらない風光明媚さ。ここらへんはクルマがスイスイ流れていて、なかなか良い写真が撮れません。



ひとまず天ケ瀬ラインの入り口、吊り橋んところへ到着。休憩しつつ、しばしココで思い出に浸る。。昔はよく彼女(それが嫁さんだったか思い出せんw)とデートしてた場所ですが、今は道路が整備されて駐車スペースが無いので路駐をいつまでもしていられない。



新緑が瑞々しい。通りがかりのおっちゃんに「これは外車かいな?」と尋ねられ「ダイハツの軽ですよ~」と答えるも「ふ~ん、けったいな車やなぁ、わしもこんなん欲しいわ」と、褒められてるのか、貶されてるのか(笑)関西人恐るべし。



最近、天ケ瀬ラインはコースをあらかた覚えてしまって、どこか分岐している道路を開拓しようともがいていますが、気持ちよくブッ飛ばせる走れる道路は少ないですねー。
せめてセンターラインがあればと思うんですが、どこもクルマで離合するのも困難そうな、いわゆる「険道」ばかり。
ここもえげつない狭さ。そろり、そろ~り 対向車にビビりつつ車を進めると・・・



あんれまー、こんな良い景色の場所に着いたー。
いつも走ってる天ケ瀬ラインの反対側の山の上にある展望台。天ケ瀬森林公園にとうちゃこ。いつも「展望台あるなー」と思いつつ、どうやって行くのか分からない場所だったんですよねー。



ダム湖が一望できます。ダムの向こう側にうねってる道が天ケ瀬ライン。



これから暑くなってくるので、ひとっ走りした後、木陰になるココでのんびりするってのも良いかもしれないですねー。途中の道が道なだけに、やってくる人もほとんどいない。しばらく居て、やって来たのは私を含めてクルマ2台とバイク1台だけ。夏は蝉時雨が凄そう。。



そういえば、コペンのリアにスペーサー(5ミリ)を挟んだんですが、コーナーでの踏ん張りはよく分からないけど、挙動の立てなおりが早く、直進安定性が増したような気がします。コペンのハンドルはもともと重めなので、更にハンドリングが悪くなったと言い換えることもできますが・・・タイヤとフェンダー面のギャップが小さくなった分、見た目は良くなりましたねー。

この後、展望台から降りて、天ケ瀬ラインを往復して帰宅。やっぱコーナーリングが良い。気持ちいい。コーナー多めで車少なめの道路、他に近くに無いんかなー。
Posted at 2022/04/20 14:27:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年04月14日 イイね!

「兵馬俑展」を堪能

「兵馬俑展」を堪能人気漫画「キングダム」のテレビアニメ、シーズン4が満を持して始まりましたねー。前回の合従軍編も良かったー。
これまでも三国時代だけは何も見ずに1日語れると自負するくらい好きだったけど、それよか春秋戦国時代の方がもっと熱いぜぃ!
今回は秦王「嬴政(えいせい:後の始皇帝)」の異母弟で、シーズン1でクーデターを起こした「成蟜(せいきょう)」、そして、史実では始皇帝に次いで有名な丞相(相国)の「呂不韋(りょふい):馬鹿という言葉は呂不韋が使い始めた?!」といった秦王朝内部の重要人物が活躍するシリーズだそうなので、謀略の大好きな知略好きな私にとっては絶対見逃せない!
あ、ちなみに漫画は全く読んでいないので、キングダムはアニメを見て追いかけてますw今夏に公開予定の山崎賢人さん主演の映画「キングダム」も楽しみで仕方ない。
「火を絶やすでないぞぉぉぉ~ 」
by麃公(ひょうこう)大将軍

キングダムのにわかファンとしては、史実もちゃんと知っておきたい。
ということで、今日は京都・京セラ美術館で開催中の「兵馬俑展」に行って参りました。https://heibayou2022-23.jp/?msclkid=728bd899bbe511ec9d6702064610c57e


京セラ美術館(旧:京都府立美術館)は平安神宮の表参道に面する岡崎にあります。琵琶湖疎水は葉桜になっていましたが、東山の芽吹き始めた照葉樹の若葉色と相まった美しい光景に、入館前から癒されました。


いざ入館~。美術館の柱は大理石で出来ていて、どこかにアンモナイトの化石が見れるらしいんです。もちょっとちゃんと調べてくれば良かった。格調高い雰囲気に少し気後れつつも、お目当ての会場を目指します。



展示室内は一応「撮影禁止」です。が、フロアによっては「撮影OKです。SNSでの拡散をお願いします」などという、ちょっと展覧会では考えられない対応がしてあって、皆、思い思いにシャッターをきってます(笑)穿った見方をすれば、入館者を増やしたい「大人の事情」があるのかもしれませんね。
写真は中華統一を成し遂げた嬴政が地方を巡回するために用いていた馬車のレプリカ。



春秋~秦~前漢あたりの器や刀剣、戟などの武器類の展示を一通り見た後、最後はやっぱりコレ。秦の時代につくられた兵馬の土偶(俑)。等身大で、お顔などは一体一体違う。結構写実的に作られていて、中には北方騎馬民族(匈奴)出身であろうという特徴的なお顔のものまであります。
アニメの中でしか見たことがなかった古代中国の戦士の姿・・・皆、意外に大きくて大迫力。こんなのが兵馬俑坑には8000体も眠っているそうで、そのスケールの大きさには驚くばかり。





鎧の鋲や兵士の表情がとてもリアル・・・身長は185㎝前後。中でも目を引いたのが「将軍像」と呼ばれる俑。195㎝もあってひときわデカい。数万の兵を動かしたと言われる将軍…王騎や麃公といった大将軍も見上げるくらいの大男だったに違いない。。んー夢に出てきそうますますキングダムが楽しめそう。
ちなみに、キングダムとのコラボ企画もあって、漫画に登場する人物の史実での活躍を展示したコーナーもありました。



ひゃー、結構見ごたえありました。戦乱の世をさまよってきて、平和な美術館の光景に癒される。。。
日本でも奈良時代の仏像は大きくて、平安京に遷都されてからは仏像が小さく洗練されていくけど、秦の時代の俑は大きく、前漢になるに従って小ぢんまりと洗練されていく過程が見て取れました。
それにしても、始皇帝陵・・・水銀の池があるいう地下宮殿が(地質調査で裏付けられた)あるとされていますが、まだ未発掘らしいですね。始皇帝の亡骸はそこにあるのか、ないのか。私の生きている間に発掘されることは無いのかなぁ・・・



美術館を出てそぞろ歩き、三条大橋から鴨川を眺めます。
キングダムの世界は500年以上も戦乱に明け暮れた時代。それから2000年が経っても、さして人間は変わっていないのかなと思わずにはいられないこの頃ですね。

Posted at 2022/04/14 21:22:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩・ポタリング | 日記
2022年04月08日 イイね!

京都・背割堤へ

京都・背割堤へ先週の金曜日になりますが、近くの桜の名所、背割堤の桜を堪能してきました。
私的には桜のイメージといえば、森山直太朗さんの「桜 独唱」なのですが、ひそかに和楽器バンドの「千本桜」も良いなと思ってますw



快晴でした。今回はチャリで・・・自転車道の両脇は菜の花でいっぱい。♪すずなりのぉ~花を~つぅ~みぃぃ~吹く風に~春を~知ぃ~るぅ~♪(花咲く旅路)ん?なんか歌詞が違う。。



水温む・・・背割堤は淀川に注ぐ三川合流地点にあります。木津川の川原では若い人たちが水遊びに興じていました。



んで、背割堤に到着。約1.5㌔に渡って続く桜並木。まだ5分咲きくらいだったけど、それでも圧巻の風景でした。



堤防の上にも遊歩道があって歩けます。いつもならチャリで川の合流地点までカッ飛ばすんですが、さすがに自転車は乗り入れ禁止でした。葉桜の頃にまた来たいですねー。



皆、思い思いのアングルでカメラを構えています。個人的には日当たりの良い木津川側の堤防より、こちら宇治川側の堤防の方が、より「アート」だと思います。



桜ってほんとにきれいな花ですよねー。1週間くらいで散ってしまうはかなさも相まって、感慨深い気持ちにさせてくれる花でもありますね。
♪永久にさんざめく光を~浴びぃ~て~(もうええって!)



今回活躍の相棒「ブロンプトン」。MINIに乗ってた頃にやって来たから、コペン、ジムニーよりも付き合いは長い。こいつのトランスフォームもコペンに負けず劣らずなんですよ~。



まぁでも、最後はやっぱしコペンでお山へGO!
いつもの天ケ瀬ラインを経て、入ったことの無い道へ・・・なんかいい雰囲気の場所にたどり着きました。



狭い道でもプレッシャー無く入っていけるのは軽スポーツの良いところですよねー。カッ飛んで長閑な風景を見ながらクルマを走らせ、春の陽光に癒されてストレス解消が出来ましたー。明日からも頑張るぞっと!



Posted at 2022/04/08 18:33:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩・ポタリング | 日記
2022年04月02日 イイね!

淡路島ツーリングオフ

淡路島ツーリングオフ花、爛漫の季節到来ですねー。
近所にある関西有数の桜の名所、「背割堤」の桜も花ざかり・・・数年前の台風の被害をものともしない生命力。

もっとも、私は「花より団子(コペン)」な性格。
ありがたいことに、「カルガモしませんか?」と、懇意にさせてもらっている近隣のコペンオーナーさんからツーリングのお誘いを頂いたので、二つ返事で参加させて頂きました。



GRスポーツ2台、セロ2台、ローブ1台の計5台でのツーリングです。同じコペンだけど、厳つい顔やら、キュートな顔やら・・・並んでるのを見てるだけでも楽しいw



明石大橋を渡って、淡路島の南端、道の駅うずしおを目指します。久しぶりのカルガモ走行に大興奮中。しかも、まるで空を飛んでいるかのような高さ。明石海峡に橋を架けようと最初に考えた人はすごいと思うし、本当にそこに橋を架けてしまう技術には脱帽です。



目的地の「道の駅うずしお」は土曜日だったので混んでましたが、ガレージの空き待ちの間に良い写真が撮れました。
昼食に名物のオニオン・・・えーっと、何とかバーガーを頂きましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。お土産に淡路島名物のたまねぎ(しかも新玉ねぎ)をゲット。帰宅後、嫁さんに「ありがとう」と感謝された・・・そんな言葉久しぶりに聞いたぞ!贈るべきは「ジュエリー」じゃなくて「玉ねぎ」なんやね!!



念願だったコペンで海沿いを走る・・・サンセットロードを走ります。ひんやりした風に混じるほのかな潮の香り・・・こういうのを体験してみたかったんよ~。と、ひとりで興奮中w



ツーリングの締めは、やっぱり六甲道。以前お邪魔させて頂いた、六甲迎賓館に幹事さまに無理を言って再び連れて行ってもらいました。
何より六甲のくねくね道が楽しい。こんな珠玉のワインディングがすぐそこにあるなんて・・・神戸の方たちが羨ましいです。



迎賓館からの神戸港の眺め。何かやっぱり京都の空気とは全然違う、旧くからの港町に宿る気品とかおしゃれさとか・・・関西は3都がそれぞれいがみ合ってリスペクトしあって切磋琢磨している面白い地域だけど、神戸のそれはやっぱり別格ですねー。

いやー、本当に楽しいツーリングでした。
今、この心地よい疲れが「明日も仕事がんばろう!」という気持ちにさせてくれるんですよねー。
参加された皆様に心よりの感謝を。。。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
機会があれば次回もまた参加させて下さい!!
Posted at 2022/04/02 21:24:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | コペン | 日記

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「@waki8 さん 信州そば最高っすね。喉越しがたまらんです。麺類の中で蕎麦がいちばん好きかもしれません。」
何シテル?   06/07 21:14
こんにちは!りょう☆です。 2020.3~コペンローブSに乗ってます。 出来るだけ純正の姿を変えないように(マフラーとホイールだけは替えましたが)、長く...
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