1年ぶりの袖森フェスに参加してきた(
前回はこちら)
以前もブログで書いたように、車検等もあって出費が予定されているため、シーズン終了の予定で、このイベントも見送りで考えていた。
そこへ、お友達が体験走行とファミリー走行に行くということを聞き、広いコースはしりたいなーという思いが強くなり、参加を決めた。
(毎度ギリギリの参加申し込みで申し訳アリマセンm(_ _)m)
今回も走行会ライトクラス(20分×2本)での参加。
さくっと準備して、いつもの長ーい説明を聞いた後は走行時間までぶらぶら。
まずは今回のアトラクションで来ていた、生ハムとノンアルコールワインで景気づけ。

うめえええええー強い陽射しもあって、帰ってビールを飲みたくなったのはココだけの話www
で、昼過ぎに1本目。
今回はもともと予定してなかった走行会なので、あまり欲張ると良いことないだろうという思いもあり、無理はせず、他の人に譲りまくるスタイルで。
と思ったものの、コースインしてすぐにシートの位置決めが間違っている事に気づき、緊急ピットイン・・・ばっちり撮られていましたwww
で、慌ててコースに戻るも・・・
高い気温でかいた汗が目に入り、ついでに鳥の重爆撃をフロントガラスに 被 弾 するという事態が・・・さらにはちょうど目の前で大きなクラッシュが発生したのを見てしまい集中力を失ってしまった^^;
※クラッシュした方の体は問題なかったようで良かったのですが・・・
午後の走行まで時間があるので、お友達と、その他のクルマをちょっとだけ撮影してみる。
セリカのお友達勢。
こちらは面識はない方のST205。

やっぱりOZホイール似合いますね~
GVB勢。
この走行会は外国車が多く、珍しいクルマも多数参加しているので見ているだけでも飽きない。
特に眼福だったのが、ルノースポールのイメージカラーである、ジョンシリウスメタリックのメガーヌRSが4台並んだこのシーン。

黄色いクルマはやっぱり良いですね^^
メガーヌは走ってもカッコイイです。
ロータス勢も見た目が格好良くて(黄色も多いしw)大好きです!
こちらのZ33も、オールペンでしょうか。オリジナルのプレミアムサンシャインイエローとは違ったような。
他にも911 GT3 RSとかいろんなクルマが走ってたし、撮影に徹した見学も面白いかも。でも袖ヶ浦FRWは、観客が入れる場所が少なくて撮影に困るんだよなあ・・・
そして夕方の2本目走行。
結果から言うと、もう全然走れなかった^^;
コース上あちこちでトラフィック気味、他の車両から後ろからベタ付けされる等の事態が発生し・・・たまにアタックしてみると、パワーの差があるクルマに詰まってしまい、タイムなんて三の次。ラインも外しまくってるから、ポイントごとに攻略ってのもあまり出来なかった。ちょっと消化不良気味かも。
それでも広いコースで走れて楽しめたかな~
じゃんけん大会は、MOTULのタオルをもらった。
よし、次からオイルはMOTULだな ←
そんなじゃんけん大会の様子を一枚だけ置いておきますねw
帰りは上総牛久まで山を下りてうぐいすラインを北上・・・渋滞知らずだぜーなんて調子に乗ってたら、千葉市内で渋滞を喰らいましたw
・・・
お友達とのファミレス打ち上げ解散後、帰宅途中のこと。
「何シテル?」にも書いたけど、京葉道路でサンライズイエローGRBと遭遇!しばしランデブー走行することができて、一日の疲れが吹っ飛びました!
以前、友人関係からR14での目撃情報が上がっていた人でしょうか・・・また会う機会もあるかもしれません。
というわけで、お疲れ様でした!
今回の走行会でご一緒した方、撮影してくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
今度のモータースポーツ的なイベントは・・・夏は暑くて辛いので走行会お休みだけど、ジムカーナやっちゃう?というお話が来ているので、それに便乗させてもらおうかと。
もし実現すれば6年ぶり・・・?
さて、どうなりますかね^^;
・・・
しかし、袖森・・・また参加するかと言われるとちょっと微妙かなあ。
長い説明は毎度のことなんだけど、やっぱり今回も「安全」を強調する割に、旗の説明が適当、人がいるフラッグポストはどこにあるかの説明も無し。
・コース図を使って、袖ヶ浦はどこが危ないポイントなのか。
・気温や路面コンディションから今日注意すべき事は何か。
ただ、時間を掛けるんじゃなくて、こういうことを説明した方が良いんじゃないかなあ、と。
「あなたたちが走行会に参加しているということを意識してください」
とか
「あなたたちにも大きな事故が起きるかもしれないから注意しなさい」
といった漠然とした注意では伝わらないんじゃないでしょうか。
あと、身を以て攻略法を感じる同乗レッスンがないので、タイム向上に繋げられないというのも、自分のような下手なドライバーにとっては残念というのも。
改めて、走行会の運営や参加者のスタイルっていろいろだと感じた次第。
Posted at 2014/04/29 09:49:01 | |
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走行会 | 日記