
高知県は大月町のとある浜を目の前にして
・綺麗な青い海・・・
・青い空・・・
・青い車はエステ中で乗れない・・・
・何を企む、おっさん一人???
3連休を利用して高知県に行ってきました。
10月だと言うのに沖スロのラッキーフラワーらしき花が綺麗でした。
で、何をしにきたかと言うと・・・
まずはこちらを
浜から、たったの5mくらい入った水深2m強の海の中
たくさん魚がいます
もう一枚
カラフルな魚もいます!!!
この辺りの海は国内で最も魚種が多いと言われる場所です。
とうとう地上では飽き足らず、海の中まで撮影開始です。
こんな簡易機材で撮影
ゴルフスイングチェック用に買ったが一ヶ月で飽きた防水機能の無いデジカメを・・・
10m防水のビニールケース(家電量販店で三千円程度)に入れて撮影です。
で、目的はと言うと
ここ数年、天然の水族館を堪能しに体験ダイビングに来てましたが
ショップの方や同行者から、「そろそろライセンス取りましょうョ!」と煽てられ
とうとうPADIのオープンウォーターライセンスを取得するべく講習に来た次第です。
通称「Cカード」海の世界のパスポートです。
海水温は24℃~26℃(少し寒い)
透明度は20mと最高の環境でした。!!!
2日間で4ダイブ&学科試験と結構ハードな内容でして
学科講習は無しで自力を選択・・・(事前勉強をろくにせず滝汗)
実技は海中で機材の脱着やら酸素ボンベの元栓を閉められたりとパニック防止の講習が次々と・・・
海猿の初級コースか的な???
一般人の2倍のウエイトを腰に巻かれ溺れる体験をしにきた感じ(爆)
ハプニングもありました。
おっさんとバディを組んだ青年にオクトパス(予備エアー)を逆に咥えさせ酸素が吸えず殺しかけた(焦)
インストラクターが慌てて対応してました。
でも、やるべき事はすべて真剣に受講しました。
で、いろいろありましたが無事、ライセンスは取得です。
エセダイバーが誕生(祝)
これで、水深18mまでなら世界中の海を体験じゃなくファンダイビングで潜れます。
しかし、体力的には疲れたの一言・・・
こんな、真剣な講習でしたが合間を見ては、写真を撮ってたバカヤローが一人。
そう、おっさんです。
実は簡易機材で何mまで撮影できるか実験していました。
本来ならカメラより高価なプラスチック製のハードケースに防水カメラを入れるのが常識なんですが。
(40m防水相当)
10m防水のビニールケースに普通のデジカメを入れて・・・
インストラクターには失笑されました。
「カメラ壊れるだけやから止めな」の制止も無視し水深19mまで持って行きました。
結果は想像できますよね~(笑)
やはり、水圧の力は凄かった・・・
次回、結果発表
それではまた・・・

Posted at 2012/10/08 21:15:26 | |
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