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黒猫のみゃーのブログ一覧

2025年09月01日 イイね!

ローバー75の手入れ

ローバー75が納車されて最初の休日。
涼しいうちに手入れをしました。

まずは、ローバー75にあるあるの、ルーフライナーの垂れ修理。
こんな具合です。


以前に乗っていたローバー75のときはスティック糊を使いましたが、今回は3Mのスプレー糊です。


ライナー裏のボロボロになったスポンジを取り除き、スプレー糊を吹き付けます。
自分の方に向けて吹き付けるのと、吹き付け先のライナーの中が見えないので感頼りです。

吹き付け後10秒ほど待ってライナーを手のひらでルーフに押し付け、際はライナーの端っこをルーフ枠の隙間に挟み込みました。


吹き付けができていない箇所がありますが、この辺でやめておきました。

運転席からはこんな見え方なので良しとします。



この後は、シートを中心に汚れを拭き取りました。
ワックスがけは、後ほど。


エンブレム表面が黒ずんでいるので、洗剤で擦りましたがダメですね。
処置前


処置後



こうすれば綺麗になるよ、というコメントお待ちしてます🙇‍♂️


あれれ、リアランプが小割れ。
ドナー車から交換するか。



ウォッシャー液が入ってなさそうだったので液を入れたら……ウォッシャータンクか途中のパイプが破損していると思われ、車体下から液がジャージャー。これもドナー車から移植か。

そのほか、前後バンパーのコーナーを中心に擦り傷が。
経済的な余裕がでたら修理ですね。
Posted at 2025/09/01 13:21:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2022年08月30日 イイね!

車庫のクルマの遷り変り

先日、10年前まで所有していたS-MXの写真が見つかり、愛車登録しました。

ところで、我が家の車庫は縦列駐車で2台止められます。車庫に止めているクルマの遷り変りがわかる写真があるので掲載します。2012年7月以降です。


2012年7月 S-MXとローバー75
シトロエンC3とS-MXを入れ替えたため、S-MX最後の撮影でした。


S-MXからバトンタッチを受けたシトロエンC3とローバー75
この体制は10年続きました。


2013年3月 シトロエンC4とローバー75
C4はC3の車検時の代車です。かなり走り込んだクルマでしたが、乗り心地は上々で、アクセルを踏んだときのレスポンスが良かった記憶があります。


2014年7月 ボルボ・エステートとシトロエンC3
ボルボはローバー75の車検時の代車です。印象が薄く、あまり記憶に残っていません。


2016年7月 サーブ93 2.0tとシトロエンC3
サーブはローバー75の車検時の代車です。
道路段差の下からの突き上げ感が75よりも小さかった記憶があります。各種スイッチ類の位置が独特で、最初に乗り込んだときに戸惑いました。まずエンジンのかけ方が分かりませんでした。メーターは夜間の発色が良く、見やすかったです。再度乗ってみたいクルマです。


2021年12月 トヨタ・ピクシス
痛恨のローバー75廃車とほぼ同時期にC3も不動となってしまい、ディーラーに預けました。代車が直ぐに用意できなかったため、任意保険の代車サービスで借りたレンタカーです。トヨタ車に乗るのは36年ぶりでした。車体が小さいので取り回しが楽でしたが、衝突時の不安が大きかったです。
この時期は、代車1台体制でした。


日産・ノートとエグザンティア
不動で整備中のC3に代えてディーラーから借りたクルマです。あちこちが振動で響きうるさかったです。また、ヘッドライトも光軸調整が不良なのか照明範囲が狭く、ハイビームで運転してました。対向車からはパッシングなしです。


2022年1月 シトロエンC3とエグザンティア
復活したC3とローバー75入れ替え後のエグザンティアです。


2022年1月 ホンダ・インサイトとエグザンティア
インサイトとシトロエンC3を入れ替えた後で、現在の普段の車庫です。




ローバー75に乗り始めたころから写真を撮っていますが、その前に乗っていたクルマの写真がないのが悔やまれます。
Posted at 2022/08/30 10:25:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2022年08月07日 イイね!

LHMの減り

3週間前、車体下部にLHMの滲みを見つけて、LHMが溜まっていたハイドロポンプのホース接合部の根本を締め付けました。そこからの滲みはなくなり、滲んだLHMが垂れたであろう車体下のLHMも、日が経つにつれて見られなくなりました。

しかし、ここ数日、乗り心地が硬めに感じられ、うねりを乗り越えたときのふんわり感も小さくなりました。

今朝、LHM量を点検すると、規定量下限よりも大分少なくなっていました。



エンジンルームやタイヤハウス内、後部のスフィア取り付け周辺などを目視点検するも、LHMの滲みは見つけられませんでした。

差し当たり、LHMを補充しました。150ccで規定量の中間あたりでしたので50cc追加で上限辺りにしておきました。



何処かから漏れているのは確実だと思うので、ガレージRSMさんに相談中です。

因みに、ここ3週間の走行距離は600km強。
Posted at 2022/08/07 18:42:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2022年07月10日 イイね!

疲れない車

エグザンティアに乗り始めてから半年。週末のチョイ乗りが中心でしたが、6月からは通勤で毎日往復40kmを走っています。

そして、今日は那須町にあるカフェ&雑貨の店SAGAWAYまで150kmを往復しました。時間にして、片道1時間30分強です。

いずれも、運転による疲れがありません。

一方、昨年秋まで乗っていたローバー75だと、SAGAWAYまで往復すると、何となく疲れが出ました。

では、運転疲れが出ないエグザンティアはローバー75と何処が違うのか?
自分なりに考えてみました。


道路の路面は滑らかであるのが理想ですが、上下水道の工事やガス、電気工事などで道路の一部を掘って埋め戻して盛り上がりデコボコしている箇所、路面が劣化して窪んでいる箇所などがあります。特に、田舎は掘り起こしが多いです。また、陸橋や河川の橋の繋ぎ目も車が振動する原因になっています。

エグザンティアは、これらの車が振動する原因となる箇所を通過しても、体に疲れを与えるような振動はありません。振動は伝わってきますが、良く言えば「心地よい振動」なのです。

ところが、ローバー75は、「不快感が残る振動」が体に伝わってきます。


この振動の違いは、1つ目はハイドラクティブIIのサスペンション、2つ目はシートの材質と作りからきていると思います。

ローバー75の乗り心地は決して悪くないのですが、運転し終わるとどことなく疲れている、そんな感じです。シートも革製なので固めですし、振動がそのまま体に響きます。

ハイドロと聞くと、誰しもが「フワフワ」と考えるでしょう。エグザンティアでもこの乗り心地は味わえます。しかし、何と言っても「疲れない振動」これがハイドロの良さだと思います。乗ってみて実感しました。

Posted at 2022/07/10 20:43:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年05月21日 イイね!

シートベルトバックルの色復活

みん友のあなはいむさんのブログとコメント返信でいただいたアドバイスを参考に、白っぽくなってしまったシートベルトバックルの色を復活させます。

こちらは、運転席のシートベルトバックル。紫外線を23年間浴び続けた結果です。


助手席も同じ状況ですが、後席は大丈夫です。紫外線が届きにくい位置に取り付けられているからでしょう。



以下、途中経過の写真は無いです。

先ず手始めに、1200番の耐水サンドペーパーで磨いてみました。全く変化なしです。なので、800番に変えます。これだと、表面の白い部分が削れてきました。色がオレンジになるまで磨きます。

その後に、1200番で表面を滑らかにして、アーマオールを塗って完成です。

助手席は割と上手くできたのですが、運転席は出来栄えが良くないです。
しかし、遠目で見る限り、色が戻ったので良しとします。
Posted at 2022/05/22 13:01:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「@U&1 夜に運転していての感想ですが、結構明るいと思います。」
何シテル?   05/20 13:52
輸入車はRover 75が2台目(その前のインスパイアはホンダ・オブ・アメリカなので一応輸入車)。6月30日で10年が経過。長期入院を要する大きなトラブルはなく...
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Assogialloさんのシトロエン エグザンティア 
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2022/05/01 20:33:54

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