Mimes Jacobのブログ一覧

愛人が僕の家に来たのではない。僕には愛人はいない。たとえ愛人がいたとして、その愛人がクリスマスに僕の家にやってきたら、これ以上の騒ぎはない。楽しいはずの「メリー　クリスマス」が「ブラッディー・メアリー・クリスマス」に変わってしまう。（因みにブラディー・マリーは血の色をしたカクテル。ビール＋トマトジュースで出来ている）

「The lover」は愛人ではなく、そのようなタイトルが付いたポーセリンアートが家に来たのだ。かねてから予約していたこの作品をクリスマスに引き取りに行って来た。

せっかくなので数少ない家のポーセリンアート達も紹介したい。

先ずは上野にある松方コレクション（ロダン）の『地獄の門』を彷彿とさせる作品


次いで映画『デーモン＆エンジェル』を彷彿とさせる作品


そして最後が「The Lover」。片手に持ったハートがLoveを如実に現している。

これから家族と共に、一緒に暮らすことになったThe lover。　
LOVERと暮らせる生活。ここはハーレムのようだ（笑）。

グレゴリーはニューヨークで二月に開かれるウィンタージャズフェスに出演するようだ。
いいね。

さて、何とか納まりをつけて、昨日で仕事納めとした。

今日から始まる年末年始の休みは１０連休。久しぶりの長期休暇だ。

今年の年越しは西海岸で、と思っていたが所用で行く事が出来なくなったため、年末年始は都内のホテルで年越しをする事になった。ペットも同行できるプレミアムクイーンルーム。一泊９０,０００円也。
とはいえ、結局食事、駐車場、TAXなどもろもろを入れると１３０,０００円くらいになるのだろうか。都心の快適なラグジュアリーホテルならばこれも相場と言う事か。

それにしても良いホテルは良い部屋から予約が埋まって行くと言うから不思議だ。
さて、今夜は食べ納めと言う事で日本橋の『蛇の市』さんで旨い寿司を頂き、明日から一斉に大掃除に取り掛かるとしよう。

早朝は２度　日中で７度
いよいよウィンターシーズンがやってきた。先々週の週末は雨続きだったが、この三連休の内の２４日。クリスマスイヴは快晴。お昼から時間も取れたのでいつものコースを軽めに走った。

その日は日中走ったので気温は約７－９度。
ウエアーは以下の通りだ。

メリノウールべースレイヤー＋クラブジャージ＋ハードシェルジャケット。頭にはヘルメットの下にディープウィンターニットキャップ。勿論全てRAPHAだ。

それにしても本当にこのハードシェルジャケットは優れている。イイ事尽くめで批判のしようがない。
パーフェクトなウエアーだ。
ただしウィンターニット帽の方は、なかなか乾かない。だから一度休憩を挟んで帽子を脱ぐと次にかぶるのが辛い。特にこの季節、濡れたモノは一気に冷たくなるのでかぶるり直す時に気合が必要だ。

クラブジャージは半袖で、袖を付けて走ったが、上にハードシェルジャケットを羽織れば十分な温かさだった。

年末は非常に忙しそうなので年始に時間が出来ればこのジャージでゼロ度を体験してみたい。
次回はウィンタージャージ＋ハードシェルジャケット　外気温ゼロ度のレポートを書いてみたい。

僕はトム　ウエイツが大好きだ。

このライブは１９７７年のモノだが、最近発売した新曲となんら変わらない。これほどぶれない人、一筋な人もめずらしい。それでいて昔の曲も今の曲もそこに古さは全くない。画像を見ると、古いのは観客席にいるオーディエンスのヘアースタイルだけであってトムウエイツは時空を超えているカッコ良さが漂う。

今日僕はトムウエイツのアルバムを三枚買ってきた。クリスマスが近づくとなぜかトムウエイツが聞きたくなる。マッキャランとビーフジャーキー。そしてコイーバを準備してTOM WAITSを楽しんだ。