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自重城。
しかも、この状態から右折って

見てのとおりだそうです

燃費ってのはやっぱり燃料の噴射量なんだよね。
ではどうやってそれを減らすか。
エンジンが動いてなきゃ一番いいんだろうが、現実それは出来ない。
じゃあ、アイドリングストップはどうだ。
長時間とまるならそれも有効だ。
ただ、始動に使う燃料はアイドリングの時より多いのだ。
短い信号や、渋滞で止めるのは得策じゃないね～。

エンジンの動いている時間を短くかつ、噴射量を少なく、有効的に使うのが一番だ。
エンジンの稼働時間を短くするには止まらず、可能な限り高い速度で移動すればいい。
しかしながらそれだと、噴射量は多くなる。

では、噴射量を少なくするために回転数を下げると、稼働時間が長くなる。

と、ゆーわけでどうやってたか。

急加速はしない；アクセル開量が増えるので噴射量も増えるから

上りは我慢；加速させようとすればアクセルをあけることになるから

下りで加速；重力を有効に使おう。
ただ、全閉にすると減速してしまうので、アクセルは3ｍｍぐらい踏む

下りの後は大概上りだ；下りで稼いだ分で上ってしまえ、上りきれないようなところは登坂車線があるぞ

止まるな；渋滞で前が詰まるようなら、エンジンブレーキだけで減速するようにし　て、燃料カットを有効に使いつつ車間をあける。
止まると発進に燃料を使うから。
あまりにも遅い車がいる場合は気合でどけてください

窓を開けない；空気抵抗が増えるから

水温を高くする；高くすれば燃料が綺麗に燃えてくれますから

オイルは純正；オイル粘度は低ければ低いほど抵抗は少なくなりますから（お勧めはしませんが）

正圧に入れない；ターボのみの話です

アクセルは一定；おのずとそうなります

エアコンはつけない；そりゃ無駄以外の何者でもない

トラックやバスの後ろにつく；一般車は後ろにつかれると避けますから。
またDQNは踏みますが速度域が違いすぎるので意味がありませんな。
後ろについたときは
スリップストリーム

と叫ぶとなお効果的ですｗ


これだけやっても12㌔でしたが？

ってなわけで
先日わからないって人がいたので説明してみる


高速道路を作る時は大概山間部をぶち抜きます。
でそこで問題になるのが、そこの生態系ですね。
植物は動かないので、数が減る以外問題ありませんが（と言っても対応はしているし、記念樹や天然記念物は切りません。）動くもの、特に哺乳類に関しては行動範囲が広く山全体が縄張りであるのも少なくありません。
でそれらは、縄張り内を移動する感覚で道路内に進入してくるのでロードキルが多々発生します。
フェンスで囲まれている場合は多少ましになります（たまに乗り越えてきますよ）がない場合は非常に危険です。
そりゃ、道上に転がっていたらね～。
てなわけで地山同士を繋ぐために橋をかけるわけです。
そのため橋以外は未舗装です。
では、盛土をして高速を作る場合はどうなるかと言うと。
このときはトンネルを作っておきます。
さほど大きいものは必要なく、大体直径2ｍもあれば十分ですね。

でこういった環境保全の動きを大別的にビオトープといいます

釘ふんだかな