ディープ・ウィンター用のロードバイクジャケットとして今年2012年に発売となったRAPHAのニューモデルHardshell Jacket。
この新製品は、製品名の通り(従来のSoftshell Jacketと比べ)ハードになった。
と言う訳ではなく寧ろその着心地と言うとまるで着用していないような身軽でソフトな装着感だ。
今年東京で行われたレセプションパーティでこのジャケットに袖を通した瞬間。「あーこれは買いだな」と思いつつ、色を決められなくて今日まで引っ張ってしまった。
カタログ色はバーガンディーの様なRED そしてマザリーンの様なBLUE、それにシャルトリューズの様なYELLOW
この三色。僕の自転車にはイエローは無いので候補はREDかBLUEとなった。
この二色の内、どちらを選ぶべきか。ここのところその事に約二ヵ月間費やし、毎日色について熟考した。結果、今回の僕の選択はREDとなった。
赤は色彩のスペクトルの中でも、もっとも濃い色で、情熱、エネルギーを感じさせる。そして精神に刺激を与え、活動力や肉体的な力を表現する。その上、粘り強さ、積極性、力なども赤の特徴とされる。
これらはロードバイクで走る上で、必要とされる最も大きな要素だ。
更に可視性としても夜間、赤色は注意色となるため車のドライバーに訴えかける事が出来、危険予防へと繋がる。そんなこんなで三十六計した結果。赤色に決めた。
同時にディープウインターハットも注文した。
ロンドンからの荷物は大体一週間で届くので、間に合えば来週の週末には羽織れるかもしれない。
日々寒くなってきたがまだまだ走るには良いコンディションだ。先週の土曜日は悪天候で走る事が出来なかったが、明日は晴れそうだ。ブルーのウインタージャージとピンクのクラシック ウインドジャケットを羽織って、100㌔は走りたい。
当然、ブレイクファストはいつもの御成り町のスタバで。
Posted at 2012/11/23 21:30:40 | |
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Rouleur - fun to ride - | 日記