この週末はル・マン24時間をテレビ観戦していた。
土曜夜は飲み会があった後、
電車を乗り過ごしてスタートに間に合わなかったものの、帰宅してから観戦を開始。
朝のサッカーコンフェデ杯の日本-メキシコをすっかり忘れてたけど、放送がない時間帯も公式のストリーミングを見ていたりと、相当な時間観戦をしていた^^;
天候もめまぐるしく変化する難しいレースで、アクシデントも多数発生し、SC出動も多かった今年のル・マン。なにより出走ドライバーが亡くなるという最悪の事態も発生してしまった。
それでもLMP1勢のバトルは見応えがあった。アウディの王者らしい貫禄、そのアウディに届かなかったものの2位完走を果たしたトヨタもお見事でした!

※写真は去年モデルのTS030
そして、日産エンジンの活躍が光ったLMP2も、小林可夢偉らの走ったGTクラスも・・・
いずれも選手の走りだけではなく、マシンを万全に仕上げるメカやサポートするクルーの皆さんまで、思いの伝わるレースだった。
また、亡くなったアラン・シモンセン選手にはご冥福をお祈りします。
現代のレースカーは安全性が高まってるとはいえ、やはり横からの衝撃にはまだまだ改善すべき点があるのだろうか・・・それとも瞬間的なGによる影響だろうか。事故の解析は徹底的に行われることを願いたい。
・・・
しかし、今年こそWEC富士を見に行きたいと思ったけど・・・その日は予定があるんだったなあ・・・(;><)
Posted at 2013/06/24 23:13:42 | |
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