ひろ@M5のブログ一覧

イスラエルに入国履歴のあるパスポートは、ヨルダンとアラブ首長国連邦を除く近隣諸国(サウジアラビア・イエメン・オマーン・シリア・レバノン・イラクetc...)には入国を拒否されるのだそうです。


正直、最後にシリアとレバノンに行くつもりでしたが、この理由により取り止め、残りはドバイに滞在することにしました(逆に、イスラエルに最後に入国ならば可能ですが日数はより掛かります)。


一度入国スタンプを押されてしまうと、他の中東諸国に行くのならば、有効期限内であっても日本でもう一度作り直さないとダメだそうです。入国の際に、スタンプを拒否することも可能な様ですが、入国の証拠が無くなる為、イスラエルを出国する際に大変なことになるらしいです。昨年10年のパスポートを更新したばかりですが、もう今年で終わりでしょうかね・・・。1ページ目の最初からジンバブエ・ザンビア・ボツワナ等の入国スタンプや各国のVISASが並ぶ、珍しいパスポートなのですが。。。笑



ちなみにイスラエルを出国する際には、滞在中にどこに行ったかを正確に記したメモ等が必要になるそうで、出国手続きの際にそれを係官に説明し、さらに別の係官に別の場所で説明し、供述に矛盾点が無いかどうか調べるのだそうで、時に3時間以上掛かることもあるんだそうです。

さすが、国境を囲むすべての国々とモメているだけあります。

来週末から夏休みで久しぶりに海外に出ます。
どこに行こうか迷っていましたが、最終的に中東に決めました。




旅程としては、羽田から関空に飛び、出国。
更に空路、アラブ首長国連邦ドバイを経由して、ヨルダンのアンマンから入国、あとは陸路でイスラエルのエルサレムそして最終目的地パレスチナを目指す予定。


いつもの通り、パックツアーとかではないので、一緒に行動するのは各国々で雇った英語が通じる現地人ドライバーだけでガイドも無し。爆弾テロとか場合によっては(イスラエルの)空爆とかも起こりうる国々だけに、どこまで奥深くに行けるかは不明で政情次第という感じです。航空券を手配してくれた会社からも一筆書かされました。。。(当たり前ですが)アンマンからイラクに行かないこと、イスラエルのガザ地区・北部のゴラン高原・(なるべく)人の集まる市場や喫茶などには行かない様に言われました。


聖地エルサレムそしてパレスチナまでたどり着けるでしょうかな。。。



帰りはドバイに4泊して、のんびりリゾートしてきます。

今日、衆議院選挙の期日前投票に行って来ました。



投票所となっている市役所に行ってビックリ。
間違って漫画喫茶に来てしまったのかと勘違いするほど、ブースは20代の若い人ばかり
中には、デート中と思われる若いカップルの姿も！
なんか投票所とは思えない異様な雰囲気でしたが、若い人達が国政に興味を持っていることに安心しました^^。



あとは、この選挙に当選した政治家が、選挙の時だけでなく、その信頼を裏切らずに責任ある行動をしてくれることを祈るばかりです。

この2年間、JALのマイレージを貯め続けていたのですが、気がついたら12万マイルを突破していました(^o^)！

12万マイルって、どのくらいのことができるのか調べてみたら、結構行けまね～！

日本⇒北米⇒ブラジル(ファーストクラス)
日本⇒ヨーロッパ(ビジネスクラス)×2名
日本⇒北米(ビジネスクラス)×2名
日本⇒ハワイorロシアorオーストラリア(ビジネスクラス)×3名　etc...

来年6月から順次消えてしまうので、それまでに使わないといけないですね。時間作らなきゃ！



それまでに、JAL倒れないでね。。。
(既に国有化されてるのと同じだから大丈夫か・・・)

仕事が忙しいこの頃、現実逃避からか、どこか遠くに行くことばかり考えています。


①昨年と同じで、アフリカのどこかをサバンナ
②のんびりと南の島でバカンス
③中東の危険地帯を冒険
④自分が生活していたアメリカに里帰り
⑤奥さんの住んでいたオーストラリアをドライブ
⑥2年前の様にヨーロッパを国際列車で周遊


旅行って、あれこれ行き先を考えたりしてる時が、楽しい時なのかもしれませんね。


とりあえず、席が無くなるといけないので、どのチョイスも航空券だけ予約だけしました。
キャンセル料金が発生する前に、決めないといけないです。