ーオートスポーツwebより抜粋ー
GSR、今季は谷口&片岡組の1台体制で参戦
スーパーGT300クラスに参戦するGSR & Studie with TeamUKYOは10日、千葉県幕張メッセで開催されているガレージキットの祭典“ワンダーフェスティバル”で、今季体制を発表した。
2008年からスーパーGTに登場し、初音ミクを描いた“痛車”として大きな人気を集めた初音ミクGTプロジェクト。2011年にはGSR & Studie with TeamUKYOがチャンピオンを獲得し、名実ともにGT300クラスのトップチームのひとつとなった。
昨年はBMW Z4 GT3を2台体制で走らせたが、度重なるトラブルもあり連覇はならず。そんな中、2013年シーズンは「よりシンプルなチームとして」ふたたび1台体制とし、“王座奪還”をテーマに、谷口信輝&片岡龍也という強力なコンビで参戦することになった。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=46406
まぁスパーGTを見ていた人はほぼ全員こうなると思ってましたね。
育成用の若手チームが度重なるクラッシュ(単独、接触含む)を起こし、
若手チームの車の修理費用だけで1000万円を軽くオーバー。
修理のためにスペアパーツをどんどん使うので、
本命の0号車のスペアパーツが無くなってしまうことにもなってましたね。
いくら育成用の2台目とはいってもやりすぎです。結果も出てないですし。
去年はこのチームは、上記の理由で2台体制の恩恵は受けられず、
BOPの問題もあり、かなり厳しい戦いをしてました。
レースも賭けに出ることが多く、成功もしましたが失敗も多かったですね。
今年は、去年の不安材料を一つ減らせたことですし、大暴れして盛り上げてほしいですね。
Posted at 2013/02/10 20:32:05 | |
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