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Mimes Jacobのブログ一覧

2012年10月06日 イイね!

その名は「ルンバ780」

その名は「ルンバ780」I ROBOT と言う映画があった。 主演はウィル・スミスで、内容はハリウッド的SF娯楽映画だ。
映画はそれなりに面白い映画だった。時代設定は近未来。その映画の主人公が乗る車は、(近未来のアウディ。

あの映画が放映されて以来、アウディは"その"(近未来の)車の方向に向けて、デザインがシフトされ、ご存知の通り、売れまくったように思う。

このアウディは映画を固める名脇役で、映画のコアな部分は、人間の役に立つ(予定で造られた)ロボット達の反乱だ。

近未来。人はロボットと共に生活する日が"確実に"来る事だろう。

そう思っていたら、早速我が家にロボットがやってきた。その名はルンバ。
ご存知の通り、ルンバとはお掃除ロボットの事だ。
これを家の中で放してみた。「放してみた」とは一見不適切な表現のように聞こえるが、実は言い当てている。と僕は自負している。と言うのもルンバを作動させると、本当にペットの犬の鎖をはずして、解き放つような感じがするからだ。解き放たれたルンバは、ゴミと言う獲物を逃さずハントして、その仕事を終えると、静かに船がドックに入るような仕草で自身のポットに戻り、静かに充電を始める。その様は、まるで仕事を終えた職人が、静かに休み、次の仕事に向けて鋭気を養っているかのようなたたずまいだ。

軽快に舞いながら仕事をこなす、ルンバ780には、こんな曲が似合う。

Hank Mobley - Recado Bossa Nova.

Posted at 2012/10/06 18:05:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月05日 イイね!

サージ ギンズバーグ モンパルナス墓地に眠る

サージ ギンズバーグ モンパルナス墓地に眠る彼の名はサージ ギンズバーグ。
フランス読みをすればセルジュ・ゲンスブール

彼の女房の名は、ジェーン。
エルメス社が「是非に」と言って彼女の名前を冠したバッグを発売した。そしてそのバッグは今日でも、不動の存在であり続ける。そう、そのバッグの名はバーキンだ。

僕はこの二人が出演し、結婚するきっかけになった映画「Slogan」が大好きだ。

Serge Gainsbourg & Jane Birkin - La chanson de Slogan



それにしてもセルジュ・ゲンスブールという人物は面白い。
大した二枚目でもない。しかしモテる。
そのルックスと言えば同じフランスの俳優であるアラン・ドロンと言うよりも、むしろ英国のローワン・アトキンソン(コメディアン Mr.BEAN役)にそっくりだ。

それなのに彼の一挙手一投足は人を引き付ける引力に満ちている。

近頃、(この年になると)表情を変えずに、すまして歩く美人顔の女性を街中で見かけても全く魅力を感じない。それよりも会うたびに別人に思えるような百面相を持つ人に惹かれる。

その吸引力は男であっても、女であっても変わりはない。
魅力ある人間は、いつ会っても、新鮮で、まるで別人に合っているかと錯覚するほど新しいエネルギーと魅惑的な瞳を所有している。

そういう意味でこのジェーン・バーキンはパーフェクトな魅力を備えている。

「映画を見るならフランス映画さ♪」

僕が若いころ、こんな歌を日本の歌手が歌っていた。お陰で僕はフランス映画が大好きになった。
やはり、映画を見るならフランス映画だ。


僕が好きなフランス映画 『 Betty Blue 』

Posted at 2012/10/05 23:13:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月03日 イイね!

Jo Maloneという選択はいかがかな

Jo Maloneという選択はいかがかな「ジョー マローン」

そう聞いただけで、薔薇の香りをイメージできるあなたは、すでに「ジョー マローン」の虜だ。

人工的なインターナショナル ブランドの香りを嫌う、上質な生活者が選ぶこの自然由来成分をふんだんに使用した最高のフレグランス。それが「ジョー マローン」の創作するコロンだ。

フレッシュな香りから温かみを感じる香りまで、その香りの幅は広い。
僕の好きなジョー マローンの香りはワイルド フィグ&カシス、154、べチバーのコンビネーションからなる香りだ。

香りのビスポーク。なんと贅沢な話だろうか。

もし、あなたが女性に贈り物を考えていて、それをもらった女性が「あぁ、嬉しい」とホホを緩めて言う様を見たいのならば、僕はジョー マローンの『レッド ローズ』が入ったコンビネーションをお薦めする。


JO MALONE のブローシャーにはこんな一言が添えてある。

『TAILOR YOUR SCENT』

さすがビスポークの国イギリスならではだ。



Andy Williams - Red Roses For A Blue Lady ♪ブルーレディに紅いバラ

人類が放射能や化学物質に脅かされることがなかった、まだ平和な時代の平和な歌










Posted at 2012/10/03 22:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月02日 イイね!

山下達郎とフジヤマの相違点について

先ずは聞いてその違いについて考察しよう。

「Morning Kiss」P.V. / ジャンク フジヤマ



ジャンク フジヤマ / 秘密 (灼熱のNew Arrange Live Version)




僕はジャンク フジヤマ ありだと思う。

ビジュアル的にもTatsuro Yamashitaに匹敵するインパクトがある。

彼が今後、紡ぎだす、山下達郎の『ライド・オン・タイム』を超える名作に期待したい。

それにしても、僕は山下達郎が大好きだ。18歳の頃の僕の耳は山下達郎の音楽でいっぱいだった。
当時on timeで聴いた山下達郎。潮の香りと共に乗ってくる調べはいつも達郎節だった。

僕が初めてサンタモニカに行った時、カーラジオを聴きながらビーチサイドをフォードのオープンカーで走っていた。ラジオからはユーリズミックスが流れていた。そしてサンタモニカにある、遊園地の直前に来たところで、僕はカーラジオを消した。深く深呼吸をし、潮の香りと共に、潮騒を胸と耳いっぱいに吸い込んだ。その時、「きっとこの息を吐き出せば、僕の耳に聞こえてくる曲は山下達郎に違いない」そう僕は自負していた。
それは、「潮騒」か「メリーゴーランド」か「ソリッドスライダー」か、それとも「あまく危険な香り」か

すると、やはり僕の頭の中で音楽が始まった。
そしてその曲は何度も何度も僕の頭の中でリフレインを始めた。

「きてきてきてきて、サンタモニカ............................................................」

そう、その曲とは桜田順子の歌、「サンタモニカの風」だった。







Posted at 2012/10/02 23:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月02日 イイね!

The Rongetz Foundation "Gogo Soul" feat. Gregory Porter

The Rongetz Foundation "Gogo Soul" feat. Gregory PorterThe Rongetz Foundation "Gogo Soul" feat. Gregory Porter



さて、ザ・ロンゲッツ・ファウンデイション について少し書いておこう。

メトロポリタン・ジャズ・アフェアーのメンバーであり、re:jazzのアルバムにも参加している「マーク・マーフィー・ミーツ・フレディー・ハバード」と評されるトランペッター/シンガーのステファン・ロンゲットを中心とするフランスのジャズ・コンボ、ロンゲッツ・ファウンデーション。

そう、フランスなのだ。そこに“例”のグレゴリー・ポーターが舞い込んだのがこのかっこいい『ゴーゴー・ソウル』だ。

地図を折って作ったバタフライがアルバムジャケットの表紙を飾っているのでわかりやすい。

Posted at 2012/10/02 22:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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