
最近は車ネタがめっきり減って、専らお腹の中のBaby中心の生活を送っています。
先週一気に冬の気配となりましたが、この連休は秋の陽気となっていますね。
本日、戌の日。
お腹のBabyも5ヶ月ということで、地元の安産祈願で有名な
”岩水寺”に祈願に行ってきました。
朝10:00少し前、お寺に到着。
すでに第一駐車場は満車で奥の駐車場へ。
境内に入り、安産の御札と祈祷の受付へ。
申込用紙に住所、夫婦の名、歳(数え)、干支を記入する。
お札と祈祷合わせて\6500なり。
10:00の祈祷に間に合ったので本堂前まで行くと、
待機所の襖があき、
”これから祈祷を始めますので、本堂へお入りください”と案内が。
最後の受付ながら、ちょうど本堂前に居たために他の人を差し置いて、最前列を陣取ってしまった。
さすが有名なお寺だけあって、本堂の部屋いっぱいの人。
30組か40組くらいが一度に祈祷をうけました。
岩水寺は真言密教のお寺。
自分の檀家も真言宗なので、同じようなお経なのかなと思っていたら、
リズミカルな太鼓に合わせた般若心経(普通の倍速)
護摩お焚き上げで忙しなく動く御坊様の手(まるでパラパラダンスのよう)
気合の入った呪文とポーズによる祈祷(お祓い) (変身するかと思ったよ)
かなり独特です(効きそう)。
最後に御坊様がお経を唱えながら、一人一人の背中をポンポンとたたいて歩きます。
そして、守護札を受取って、終了(所要時間約30分)。
御守護札袋の中には、塗木箱が入っており、その中に、
御衣守護札 → 床の間または清浄な場所に安置して、毎朝水をお供えして祈願
子安地蔵符 → お産直前に水で飲む
安産守り(赤) → 出産まで身につける
不浄除守り(金)→ 出産後身につける
お守り袋 (くまのプリントでプリティー、これだけ洋風)
が入っています。
また別に、子安地蔵の札と嫁さんの名前入り安産祈願札
を頂きました。
御衣守護札の中に小さな布切れが入っていて、その色によって男の子か女の子かわかると言われているらしい(赤系→♀、青系→♂)。
それを知らない嫁さんは早々と中身を空けていたので、チラッと見てしまった。
○色(一応内緒)。
当たっているかどうか・・・。
っていうか、赤系でも青系でもないんですけど、その場合どっち???
床の間なんてないので、リビングのサイドボード(カラーボックスですけど・・・)上に御札を安置することに。
明日から毎朝、お水をお供えして、
祈願文を読み、
「オン、カカカ、ビサンマエイ、ソワカ」と7返唱えます。
本人が行うということなので、頼むよ、嫁さん。
で、これから、実家で兄弟家族が終結して宴です。
飲みすぎ、食べすぎ注意報が発令されそうです(笑。
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Baby誕生への軌跡 | 日記
Posted at
2007/11/24 15:13:57