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Mimes Jacobのブログ一覧

2012年06月26日 イイね!

Melody Gardot & Herbie Hancock - Edith And The Kingpin

さて、こんな今日のように静かで過ごしやすい夜にふさわしい大人の曲を一曲

ヴォーカルはご存知メロディー・ガルドー そしてピアノはハービー・ハンコック。
ハービー・ハンコックがグラミーを獲ったアルバム「リバー」2007年
では、この曲はティナ・ターナーが歌っていた。ティナ・ターナーのバージョンも良い。
でもメロディー・ガルドーの方がクールだ。

Melody Gardot & Herbie Hancock - Edith And The Kingpin




ちなみに、この曲のオリジナルはジョニー・ミッチェル。
これは1983年にコロラド州のレッドロックス・アンフィシアターで行われたジョニー・ミッチェルのライブです。レッドロックスには私も1990年代に行きましたが、非常に素晴らしいロケーションでした。

Joni Mitchell live at Red Rocks 1983 edith and the kingpin

Posted at 2012/06/26 01:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | jazz at jacob's hall | 日記
2012年06月25日 イイね!

Horace Parlan - Congalegre

Horace Parlan - Congalegre今日はピアニスト、ホレス・パーランを紹介します。

先日、代官山の蔦屋(TSUTAYA)のジャズコーナーで、「どうぞよろしかったらお聞きください」とコンシェルジュの方が言うので、「じゃぁ、それを」と指差したのがこのLP。
アルバムのタイトルは『 HEADIN' SOUTH 』 ホレス パーランの名アルバムである。

コンシェルジェのお姉さんは無粋にもA面からかけようとしたので私は
「B面の一曲目をお願いします」と言ってLPをひっくり返してもらった。

『 HEADIN' SOUTH 』と言えばB面の一曲目 「Congalegre」である。
これから夏に向かって日差しが眩しくなり、ぐっと気温も昇り始める。
そんな季節にピッタリのこの曲。

とは言え、大人のクルージングタイムは子供が寝静まってから。
であれば真夏の太陽が西の海に沈み風向きが変わった頃、七里ガ浜あたりの海岸線を、エアーコンディショナーがいらなくなった夜の11:00頃にルーフや窓を全開にしてこの曲を聴きながら走りたい。


Horace Parlan - Congalegre


Posted at 2012/06/25 23:59:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | jazz at jacob's hall | 日記
2012年06月24日 イイね!

JAZZ 『Chasin' The Jazz Gone By』 - 過ぎ去りしジャズを追いかけて -

JAZZ  『Chasin' The Jazz Gone By』 - 過ぎ去りしジャズを追いかけて -ここはN.Y.C. 。
ヴィレッジ・バンガードの隣の隣の裏の表から4000㌔離れた場所にある厳選されたジャズだけが演奏されるホール。

その名も『 JACOB'S HALL 』

最近退屈している人々の為に
JAZZ 『Chasin' The Jazz Gone By』 と題して開店いたします。どうぞよろしく。




ジャズ............................................何と甘美な響き、

ジャズ.............................................ちょっと、うるさ型のおやじが出てきそうな響き

ジャズ.............................................もっと知りたいその響き

そんなあなたに贈る

JAZZ 『Chasin' The Jazz Gone By』 - 過ぎ去りしジャズを追いかけて -

記念すべき最初の演奏者はリー・モーガンのリーダー アルバム「LEE WAY」
このアルバムをJACOB'S HALLで紹介するジャズ のアルバムNo.1001とします。

奏者はジャケットに書かれている通り、ブルーノートのオールスターです。
そしてこのアルバムの中でも特にお薦めするのがこの曲

『 The Lion And The Wolf 』

「ライオンとウルフ?」

決してディズニー映画でもサンディエゴ ズーの話でもありません。
“ライオン”はアルフレッド・ライオン。そして“ウルフ”はフランシス・ウルフの事です。

「え?そんな人たちなど知らない?」

さぁ、さぁ、お帰りはこちら、お代を置いたら、さっさとお帰り下さい。
なんて当ヤコブ・ホールでは、そんな野暮な事は言いません。
しかし知らない方はどうぞググってみましょう。アルフレッド・ライオンやフランシス・ウルフとは一体誰なのか。私の口からそれを言うのは野暮と言うモノ。

さて、それではジャズがわかる方、お待たせいたしました。本物のジャズを楽しみましょう。
ブルーノートの創業者、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフの名前が付いたこの曲を
作曲者(コンポーザー)は若きトランぺッター、リー・モーガン。

あまりにも有名な、彼の名曲『サイド・ワインダー』が、大ヒットし、売れに売れまくったおかげで、結局アルフレッド・ライオンのブルーノートは、他社の傘下に入るはめになり、結果ライオンがそこを追われる事になった話は、実はあまり知られていない。

では参りましょう、
果たしてこの曲は経営者に媚を売った曲なのか?それともリスペクトだったのか?。
賛否両論が分かれるタイトル曲『 The Lion And The Wolff 』どうぞ。

Now the time !!
Posted at 2012/06/24 13:08:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | jazz at jacob's hall | 日記

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「ところで引っ越したのかね?」
何シテル?   11/10 15:21
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