ストラットを外してみた。
アブソーバー自体は「TPCA」(Toyota Peugeot Citroën Automobile)と書かれているがKYBの文字も。角度的に見えないがチェコ製でした。このC1などを生産するにあたってKYBもチェコに進出したということらしい。
まぁ、今回ストラットを外した目的はコレ。
どうせ組むならアッパーマウントも強化したいのでいろいろ物色していたら、ネット上に転がっている画像ではどうもアッパー部分の形状がヴィッツと似ている。「TRDのマウントが使えるんじゃ無かろうか?」と疑っていたら、正解でした。
マウントの中に収まるアッパーのスラストベアリングもヴィッツ用と互換性がある寸法です。
なぜ先代営業車のアッパーマウントが会社の倉庫に転がっているのかは秘密にして、早速TRDのブッシュを発注しよう。ベアリングは取り外すのが面倒なのでいつものネッツの営業マンに頼むことにしよう。
ちなみに某社から出ている

も、使用できるのでしょうが、私個人としてはこのメーカーに対していいイメージを持っていないのでパスです。TRDがブッシュを廃番にしたら考えるかも知れないが、SCP90(ヴィッツ1.3L F)でもC1のマウントより堅かったのでトヨタ純正のRS用にした方が安上がりだろうな。
Posted at 2013/07/20 19:16:07 | |
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