
John Coltrane ジョン・コルトレーン
いつかはコルトレーン、ずっとコルトレーン、そんなコルトレーンにたどりついたが最後、どこまでもコルトレーンとなってしまうコルトレーンの魅力とはなんだろう。
圧倒的にテノールを扱うのが上手い。
朴訥としている人柄からくる真面目さ。
不断の努力の人。
研究熱心。
都会を感じさせるマイルスに比べどこか田舎感あるコルトレーン。
それだけに真面目なジャズである。
あげると快挙にいとまがないがあえてこの曲を
SOUL TRANeの中からラシアン・ララバイ(ロシアン・ララバイ)
Posted at 2012/06/28 21:10:51 | |
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jazz at jacob's hall | 日記