
K-mという名前の世界最小の一眼レフがペンタックスから出ました。
すでに2台も3台もあるのに、値段が安いのと、年と共にやはりカメラは機能よりも機動性が優先だと実感していたりとか、いろいろと理論武装して結局購入しました。
ママカメラという触れ込みの割には機能は十分で、不自由なのはスーパーインポーズが無いことくらいです。21ミリのパンケーキを付けて一日ぶらぶらしましたが、邪魔になりません。おそらく周りには少し大きめのコンデジだと思われていたはずです。
ママカメラ用というか、デフォルトで吐き出す絵は派手です。只でさえ派手なのにダイナミックレンジ拡大という機能が付いています。添付の写真はそれで撮りました。
設定によってはキチンと落ち着いた色合いも選ぶことが出来るのでその辺はある程度経験がある人にもお勧めできます。
このカメラを持ち歩くと、中級機は持ち歩く気にはなりません。一番出番の多いカメラになることは間違いなさそうです。
Posted at 2008/11/07 00:47:24 | |
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