2015年08月16日
最近全然書いてませんでしたが、ジムカーナはやめてません笑
8月は東海シリーズが中止になったのもあってメンテナンスを進める月になりそうです
とりあえず6月末にあったキョウセイシリーズ後の練習会でスタート直後にクラッチをつないだ瞬間
回転が上がらず、滑ってるっぽいタコメーターの動き方だったので
「納車のときにはまだクラッチあるなーと思ったんだけどなー」と思いつつ交換することにしました
開けてみると純正クラッチが反ってしまっていて、クラッチ外側の部分が変に摩耗してしまっていました
エンジンマウントもエキマニ側は割れてしまっていました…
こないだからやたら振動が増えたのはこれが原因だったっぽい
反対側も亀裂が入っていたので本当に交換して良かったです
交換部品は
・クラッチディスク(ターボ用)
・クラッチカバー(ターボ用)
・レリーズカラー
・パイロットベアリング
・フライホイール(28R Type-C)←not light
・クランクリアオイルシール
・ミッションフロントカバーオイルシール
・ミッションリアオイルシール
・ミッションオイル(SUNOCO BRILL 75W-120)
・クラッチホース(純正)
・クラッチレリーズシリンダー(純正)
・クラッチオイル(ホンダ純正DOT4)
・エンジンマウント(マツダスピード)
ついでに、以前から気になっていた
・ボディ下側のチッピング塗装
・アーム類下側へシャシーブラック
以上もやりました!
本当はクラッチマスターシリンダーも交換したかったのですが、とりあえず次回へ持ち越しとしました
また、クラッチラインもjoyfastの短いやつが気になりましたが
自分の車は「ガンガン走っても壊れない」という事が重要なので
とりあえず純正新品になってれば大丈夫だろうということで純正です。
ターボ用クラッチを選んだのも、「とりあえずみんなつけてるみたいだし」なんて安易な理由ではなく
ちゃんと考えた結果です、消去法と言えば消去法ですが…
その辺は書くと長くなっちゃうのでパーツレビューにでも書こうかな
まだ、慣らしが終わっていないので体感できるのは
・フライホイールを交換したのでセルの音が変わった
・エンジンマウントの交換に伴う振動の減少、シフトの入りやすさ
・レリーズシリンダー交換によってクラッチを踏んだ時に音がしなくなった
こんなところですね
今思えばNB6のお金のかからなさはすごかったなー
けっこう走ったけどクラッチは反らなかったし、ミッションも大丈夫だったし…
今回の作業で特にオススメ出来るのはエンジンマウントの交換ですね!
シフトの入りやすさはかなり改善されました、振動も別に気にならないです。
NB1でシフトフィールが気になってる人はシフトインシュレーター+シフトブーツ+エンジンマウント+MTオイル
これらを交換すればかなり改善されると思います。
後はオイルクーラーの装着とクーラントの交換を自分でやりたいなぁ
9月の大会前に行く練習会はあれとあれとあれの予定
その為に今はしっかりと慣らしを…
今回はお店で作業して頂きました!
本当にありがとうございましたm(__)m
Posted at 2015/08/16 08:40:58 | |
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ロードスターメンテナンス | 日記