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わんこさんのブログ一覧

2013年03月27日 イイね!

PLX DM-6装着の巻

年末に購入していた、PLX DM-6を装着しました。

以前使用していた、インテグラルDM20Mのセンサー不良により、代わりに借り物のNGK A/Fブーストメーターを装着していましたので、まずはこれを外しました。

そして、DM-6の装着を行います。
まずは、センサーの交換から・・・エキマニにDM-6のボッシュセンサーを装着・・・・・
あれっあれれ、穴に入らんぞ、なんでじゃ~。
良く考えると、以前の空燃比計はいずれもNTK(NGK)センサーで、ネジ径、ピッチ共にDM-6のボッシュセンサーと一緒なのですが、ネジより先の部分の径がボッシュの方が太い・・・。
あ~こりゃ、前にインテグラルをつけたときに、センサーの先の部分の径の穴しかあけていなかったなぁ。
仕方がないので、AE86で空力の求道者と化している某氏にリューターをお借りして、ネジの部分に傷をつけないように注意しつつ、穴の部分を地味~にゴリゴリすること約30分、ようやくボッシュセンサーが装着できるくらいに穴が広がったのでセンサーを装着。

続いて、バッ直配線をエーモンのリレーキットで行います。エーモンのバッ直リレーキットは、必要なものが既に組まれた状態で購入できるため、細々したものをバラで買うめんどくささが無いのが、とても良いですね。

まずは、スローブローヒューズをバッテリーのそばに装着します。私のAE86の純正のスローブローヒューズのカプラーは真ん中の部分が開いていますので、ここに装着しようと考えて、エーモンのカプラーから端子を抜いて純正のカプラーに差し込もうとしたのですが、ほんのわずかだけエーモンの端子の厚さが厚く純正のカプラーに入りませんでした。そこで、後日、端子だけ入手して装着することとし、今回は純正のカプラーにタイラップで縛り付けてしまいました。
う~む不細工じゃ。
配線はフェンダーの中を通して・・・バルクヘッドの定番の部分からエンジンハーネスとともに室内に引き込みます。

蛇足ですが、この作業では、車両のコンピュータを外してスペースを確保しておいてから、エーモン(だったと思う)で売っている配線引き込み用のツールを使用して配線を引き込むと良いと思います。また、リレーキットの配線には先端にギボシが既に装着されていますが、径が太くそのままでは引き込めそうにないので、ギボシはカットして配線を室内に引き込んだ後に、新たにギボシを装着すると良いでしょう。


リレーはブロアのあたりの適当な場所に、適当なネジを使い、適当に設置しました。
それにしても、ブロアのスポンジは30年の時の流れにより芸術的に風化している。おかげで内気循環にしても中国製の砂が室内に流入・・・。中国製の砂なんぞいらん。

PLXのアンプは アルミの板をU字に曲げてステーを製作し設置しました。
PLXのアンプは測定対象により色々なタイプがあるらしいのですが、アンプ同士を連結できるようにケースの上下に溝が切ってあります。1.2mm厚のアルミ板がこの溝にぴったりはまるのでステーに差し込んで固定しました。

PLXの配線ですが、電源、メーター、センサー、フルコン等への外部出力(必要な場合のみ)のシンプルな配線で、装着そのものは簡単です。
しかし、電源やメーターの配線には、なぜかピンジャックが使用されています。個人的には、これは非常に良くないと思います。特にフルコン等へ空燃比フィードバックして使用する場合、万が一電源のピンジャックが抜けてしまうと、フルコンへの出力電圧が0Vになってしまうため、フルコン側では空燃比が非常に濃いと判断して、燃料を絞るので、空燃比が非常に薄くなってしまい、エンジンストールやブローの危険もあると考えるからです。
そこで、姑息的ですが、カプラー配線と電源の配線などをタイラップで固定し、さらにカプラー側に若干テンションをかけておくことにより、ピンジャックの抜けを防止しました。


メーターはコラム上にステーを製作して設置しました。メーター自体は非常に軽量で薄いのであまり悩む必要もないと思います。


私のAE86はフリーダムコンピュータを空燃比連動で使用しています。この配線ですが、プラス側の配線はPLXのアンプ側からフルコン連動用の出力があるので0-5Vが出力される端子から附属のグレーの配線を使用し、フリーダム側の赤色配線に接続します。
また、マイナス側の配線はPLXから出力される端子がありませんので、フリーダム側の黒色配線にはアースを接続します。

次に、フリーダム側の設定を変更し、PLXに表示される空燃比の値と、フリーダムに接続したPCに表示される空燃比を一致させます。

空燃比計電圧ゲイン:10
空燃比系電圧バイアス:9.8
でほぼ一致しました。

PLXのメータに表示される空燃比の値と、PCの画面上に表示される値ですが、メーターの数値はデータを間引いてあるのか、スムージングしてあるのか、PCの画面上の数値より変化のスピードが遅く感じました。
とは言えフリーダム側も0.2秒ごとのサンプリング速度とマニュアルに記載がありますが、0.2秒という速度が、フィードバック速度だけなのか、画面の表示も含めてなのか解りませんが・・・。


さらに、フリーダムの学習機能の設定を変更します。
E&EのHPによると、PLX等ボッシュセンサーを用いた空燃比計を用いる場合は
NTKセンサーに比べて反応速度が遅いとのことで、
フィードバック比率:0.1
フィードバック比率(アイドル):0.03
程度にすると良いとありましたので、これも変更します。

以前バルタイを変更したままなので、またこれからセッティングをし直さなければなりません。どうか、うまく行きますように。
なんとか時間をつくらなきゃ、ですね。
Posted at 2013/03/27 02:20:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハチロク | クルマ
2012年12月23日 イイね!

やった~!アストロプロダクツ米子店開店ですぅ!!そして文房具購入??

12月21日(金)についに、アストロプロダクツ米子店が開店されました。
個人的に本当に嬉しいっす!!

残念ながら開店日には仕事で行けないので、車にまったく興味のないうちの嫁さまに、偵察に行くよう、命令・・・ではなくお願い。

そして、グローブ付アイスクレーパーという寒冷地でとても便利なアイテムを2個購入してもらいました。ちなみにこれは、嫁さまと僕の車に使用するために購入。決して僕が両手につけるわけではありません=3
当日は開店記念に粗品をいただき、ボールペンを頂戴したとのこと。



僕は帰宅してから、嫁さまのもらってきたアストロカタログを読破し、妄想にふけってから土曜日は絶対にアストロに行くと固く心に決めて就寝。

そして、土曜日になりついにアストロに行ってみました。以前は岡山店に行っていましたが、これからは便利になるな~とおもうと本当に嬉しい!!

そして、以前から欲しかった文房具を購入!!これで、高等数学を学ぶっ・・・。
欲を言えば透明なのが欲しかったが、半透明。まあいいでしょ。

一通り商品を眺めましたが、物欲が相当刺激されました・・・。
サンタさん、おっさんのところに来てもいいよ~。
そんな訳で、これからもちょくちょくアストロに行くことになりそうです。

米子の地にアストロプロダクツがせっかく出店してくださったのですから、山陰の皆様で大切にしていければと思います。
面白いものがたくさんありますので、皆様も是非行ってみてくださいね。




Posted at 2012/12/23 02:10:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | ハチロク | クルマ
2012年12月03日 イイね!

空燃比計う~ん

寒くなってきましたね~。フルコンの皆様、寒ーいときの始動性はいかがですか~

さて、私の車にはインテグラルDM20Mという空燃比計が付けてあるのですが、古くなってきたのでそろそろ新しいものに変更しようかと思っています。
ネットの情報を拝見したり、行きつけのショップの社長にいろいろと教えて頂いて居りますが、
それらの情報から、候補を二つに絞っていますが大変悩ましい・・・。

まず、グリッド社取扱いの、Innovate MTX-L
 (http://www.grid.co.jp/direct/direct1013.htm)
もしくは、東名自動車取扱いの、PLX DM-6
 (http://www.tomeipowered-usa.com/usa/mail/dm6/dm6.html)

私はフリーダムの空燃比連動機能を使用したいので空燃比計の精度と速度は、この場合非常に重要です。

いろいろ調べた限りではInnovateの方がよさそうですが・・・。
innovateを使用されている方がネットに書かれていることを拝見すると、アナログ出力にノイズが乗るだとか、MTX-Lではないのですが、フリーズするとか、なんだかトラブルの多いイメージも受けますし・・・。

反対にplxではこの種の情報があまりなく、問題も少ないような印象を受けますし、ショップの社長によれば、なかなか使えるものだとのこと。
やはり悩ましいところです。
皆様、なにか情報がございましたら、ぜひご教示ください。
では~。
Posted at 2012/12/03 02:35:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | ハチロク | クルマ
2012年11月20日 イイね!

アストロプロダクツが開店するらしい!!

今日は、山陰の車好きのお子ちゃま&お爺ちゃまへ朗報です。

既に皆様もご存知かもしれませんが、アストロプロダクツ米子店が12月21日(金)に米子市上福原(皆生道路沿い)に開店されるとのことです。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
http://www.astro-p.co.jp/cgi-bin/store/store.cgi?127

以前は他県のお店に行ったときに、時々工具を買う程度だったのですが、これからは山陰で購入できると考えると、とてもありがたいことです。
せっかく出店していただけるのですから、末永く良いお店になることを願っております。
山陰の車好きたちで応援していけるといいですね~。

わたしゃ、お金も無いのに物欲星人になりそうで怖いわ~。






Posted at 2012/11/20 02:11:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | ハチロク | クルマ
2012年09月18日 イイね!

ミッションオイル交換

今日はハチロクのミッションオイルを行きつけの工場で交換していただきました。
先日から高回転時に3速の入りが悪く、クラッチの切れ不良も疑っていたのですが、ミッションオイルをずいぶん交換していなかったので、まずはオイルを交換してみようと考えたわけです。

以前使用していたOMEGA690を抜いてみたところ、色は新品の時と変わりのない赤色のままで、ねばねばと糸を引くような特性も変わらずでした。また、ドレンの磁石にも鉄粉の付着は少なく一安心。
ただ、ドレンを外した瞬間ドボッとオイルが出てきて、なんとなく以前の出具合と違い、粘度が低下しているような印象も受けました。まぁそんなことは本当のところよくわかりませんし、仮に粘度が低下していたとしてもずいぶん交換していなかったのでOMEGAが悪いのではなく私の管理不足ですね。

そして、新しいオイルA.S.H(アッシュと読むらしい)80W-90を注入。そういえば昔は自分で交換することが多くて、車室内からシフトレバーを外して入れていて、車室内がミッションオイル臭かったなと妙な記憶が蘇りましたよ。

交換後少し乗ってみると、ミッションの音も小さくなり、3速ギアもまずまず入る。私のハチロクはTRDの3速クロスなので、1速2速のギアのモジュールがノーマルと少し違い若干音がするのですが、その音もかなり小さくなり、ギアのタッチもスムーズなタッチとなりました。
今回の件、どうやら、原因はミッションオイルにあったようでほっとしました。
やはり、日頃のメンテナンスが大事だなと感じた一件でした。

本日はもう一台私の普段の足車のエンジンオイルも交換しましたが、こいつもシフトフィールが悪くなってきてるのでミッションオイルを交換するといいのかも。
それにプラスして、どうやらリアのハブベアリングが壊れているらしく、先日から妙な音が・・・(泣)
この足車、今年はエンジンオイル漏れ、ウォータポンプベアリング破損、ファンベルトの亀裂、などなどイベントが様々でウヒャーという感じ。そしてたぶんハブベアリングの故障。また交換が面倒なところが故障したものだな~と頭が痛いことです。

あっそういえば、家内の車もエンジンオイルを交換しなきゃ。
何かと物入りな秋です。




Posted at 2012/09/18 02:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハチロク | クルマ

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