木魂のブログ一覧

４時頃寒さに目が覚めてトイレに起きたら
またしても周りの車は誰もおらずゴースト[ghost]だけポツン・・・。

ここって・・・駐車場の出入口、封鎖されたりせんよね・・・

ゴースト[ghost]は一番奥にいるから
存在に気がつかれず封鎖とか・・・
いや、今ここで心配したって、もし封鎖されてりゃ出れんだけやん。
明るくなるまで寝てよう。と、服を着込んで再び就寝。

５時過ぎに目を覚まし、トイレに起きて
薄っすら明るくなりつつある様を眺めていたら遠くに他に３台ほど車がいた。

ゴースト[ghost]だけではなかったらしい。

１台が出て行くのを確認し、
封鎖されてたりしないようなので一安心。

さて、今日の予定は未定だ。
これから帰ってもいいのだが勿体無い気がするしなぁ・・・・

と言うわけで今日もまた上天草に行くことに。

早朝散歩に来た地元の人と挨拶を交わしつつ
薄汚れていたフロントガラスを拭いて６時過ぎに移動開始！

不知火まで不知火を観に行ってきました！

いやぁ眠かった！！


ついでに上天草にも寄って
１８日は千厳山と倉岳に
１９日は老嶽に上ってきました。

で、１８日に倉岳に向かう途中の某会社の従業員駐車場にシルバーのAZ-３/プレッソが！！
(コーナー越えた脇にあって次のコーナーが目前だったためチラっとしか見れずどっちか不明)

そして今日は帰宅してNHKの番組見てたらシルバーのプレッソが映ってました！！！


あ、不知火のことはまた後日。
これから布団で寝ます・・・

お腹もいっぱいになったし
時間も夕方だし
そろそろ温泉にでも入りますかね。

向かった先はこれまた観光客のいなさそうな
栖本温泉河童ロマン館。
ガイドブック見ると４５０円だったのだが
値上がったらしく５００円だったのはちょっと誤算だったが
私の読みどおり利用者は地元民だけだった。

１時間ほどのんびり浸かって
１時間ほどのんびり休憩して
１９時過ぎに本日のメインイベント会場の不知火へ向かって出発！

２１時から花火大会なのだがここから２時間で着けるんだろうか？

花火見れないんなら２３時過ぎにのんびり行ってもいいんだけどな。
その方が駐車場も空いてるだろうし・・・

と、悩みつつもとりあえず出発。

前を行く車がいい感じにすっ飛ばしてるんで
それについて行くゴースト[ghost]

天草五橋の一号橋を渡り終えた辺りで
またしてもフロントガラスにナニモノかがバチン！

暗くてよく見えないがどうやらまたバッタらしい。。。
ゴースト[ghost]はタクシーじゃないぞ・・・
朝と同じ子かなぁ・・・


そろそろ不知火辺りかな？と思ったら前の車が減速して左折した。

もしかして！？

後着いて曲がって走っていくと臨時駐車場の看板が！

ラッキー♪

いつの間にかバッタは下車していた。

小学校に車をとめて
係りの人に「ここって何時までとめれるんですか？」と聞くと
「明りは２２時半くらいに消しますが、何時までってのはないです」とのこと。
よくよく見るとこの小学校、門扉などは何もなかった。
確かにいつでも出入り自由だな。

「ここからはどこへ行けばいいんですか？」と聞くと
「ちょうどイベント会場までの送迎車が出ますけど乗りますか？」とのこと。

イマイチわかってないまま乗り込みイベント会場の天の平農村公園へ。

農村公園は１６mくらいの高台にあって
すでに花火大会は始まっており
海上花火は上半分しか見えなかったけど
なかなか綺麗だった。

花火大会が終わって、
その後、何があるのか良くわからなかったので
とりあえず車に戻ることに。

港の臨時駐車場とか道の駅行きの送迎車に乗るための列は長かったが小学校行きは人も少なく、
並んでいた全員があっさり乗り込め、小学校まで戻り、
また係りの人に「次はどこへ行ったら不知火が見れるんでしょうか？」と聞くと
「先ほどの農村公園で見れますよ。
高台から見たほうがよく見れるので。
今からあの場所のステージとか片付けをして２３時過ぎには車とめれるようになるんで
車で移動してください」とのこと。

２３時まではまだまだ時間があるので時間まで車で寝とくことに。

ふと目を覚ますと辺りは真っ暗でゴースト[ghost]以外は誰もいなかった・・・

確かに２２時半くらいには明りを消すって言ってたしな。。。

しっかし夜の学校に１人って・・・ちょっと不気味なような・・・
まぁいいけど・・・

トイレに行きたかったのでちょっと恐いような気もしたが
校庭の隅にあるトイレへ懐中電灯片手に向かう私。

私も恐いけど、この懐中電灯の明りをみた人も
無人のはずの学校の校庭に謎の明りが！！！って恐いだろうなぁ・・・
そう考えたらどっちが恐いかわからんよなぁと自分を励ましつつ・・・

２３時半過ぎに農村公園へ移動し、
もうすでに人が鈴なりになっている不知火海に面したフェンスに近寄って待機。

確か０時半過ぎに不知火が見えるって書いてあったよなぁ。

観光協会の人もきてて不知火現象について説明があったりして期待は膨らむ一方。

寒さに耐えつつ時が過ぎるのを待つ観光客。

今日は風が強いのでちょっと心配ですが干潮時間には見えると思います。
干潮時間は２時１０分です。

・・・０時半過ぎじゃないの！？
これから２時間近く待たなきゃならないってこと！？

うぅぅ・・・どうしよう・・・

０時半まではその場に立って待ってたけど不知火は現れない・・・

観光バスも２台来てて、
バスガイドさんが「寒いのでバスの中でお待ちいただいていいですよ～。
不知火が見えたら爆竹が鳴ります」と言っていて

私も寒いし車で寝とこうかなぁ・・・
でも疲れすぎてて爆竹の音で目が覚めないほど熟睡してしまったら・・・
目も当てられん！！！
ありえそうで恐すぎる！！！

と思ったが、連れが居るならともかく
１人でボーっと２時間待つのもつらいんで車に戻って寝ることに。
念のため１時５０分に目覚ましをセットしてあっという間に眠りに落ち
１時１５分頃爆竹の音でちゃんと目が覚めた。

あちこちで車のドアの開け閉めの音がし
みんなぞろぞろと海に面したフェンスの方へ大移動。

爆竹が鳴ってからやってくる近所の人もいるようで
車が数台やってきていた。

で、肝心の不知火はというと・・・

それらしきものを私は見た！！！

写真は写らないだろうと思って撮ってないが。

ずっと海を見ていた人は突然増えた光が不知火だとわかるんだろうけど、
不知火が出てから起きていった私にはどれがもともとあった光で
どれが増えた光なのかイマイチわからんかった。。。

でもみんなが「あれだろう」と言っているのをしっかり見てきた！！

今は街灯とかいろんな明りがあるわけだけど
昔はそういう明りもない中で不知火が現れたら
そりゃ不思議だっただろうなぁ・・・

不知火が出たので証明書を配りますとのことで貰ってきたのが写真のヤツ。

斜め前に立っていた女の子２人組は
「不知火もいいけど星も綺麗よね～
あ、流れ星！！」と流れ星まで見てテンション上がりまくり。

楽しそうやなぁ。

不知火見るだけなら仕事終わってから来ても見れそうだ。
来年もまたこようっと。

３０分ほど不知火を眺めて
あまりの眠さに車に戻って今度は爆睡。

やってきましたのは『お食事処　灘や』というお店。

１５時なので私以外はお客はおらず。

名物らしいあさりのジャンボみそ汁定食(１３４０円也)を注文。


来た！

でか！！！

見える範囲でもビックリなのにお椀の陰に煮魚が隠れてました。。。


完食できるか不安になってきた私・・・

とりあえず刺身から頂きます♪

刺身と冷奴を食べた時点でじゅうぶん満足・・・

いやいやまだこれからメインのアサリのみそ汁に取り掛からねばならんのだから・・・
と、自分自身を鼓舞し、食べやすいようにまずは殻を外していって・・・

お椀の蓋に殻が山盛り・・・

レンゲでみそ汁を食べるなんて変な感じだが
さすがにこのでかいお椀を持ち上げてすする気にはなれない・・・

アサリとワカメのみそ汁の具はほとんど食べつくしたものの汁は若干残してしまった。

本気でお腹いっぱいなのだが残すのは私のポリシーに反するので
昨夜から何故だかやたらとメールが来ていたのにやっと返信し
時間を置いて煮魚と小鉢にチャレンジしたが小鉢も若干残してしまった・・・

美味しいんだけど無理したら動けなくなりそうで・・・
ごめんなさい。。。

これ完食できる人ってあんまりいないんじゃないかなぁ・・・

そんなわけで１時間以上かけてゆっくり食事させてもらいましたとさ。

さて、次はどこへ行こうかな～

よし！
天草最高峰へ登ってみよう！


・・・車でｗ

倉岳へ向かうゴースト[ghost]と私。
近くまで行くと道路が通行止めで迂回路表示が。

・・・ホントにこの道！？

疑いながら走っていると
本日２人目の招待した覚えのないお客が・・・

蝉が窓から飛び込んできた・・・

看板頼りにどうにか駐車場に到着。
蝉はここで下車して去っていった。

途中の道も、駐車場も誰もいなかった。

たぶん普通の観光客はあんまり来ないんだろうなぁ。

残りは徒歩で。

山頂からの眺めは独り占め♪

残念ながら雲仙は霞んで見えず。。。

日陰がなくてちょっと暑かった。


下りは同じ道を帰れる自信がなかったため逆方向に下りてみることに。

途中にカヤツ丸展望台というのがあったので寄ってみた。
下界の眺めもいいんだが駐車場の空き地の向こうに見える山や空の青さが綺麗だった。


１４時半になり、さすがにお腹空いたので御飯食べるとこでも探すか。