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Mimes Jacobのブログ一覧

2012年11月24日 イイね!

曇りのち雨のち晴れ

曇りのち晴れ、午前中の降水確率40%、12:00から晴れるという予報に接し、「あまり早くから出ると降られるかもな」と思いつつ、8:00を回ると曇天だが雨のしずくも無く路面も乾いていたのでバイクで出掛けた。お陰で自転車道はガラ空き。スタートからマイペースで飛ばせた。ところが小一時間走ると小雨交じりの雨。





そして御成り町のスタバについたのが10:00
流石にこの時間になればお客で一杯。しかし運よくいつもの席が空き、着座


今日はいつものシブーストとナッツ入りデニッシュ。そしてCoffeeはTodays Special。今日はクリスマスブレンドだった。それに一杯目はへーゼルナッツ、二杯目はアーモンドのフレーバーを入れてもらった。
食べ始めるころには外も明るくなって雨もやんだ様子。



スタバを出ると外は良い御天気に


今日も海がきれいだ。


朝の曇天が嘘のように快晴


雨のお陰で泥だらけになった僕のCinelli。今日は家に帰って隅々まで洗ってメンテナンスを施した。
昨日は家のワンちゃんジェームズ君を洗い、


今日はロードバイクの洗車。明日は車でも洗うかな。
あぁ、そうだ。明日はスカイツリーに行く約束を息子としていたのを思い出した。
そうなると洗車は来週かな?



Posted at 2012/11/24 21:52:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rouleur - fun to ride - | 日記
2012年11月23日 イイね!

Coltrane Quartet - Violets for Your Furs



John Coltrane (ts)
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Albert Heath (d)

Prestige '57

僕がViolets for Your Furs(邦題:コートにスミレを)を聴いたのはロックが席巻していた時代で、うるさい音楽が終わった瞬間にこの曲がすっと心に沁みて来た。そんな感じでコルトレーンは僕の中に入ってきた。それ以来コルトレーンは僕から出ることも無く、居続け、僕の頭の中でテナーを吹き続け、同時に僕の中で彼は生き続けている。

ふと、気が付くと次の曲も僕の頭の中でリフレインする。

John Coltrane - Naima



そして同じアルバム「GIANT STEPS」に入っている僕の大好きな曲。
ベーシスト、Paul Chambers(ポール・チェンバー)に捧げるクールな曲

John Coltrane - Mr. P.C.



NASAが宇宙に向けて、再びロケットを打ち上げる時は、ビートルズのCDではなくコルトレーンのレコードを乗せるべきだ。当時のアドバイザーである科学者のカール・セーガンがジャズに疎かったのは残念なことだ。

そろそろ、あの頃打ち上げたビートルズのCDが乗ったロケットは、銀河系を抜ける頃だろうか?



Posted at 2012/11/23 21:54:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | jazz at jacob's hall | 日記
2012年11月23日 イイね!

RAPHA Hardshell Jacket will come

RAPHA Hardshell Jacket will come








ディープ・ウィンター用のロードバイクジャケットとして今年2012年に発売となったRAPHAのニューモデルHardshell Jacket。



この新製品は、製品名の通り(従来のSoftshell Jacketと比べ)ハードになった。
と言う訳ではなく寧ろその着心地と言うとまるで着用していないような身軽でソフトな装着感だ。

今年東京で行われたレセプションパーティでこのジャケットに袖を通した瞬間。「あーこれは買いだな」と思いつつ、色を決められなくて今日まで引っ張ってしまった。

カタログ色はバーガンディーの様なRED そしてマザリーンの様なBLUE、それにシャルトリューズの様なYELLOW

この三色。僕の自転車にはイエローは無いので候補はREDかBLUEとなった。
この二色の内、どちらを選ぶべきか。ここのところその事に約二ヵ月間費やし、毎日色について熟考した。結果、今回の僕の選択はREDとなった。



赤は色彩のスペクトルの中でも、もっとも濃い色で、情熱、エネルギーを感じさせる。そして精神に刺激を与え、活動力や肉体的な力を表現する。その上、粘り強さ、積極性、力なども赤の特徴とされる。

これらはロードバイクで走る上で、必要とされる最も大きな要素だ。

更に可視性としても夜間、赤色は注意色となるため車のドライバーに訴えかける事が出来、危険予防へと繋がる。そんなこんなで三十六計した結果。赤色に決めた。



同時にディープウインターハットも注文した。



ロンドンからの荷物は大体一週間で届くので、間に合えば来週の週末には羽織れるかもしれない。
日々寒くなってきたがまだまだ走るには良いコンディションだ。先週の土曜日は悪天候で走る事が出来なかったが、明日は晴れそうだ。ブルーのウインタージャージとピンクのクラシック ウインドジャケットを羽織って、100㌔は走りたい。

当然、ブレイクファストはいつもの御成り町のスタバで。






















Posted at 2012/11/23 21:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rouleur - fun to ride - | 日記
2012年11月23日 イイね!

ファン 5人

ファン 5人少しだけファンの方がいて、
僕の書く(一方的で書き放題のダイヤリーの様な)ブログに対して
気が付けば5人ものファンがいらっしゃる。

これは、僕にとって嬉しい限りです。皆さんどうもありがとう。

Fun for all , all for fun (not one !!).
Have fun !!

Posted at 2012/11/23 01:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月22日 イイね!

拠所

拠所より‐どころ 【▽拠り所/▽拠】

1 頼みとするところ。支えてくれるもの。「心の―」「生活の―を求める」
2 ある物事が成り立つもとになるもの。根拠。「判断の―を明らかにする」

西洋の場合、「元々生まれついての人間と言うモノは野蛮なモノだ」という概念の基、「寄らしめよ知らしめよ」を名分に宗教を広めた。

その甲斐あって獰猛な野蛮人達は飼いならされ、社会性を帯びた「人」となった。
西洋人が「有り難う」と「ごめんなさい」を相手の目を見て、大きな声で言うのはそのためだ。

同様に“飼いならされた”日本のサムライ達もきびきびとしたリアクションと共に、「御免(ごめん)」と告げて颯爽と立ち去る姿は正に、「人」を感じる。

この武士道ならぬ武士の立ち振る舞いは宗教によるものではなく、侍の家に元々ある家庭内教育に始まり、寺子屋や薩摩藩で言う“郷中”や会津藩の“什”等によって完成した。

彼らはおのおのの藩という“よりどころ”がある事で、自分の存在を認識し、振る舞っている。

さて、拠所について僕が思うのは人間とは社会性の生き物だから、とにかくどこかに所属しないと生きて行けない。と言う常識についてだ。

結局、日本の場合は宗教と無関係の所で拠所を持っている為に、自分が存在する為に所属する場所を主に会社に求める。会社は昔で言う藩の様なモノだ。

だから皆、藩(会社)から抜けるという事は、所属する拠所を無くす。と言う事になり、そうなればすなわち、自分が社会的に無所属になると言う、考えるだけで恐怖を感じる。と言う事に通じる。
だから、日本では離職率や転職率は低く「寄らば大樹の木」的な発想で大企業、上場企業を目指す。

それに比べて宗教は天(神)と自分との契約なので、そこに所属する団体は不要となる。
強いて言えば例えばキリスト教という団体に付属する(所属ではない)個人。という程度か。

そうするとその人の拠所は、信じるGODであって会社でも社会でもなくなる。だから簡単に所属する会社とは契約を解除、解約しておさらばできる。実に身軽な生き方だ。

人は誰かに何かを期待する為にそこを拠所にしてそこに所属する。それは宗教以外の場合、例えば国家であったり、家庭であったり、地域であったり、夫であったり妻であったりする。

しかし神を拠所にして神ととつながれば、そこに国家も家庭も無関係となり、その人は心の安らぎと共にあり、強く、身軽に生きて行けるに違いない。

しかし無宗教な僕の心にはその様な安らぎはなく、拠所と呼べるほどの思想も持ち合わせていない。
さらに会社に帰属していようとも、所属している。という安堵感はとうの昔に捨てた。
僕は愛社精神を持つことの無意味さを何度も味わってきたので、会社を拠所などと考えた事はない。

しかしながら、この“拠所”と言うのは非常に大切な事で、「一体、今の自分は何に拠っているのか?」を考える時、では一体自分は何に拠っている時に、喜びや、「生きていて良かった!!!」という気持ちになるのか。を考えさせられる事になる。

そうすると「好きに拠る」と言う事になる。
どうだろう、それが出来れば、これ以上の人生は無いように思える。そこには心の安らぎがあり、機知は漲り、充足した瞬間と、未来に向けて活力が溢れる。

だから人間は自分を研究し、己を知り、己の欲するところを良く感じとり、考えたうえでそこに所属し、また、所属する場所がなければ自らが作りだし、そこにどっぷりとつかる。事が良き人生につながるような気がする。  

僕自身も、そこを人生の拠所としたい。
強い人間は誰かや何かに頼らない。自分の正しいと思う思想にだけ拠れば、その時に人は強くなれる。
信じるのは自分の中にふわっと芽生える使命感だ。

「俺は(私は)これをするために生まれて来たんだ」という天から与えられた使命を見つけ、使命感に燃える時こそ人は無敵になれる。

時に高慢に、時に自己犠牲の精神を持って使命感に燃えて生きる。
その使命感こそが人の(精神的支柱)拠所なのかもしれない。
Posted at 2012/11/22 23:36:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「ところで引っ越したのかね?」
何シテル?   11/10 15:21
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