先日書いた
タイヤのブログに続き、消費税率アップ前のお買い物、第二弾です。
先日のインプレッサミーティングで購入したブツが遂に届いたという連絡があったため、土曜日朝から交換作業をしてきた。
今回投入したのはこちら。

オーリンズDFV車高調のプローバ仕様です。
今回、車高調の導入にあたっては、すごーーーーく迷った。
前車のST205はスーパーストラットという特殊な足回り(画像矢印部分参照)のため、車高調は高価かつ標準で設定のあるメーカーが非常に少ない(特注で作成されている方もいるが)
一方のGRBは、各メーカーから様々なパーツが出ている。
スバルが純正でも使用することがあるビルシュタインベースのもの、乗り心地に優れているというアラゴスタ等々。HKS等の大手カスタマイズメーカーのもので有れば値段も安く、コストパフォーマンスに優れているというのもメリットだ。
上を見れば、例えばGr.NやR4で使うテイン謹製のラリー競技用ダンパーなんてのも。

おねだんはひゃくまんえんですよ ←なぜかひらがな
(+ターマック仕様変更は別途)
・・・非常に悩みますねw
という感じで、いろいろなサーキットを走るGR/GVの方が書かれたパーツレビューを拝見していって、オーリンズのショップカスタマイズモデルにしようと決断。
ただ、これまたベースが同じオーリンズDFVでも、仕様や思想がショップごとにまったく違うのが難しい。
例えばD社はサーキットユースを前提として、アイバッハの高めのスプリングと、リアの接地感を向上させるためにヘルパースプリングを組んでいるという。また、A社はメインとする走行シーンや用途を指定することで、仕様を細かく指定できる。
そうやって、見積もいくつかとったものの、決定に至らず。でも消費税が上がる前に決めたいし、タイヤがすぐボロボロになっちゃうのも勿体ないし・・・(優柔不断)
そんな折り、気になっていたプローバさんがインプレッサミーティングに出展するというので、お値段を聞いて考えてみようということに。
その結果、イベント割引で本体・工賃共に安くなり・・・加えて、
「今決めてくれたら、翌週から開始する割引もこっそり付けちゃいますよ^^」
という店員さんの一押しで決定してしまった。
今までもプローバのバネ使ってたのもあるし、その性能には納得しているので。
納期に3週間かかったものの、その分、ワクワク感もいっぱいです。
作業時間が長いので、その時間中はお出かけしたものの、約2時間半ほどで作業は終了。
Before(交換前)
After(交換後)
・・・うん、これだけだと何したんだか全然分かりませんねwww
でも、よく見ると交換後は、自分で一旦指定したとはいえ、あからさまに車高が高い。
現在は、馴染むまでの慣らし中のため、車高決めとアライメントは後日なので・・・
とりあえず走ってみての感想・・・すごく走りやすくて驚いた!
バネレートはセリカで使っていた車高調と同等なのだが、ゴツゴツ感は全くない。路面ギャップによるショックは越えてすぐにぴたっと収まるし、それまで使っていたダウンサスのように跳ねる感覚もない。
とはいえ、3/23走郎には間に合わせないと。
いや、タイヤと足回り交換によるタイム更新のプレッシャーから解放されるには、「慣らし中」にしておくのも手かっ・・・? ←おい
Posted at 2014/03/09 21:52:10 | |
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